【フィリピン】2026年CALA×BESA合同セミナーに参加しました!
CALA×BESA合同セミナーに参加いたしました!
先日、フィリピン・セブの語学学校団体であるCALA(Cebu Association of Language Academies)と、バギオの語学学校団体BESA(Baguio English Schools Association)が共同で開催した、エージェント向け合同セミナーに参加しました。
今回のセミナーでは、各加盟校の担当者様から、新キャンパスの開校、AIを活用した英語学習、IELTS・PTEなどの試験対策、ジュニア・親子留学、ワーキングホリデー向けプログラムなど、さまざまな最新情報を伺うことができました。
今回は、セミナーで伺った各校の最新情報を学校ごとにご紹介します。
Winning English Academy
Winning English Academyからは、西さんより学校の最新情報についてお話を伺いました。
10月からは、ホテルを活用したNew Cityキャンパスが新たにスタートします。
New Cityキャンパスは、Ayala Mallsから徒歩約7~10分ほどの場所に位置しており、周辺には飲食店や商業施設なども多く、生活の利便性が高い立地となっています。
内部寮は2~6人部屋を中心に提供される予定です。
また、今後は屋上にピックルボールコートを整備する計画もあり、施設面でのさらなるアップデートも予定されています。
同校では、フィリピンの祝日にも特別クラスを提供しているため、祝日が多いフィリピンでも、できるだけ学習時間を確保できる点も特徴です。
日本人学生の割合は現在約30%で、比較的自由度の高いノンスパルタ環境となっています。
また、同校は親子留学やジュニア向けプログラムにも力を入れています。
日本人マネージャーの西さんは、4人のお子様を持つお母様でもあり、親御様の目線に立ったサポートにも定評があります。
ジュニア向けのキャンプでは、日本から引率スタッフが同行するプログラムもあり、初めて海外へ渡航するお子様にも配慮された環境となっています。
日本と台湾の学生が参加する合同キャンプをシンガポールで開催した実績もあり、今後のキャンププログラムにも注目です。
また、TOEIC対策のキャンプも実施予定とのことで、短期間で集中的に英語力を伸ばしたい方にも対応したプログラムが用意されています。
Philinter Academy
Philinterからは、原口さんより最新情報を伺いました。
同校は、IELTS対策やIELTS保証コースに定評のある語学学校です。
校内にはCBT(Computer Based Testing)センターも設置されており、本番に近い環境でコンピューター形式の試験対策に取り組むことができます。
IELTSを担当する講師についても、一定以上の英語力を持つ講師を採用しており、ヘッドティーチャーはIELTS公式スコア9.0を取得しています。
また、同校はPTEの公式試験センターにも認定されています。
IELTSだけでなく、近年注目が高まっているPTEを目指す方にも対応できる環境が整っています。
さらに、Weekend Programなど、通常の授業に加えて英語力の向上を目指せるプログラムも用意されています。
今後はAIを活用した動画教材などを授業に取り入れる予定とのことで、最新技術を活用した英語学習にも力を入れていくそうです。
施設面についても今後アップグレードを予定しているとのことで、今後のPhilinterにも期待が高まります。
Lapulapu-Cebu International College(LCIC)
LCICからは、松下さん、石井さんよりお話を伺いました。
LCICは、セブにある**ラプラプ・セブ国際大学(Lapu-Lapu-City College)**に併設された語学学校です。
一般的な語学学校とは異なり、現地の大学生と一緒に学べる環境が特徴です。
今回ご紹介いただいたのが、「3+1」プログラム。
英語力にまだ自信がないものの、海外の大学で学びたい方や、海外で異文化に触れながら学びたい方を対象としたプログラムです。
英語力の目安としてIELTS 5.0程度が設定されており、まず1年間しっかりと英語を学び、その後、希望する大学へ編入するという流れになっています。
編入先としては、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、日本などが挙げられます。
また、実際の環境を体験できる1日体験プログラムも用意されているため、海外大学への進学に興味はあるものの、まずは雰囲気を知りたいという方にも適しています。
滞在面でも、現地の大学生と一緒に生活することで、より英語を使う機会を増やせる環境となっています。
Lapulapu-Cebu International College詳細はこちら
GLOBAL LANGUAGE CEBU
GLCは、2011年に開校した歴史ある日系の語学学校です。
以前はIDEA English Academyとして運営されており、長年にわたって多くの留学生を受け入れてきました。
セキュリティ面では、建物ごとに顔認証システムを導入するなど、学生が安心して生活できる環境を整えています。
