ニュージーランド留学
ニュージーランド留学のメリット
英語教育が主要産業
英語教育がニュージーランド国家の5大輸出産業にランクイン。政府機関のNZQAが各学校のコース認定や海外の卒業資格認定、学生の授業料の補償を行っています。
世界平和度指数2位
世界平和度指数は常に第2~4位を獲得。日本以上に良好な治安を誇り、国民性も日本人に似ている方が多いため、安心して現地生活を送れます。
アクティビティ天国
マリンアクティビティをはじめ、スキーやスノーボード、トレッキングなど、さまざまなアクティビティが充実しております。バンジージャンプ発祥の国としても広く知られています。
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ニュージーランド留学について
ニュージーランド留学のメリットは人気の留学先であるオーストラリアが近いこともあり、日本人があまり多くない
ことです。オーストラリアの影に隠れてなかなか脚光を浴びないニュージーランドですが、治安がとてもよく、手つ
かずの状態で自然が多く残され、日本同様、温泉が沸き、四季もあるので勉強以外の面でも楽しむことができます。
また、ニュージーランドの教育制度はイギリスの教育制度に基づいて作られているので、質の高い授業を世界レベルの環境で受講することができ、国立や私立の教育機関などはNew Zealand Qualifications Authorityという専門機関によって管理されているため、留学生の受け入れ体制は他の留学生受入国と比べて非常に高いレベルにあり、先進国水準にある英語圏の中では最も授業料が抑えられることも特徴の一つです。
学生ビザ申請費用 | IVL国際観光税(35NZドル)2024年9月30日まで IVL国際観光税(100NZドル)2024年10月1日から |
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就労可能期間 | 不可(NZQAカテゴリ1の学校に14週間以上留学する場合は可) |
就学可能期間 | 期間延長可 |
学生ビザ申請要件 | 政府認定校のコースをフルタイム(週20時間以上)で受講 ※1年未満の場合はレントゲン検査も無犯罪証明書も不要 ※1年以上の場合、レントゲン検査が必要
※2年以上の場合、無犯罪証明書が必要
※過去にNZ渡航歴があり今回の留学を含めると滞在期間が2年以上になる場合は無犯罪証明書が必要。 |
NZeTA申請費用 | IVL国際観光税(35NZドル)2024年9月30日まで IVL国際観光税(100NZドル)2024年10月1日から |
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就学可能期間 | 3カ月 |
NZeTA期限 | 取得後最長で9カ月利用可能(1回の渡航につき最長3カ月まで滞在可能) |
ニュージーランドのビジタービザ申請に関する重要な更新(NZeTAは適用外)
・発効日:2024年6月17日
・要件:ビジタービザ申請の全ての添付書類には、英語翻訳の添付が必要になります。
・理由:ビザ申請プロセスの合理化を目的としています。
・対象:観光ビザ申請者。
※NZeTA保有者などのビザ免除国民は、通常の3カ月を超えて滞在を延長するために訪問ビザを申請しない限り、英文翻訳の提出は必要はありません。
詳細はINZのウェブサイトをご覧ください。
ビザに関するご質問は、当社で留学のお申込みをいただいた方限定となります。 |
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ワーキングホリデーについて
日本とニュージーランドはワーキングホリデー協定を結んでいるため、ワーキングホリデービザにて最長1年3ヶ月間滞在することが可能となっています。ワーキングホリデービザでは最長6ヶ月間(オーストラリアは4ヶ月間)の就学が可能で、アルバイト、インターンシップ、ボランティア活動等に従事することも可能です。隣国のオーストラリアと比べても日本人が少ないため、働きながら語学を習得する方も大変多くなっています。また、ニュージーランドは世界的な農業大国でもあり、農場や牧場が多数ありますので、ファームステイなどを希望される方には大変お勧めです。大自然のストレスのない環境でスローライフを送ってみるのはいかがでしょうか。
ワーホリビザ申請費用 | IVL国際観光税(35NZドル)2024年9月30日まで
IVL国際観光税(100NZドル)2024年10月1日から |
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年齢制限 | 18歳~30歳(申請時の年齢) |
就労可能期間 | 同一雇用主のもとで12ヶ月まで |
就学可能期間 | 6ヶ月 |
ビザに関するご質問は、当社で留学のお申込みをいただいた方限定となります。 |
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ニュージーランドってどんな所?
「ニュージーランドって聞いてもどんなところか分からない…」、「羊がいっぱいいるイメージはあるけど、それ以外は…」などと思っている方も少なくはないかと思いますが、ニュージーランドは環境保護先進国としてはもちろん、移住先や海外留学先としても大変お勧めできる環境が整っている国なのです。
自然エネルギー発電に重きを置く
ニュージーランドには原子力発電所がなく、再生可能エネルギー(自然エネルギー)から約80%の電力を得ている国
で、2025年までに再生可能エネルギーの割合を90%にする目標も掲げています。再生可能エネルギーとは主に、太陽光、風力、波力、地熱などをあげることができ、とにかく自然の摂理を深く意識しています。
世界で初めて女性が首相に就任した国
最近は世界のさまざまな国で女性の首相が誕生していますが、実は世界で初めて女性が一国の首相となった国がニュージーランドです。世界に先駆けて1997年に女性の首相が誕生した後は、全閣僚の半数が女性閣僚となり、全国会議員の3分の1が女性ということもあった、男女差別がほとんどない先進国家です。
世界でも早期に同姓婚を合法化した国
2001年に世界で初めてオランダが同性同士の結婚を認める法律を施行し、2013年にはニュージーランドでも同性婚を合法化するなど、同性愛者を対象とした法整備が整っています。ニュージーランドを代表する航空会社のニュージーランド航空でも、同性愛者の機上結婚式を実施するなど、国をあげて同性愛者にとって住み心地の良い空間を作り上げています。
乳製品や野菜の品質が非常に優れた国
ニュージーランドはバターや牛乳などの乳製品の品質が高い国として有名で、国をあげてニュージーランド製品を「100%ピュア」として世界に発信しています。ニュージーランドは国土の4分の1以上が国立公園や自然保護区などに指定され手つかずの大自然が多く残されており、そんな自然豊かな環境で育てられた動植物の安全性が世界的に評価されています。
自然保護に国をあげて力を入れている
ニュージーランドでは国をあげて国内固有の動植物など、自然環境の保護に取り組んでいて、「自然保護省」までもが存在します。大都市でも1時間ほど車を走らせれば簡単に大自然を味わうことができ、さまざまな動植物に出会うことも可能です。
養蜂産業が盛んで日本にない蜂蜜が多種有
ニュージーランドには10種類以上の蜂蜜の品種がありますが、その中でも最も有名なのはマヌカハニーです。マヌカハニーは採集可能な期間が1年のうち数週間のみで希少価値が高く、抗菌作用が高いことからニュージーランドでは医療でも使用されています。また、適量摂取することで感染症対策や美容効果を発揮します。