食事については、日系のケータリング会社を利用しており、週に一度、日本食が提供されるとのことです。
また、東京都立大学をはじめ、複数の大学との提携実績もあります。
今後は、AIを活用した教材の導入も予定されています。
ピークシーズンには、通常よりもアクティビティの頻度を増やし、1~2週間程度の短期留学生でも充実した留学生活を送れるよう工夫されています。
日本人スタッフによるサポートも充実しており、学習面での相談や講師変更などについても相談することができます。
また、12歳から受け入れているため、ジュニア世代の留学生にも対応しています。
未成年の学生には、定期的な面談や体調・出席状況の確認などを行っており、保護者の方にも安心していただけるサポート体制が整えられています。
12月にはジュニアキャンプも開催予定です。
EV Academy
EV Academyからは、ロイさんより最新情報を伺いました。
今回特に注目したいのが、AIを活用したマンツーマン学習アプリ「Be One」です。
授業中の会話を記録できるだけでなく、発音の改善ポイントなどを確認できる機能を備えています。
翻訳機能や単語の確認機能も搭載されており、授業後の復習にも活用できます。
これまで講師との授業だけでは確認しづらかった発音・語彙・文法などを、AIを活用して振り返ることができるようになりました。
また、IELTSのMock Testについても独自開発を進めており、同じ問題を繰り返し受けることで内容を覚えてしまうといった課題への対応も進めています。
施設面では、4K LEDスクリーンを導入し、屋外で映画を楽しめるスペースを整備。
さらにプリクラも導入され、勉強だけでなく、留学中の思い出作りも楽しめる環境となっています。
EV Academy Main Campus詳細はこちら
EV Academy La Mer Campus詳細はこちら
Curious World Academy
Curious Worldからは、小林さんより最新情報を伺いました。
同校はセブのマボロ地区に位置しており、SMモールまで徒歩約10分という利便性の高い立地が特徴です。
もともと5階建てのホテルだった建物を活用しており、ホテルならではの快適な環境で生活しながら英語を学ぶことができます。
今年4月には、全部屋のリノベーションが完了。
水回りにもこだわっており、各階にボイラータンクを設置するなど、水圧にも配慮されています。
また、渡航前のカウンセリングにも対応しており、学生一人ひとりの希望を確認したうえで留学をスタートできるようサポートしています。
年間では多くの団体を受け入れており、団体留学にも対応しています。
今後は新キャンパスの開校も予定されているとのことで、こちらも今後の動向が楽しみな学校です。
Baguio JIC
JICは、バギオに2つのキャンパスを展開する語学学校です。
今回ご紹介いただいたのは、スピーキングに特化した「Speaking Master」プログラム。
このプログラムでは、2週間に1回プレゼンテーションを行い、自分自身の英語力を定期的に確認することができます。
従来は4週間に1回だったプレゼンテーションを2週間に1回にすることで、より短いスパンで成長を確認できるようになりました。
また、VERSANTの公式テストも受験可能です。
プログラム内容についても柔軟にカスタマイズできるため、学生一人ひとりの目的に合わせた学習が可能です。
さらに、最近スタートした新しい取り組みとして、バギオの日本語学校「しんじる」で日本語講師を体験できるインターンプログラムもあります。
英語を学ぶだけでなく、英語を使って日本語を教えるという、ユニークな経験ができるプログラムです。
料金に関しても、145円の固定レートを採用しているので、為替変動による影響がないのも魅力です。
24時間英語を話し続けるオプショントレーニングとして「スピーキングチャレンジャー制度」を導入しており、学生さんからは人気のプログラムとなっております。
Baguio JIC Challenger Campus詳細はこちら
Baguio JIC Premium Campus詳細はこちら
CELLA
CELLAは、セブ市内に2つのキャンパスを展開しています。
プレミアムタイプのキャンパスとスパルタタイプのキャンパスを用意し、学生の目的や学習スタイルに合わせた留学を提供しています。
特にマンツーマン授業に定評があります。
プレミアムキャンパスでは、ワーキングホリデーを目指す方向けのコースも提供しています。
周辺のレストランなどでインターンシップを経験できる機会も用意されています。
また、ACEコースでは、セブ国際空港で実際の空港業務を体験できるプログラムもあります。
英語力に応じて担当する場所は異なりますが、受付業務など、実際の仕事に近い環境で英語を使う経験ができます。
マンツーマン授業では、レジュメ作成や面接対策など、一般的なESLコースでは扱わない実践的な内容も学ぶことができます。
CELLA UNI Campus詳細はこちら
CELLA PREMIUM Campus詳細はこちら
WALES
バギオ市内の中心部に位置するWALESは、生活の利便性が高い立地が特徴です。
また、語学学校では珍しく、校内で自炊ができる環境も用意されています。
ピークシーズンでも最大60名ほどの小規模な学校で、講師との距離が近く、アットホームな雰囲気があります。
教材についても約1年半をかけて自社開発しており、長年の学校運営で培ったノウハウを生かした教育を行っています。
そして今回、非常に大きな発表がありました。
WALESでは、ニュークラークに新キャンパスを開校する計画が進められています。
国立競技場を活用した大規模なキャンパスとなる予定で、最大受け入れ人数は約1,000名。
陸上トラックなど、一般的な語学学校にはない大規模な施設を活用した環境が予定されています。
また、WALESでは、**PTE(Pearson Test of English Academic)**の対策にも対応しています。
PTEは、コンピューターで受験する英語能力試験で、海外大学・専門学校への進学や、オーストラリアなどでの英語力証明として利用されています。
今後、ニュークラークキャンパスがどのような形でスタートするのか、注目したい学校の一つです。
CPILS(Center for Premier International Language Studies)
2001年に開校したCPILSは、セブを代表する老舗語学学校の一つです。
日本人学生の割合は約15%で、比較的多国籍な環境で英語を学ぶことができます。
また、IELTS・TOEICの公式試験センターとしても機能しています。
一般英語だけでなく、ビジネス英語やワーキングホリデー準備など、目的に合わせた専門コースも用意されています。
今回特に印象的だったのが、キャリアプログラムです。
現在は、
• バリスタ&ビバレッジ
• ワーキングホリデー対策
• ホテル&ホスピタリティ
• メディカルイングリッシュ
といったコースを提供しています。
通常のマンツーマン・グループ授業だけでなく、実習を取り入れている点が特徴です。
英語だけを学ぶのではなく、将来の仕事につながるスキルと英語を同時に身につけることを目指したプログラムとなっています。
Cebu Blue Ocean Academy
Cebu Blue Ocean Academyは、マクタン島に位置するリゾート型の語学学校です。
海を身近に感じられる環境から、親子留学にも人気の学校です。
今季は37組・約90名の親子を受け入れた実績があるとのことで、親子留学における人気の高さがうかがえます。
特に人気なのが、海を眺めながら勉強できるビジネスラウンジ。
リゾート環境ならではの開放的な空間で英語学習に取り組めます。
そして今回、新キャンパスの開校についても発表がありました。
現在建設が進められており、2027年夏頃の完成を予定しているとのことです。
現在のキャンパスと同様、海の目の前という立地を生かしたリゾート型の環境になる予定です。
今後の詳細発表にも注目です。
BTES(Brainy Tutelage English School)
BTESは、フィリピン・台湾・ベトナムの3拠点で学校を運営する語学学校です。
フィリピンのキャンパスは空港から約30分の場所に位置しています。
シニア向けのプログラムや、観光と英語学習を組み合わせたプログラムなど、幅広いニーズに対応しています。
2022年に開校した台湾資本の学校で、講師の採用・トレーニングにも力を入れています。
講師も学生と同じ食堂を利用しているため、食事の時間にも自然に英語でコミュニケーションを取ることができます。
授業時間以外にも英語を使う機会が生まれる点は、BTESならではの魅力の一つです。
PINES International Academy
PINESは、長年にわたりバギオ留学を支えてきた老舗語学学校です。
2026年10月からは、これまで別キャンパスで運営されていたIELTSキャンパスとメインキャンパスを統合し、新体制での運営がスタートしました。
IELTSコースはスパルタ環境での学習となりますが、キャンパス統合後も学習フロアを分けることで、一般コースの学生への影響を抑えています。
IELTSコースの受け入れ人数についても、キャンパス移転に伴い、これまでの約130名から最大150名程度へ拡大されています。
キャンパス内ではエリアを色分けするなど、IELTSコースと一般コースの区別が分かりやすいよう工夫されています。
また、キャンパス統合に伴い、施設面もアップグレードされています。
オンラインではIELTSコースも提供しており、受講前に無料の模擬試験を1回受験できる機会も用意されています。
自分の現在の英語力を確認してから学習を始められるため、IELTSに興味はあるものの、自分のレベルが分からないという方にも適しています。
PINES International Academy Main Campus詳細はこちら
PINES International Academy IELTS Specialized Campus詳細はこちら
CG Academy
CG Academyからは、Gonさんより最新情報を伺いました。
CGでは、日本人マネージャーをはじめとするスタッフの中に同校の卒業生が多く、実際に留学を経験したからこそ分かる視点から学生をサポートしています。
現在は団体留学の受け入れにも力を入れており、ジュニアキャンプや親子留学にも対応しています。
また、最近ではサウジアラビア出身のマネージャーも加わり、中東地域からの学生も増えているとのこと。
これにより、より多国籍な環境で学べる学校へと変化しています。
施設についても随時アップデートを進めており、今後もより快適な留学環境を目指していくとのことでした。
同校の日本人マネージャーGon様にご来社いただき、詳細等についてお伺いいたしましたので、ぜひそちらもご覧ください。
CG Academy Banilad Campus詳細はこちら
CG Academy Sparta Campus詳細はこちら
API BECI
API BECIからは、栗原さんより最新情報を伺いました。
今回発表されたのが、AIコーチングシステムです。
AIを活用することで、これまで講師だけでは確認しにくかった発音などの課題を分析し、学生一人ひとりに合わせた学習をサポートします。
AIは講師の代わりになるものではなく、学生と講師をつなぐ「コーチ」のような役割として活用されています。
学生自身の課題を可視化し、今後どのような学習に取り組めばよいのかを分かりやすくすることで、留学中だけでなく、卒業後の英語学習にもつなげていくことを目指しています。
また、新たに日本人マネージャーも加わり、日本人学生へのサポート体制も強化されています。
同校の日本人マネージャー栗原様にご来社いただき、詳細等についてお伺いいたしましたので、ぜひそちらもご覧ください。
API BECI EOP Campus詳細はこちら
API BECI Sparta Campus詳細はこちら
API BECI City Campus詳細はこちら
MONOL
MONOLからは、吉田さんより新しくスタートしたSpartaキャンパスについてご紹介いただきました。
Spartaキャンパスは2026年9月に開校した新しいキャンパスで、現在、日本人学生は3名とのことです。
そのため、日本人が少ない環境で集中的に英語を学びたい方にも適した環境となっています。
キャンパスには屋上スペースもあり、勉強の合間にリフレッシュできる環境も整えられています。
また、EOP(English Only Policy)を徹底しており、屋上を除いて英語を使用するルールが設けられています。
講師だけでなくスタッフもEOPのチェックを行い、ルールに違反した場合にはペナルティが課されるなど、英語漬けの環境を徹底しています。
「留学中はできるだけ日本語を使わず、英語を使う時間を増やしたい」という方にとって、特徴的なキャンパスとなっています。
同校の日本人マネージャー吉田様にご来社いただき、詳細等についてお伺いいたしましたので、ぜひそちらもご覧ください。
MONOL Main Campus詳細はこちら
MONOL Sparta Campus詳細はこちら
A&J e-Edu DC Academy
2008年設立ですが、2010年にバギオ語学学校連盟BESAに加入、2024年10月6日に新校舎を開校し、リラックスしながら英語学習が可能です。
校内には屋外テーブルや体育館、バーベキューエリアなどリラックスしながら学生と講師が交流できるスペースが充実しています。
ファシリティ面の充実だけではなく、アカデミック部分にも力を入れております。
同校の大きな特徴の一つが、自由度の高いカリキュラムです。
授業内容を自分に合わせてカスタマイズできるため、必要のない授業を減らし、自分が伸ばしたい分野に時間を集中させることができる点も魅力です。
同校には、一般的な語学学習とは少し異なる「Eco Hubコース」というユニークなコースもあります。
このコースでは、スピーキングを中心に、ビジネス英語や旅行・海外生活で役立つ実践的な英語を学ぶことができます。
例えば、海外生活を想定した英語学習では、ビザに関するやり取りや、病院を受診する際に実際に使う英語など、海外で生活するうえで必要となる場面を想定した学習にも取り組みます。
留学中に「仕事で使う英語を学びたい」「旅行英語を中心にしたい」など、目的が変わることもあります。
そうした変化にも対応しながら、さまざまなトピックに挑戦できる柔軟性の高いコースとなっています。
同校の日本人マネージャー前田様にご来社いただき、詳細等についてお伺いいたしましたので、ぜひそちらもご覧ください。
A&J e-Edu DC Academy ECO Campus詳細はこちら
まとめ
今回のCALA×BESA合同セミナーでは、各校の最新情報を直接伺うことができました。
特に印象的だったのは、AIを活用した英語学習、IELTS・PTEなどの試験対策、新キャンパスの開校、親子・ジュニア留学、ワーキングホリデーやキャリアにつながる実践的なプログラムなど、各校がそれぞれの強みを生かしながら新しい取り組みを進めていることです。
フィリピン留学は、単に「英語を学ぶ場所」から、目的や将来のキャリアに合わせて学校・プログラムを選ぶ留学へと、さらに選択肢が広がっています。
弊社では、今回ご紹介した学校を含め、フィリピン各地の語学学校について最新情報をご案内しております。
「日本人が少ない学校がいい」「IELTSを集中的に勉強したい」「親子で留学したい」「ワーキングホリデーに向けて英語を学びたい」など、ご希望に合わせて学校選びをサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。