スービック留学

スービック経済特別区は、大統領直轄の自由貿易地域として広く知られており、多くの外国人が住まいし欧米のような街並みが広がっています。人口1人あたりに対しての警察官比率が最も高い都市でもあり、他都市でよく見かけるジプニーやトライシクルの乗り入れが禁止されています。
スービック留学の特徴

スービックベイフリーポートゾーンは、フィリピンのどこの都市よりもフィリピン人に対する外国人居住者の比率が高い地域! |

全ての人が警察によって行われる入退場検査を受ける必要があり、他都市とは異なり拳銃の所持が禁止されている! |

自然を生かした観光スポットが多く集まるフィリピン最大の島でもあるルソン島の人気観光地として広く知られている! |
スービック留学について
大統領直轄のスービック経済特別区はフィリピンで最も治安の良いフィリピンのモデル都市。人口の実に80%が外国人居住者で欧米の街並みが広がっています。日本からも多くの企業が進出しており、英語+企業インターンへの参加も可能となっている疑似欧米留学をが体験できるフィリピンでも珍しい都市です。
フィリピンNo.1の治安

人口一人あたりに対する警察官の比率が最も高く、1,500人もの警察官が配備されているフィリピンNo.1の治安を誇る都市です。街中の交差点には大統領直轄のSBFZ(Subic Bay Freeport Zone)警察が監視し、車では交差点での一時停止はもちろん、歩行者も横断歩道以外を渡ることはできません。フィリピンのモデル都市としても広く知られています。
大統領直轄の経済特区エリア

スービック経済特別区はアメリカ海軍基地として利用されてきましたが、1991年の返還後はフィリピン政府に経済特別区と指定され、大統領直轄のスービック湾都市開発庁の管轄下に置かれました。自由貿易港があるため、日本からも数多くの企業が進出ており、スービックベイ国際空港(民間空港)やホテル、ゴルフ場、ショッピングセンター、免税店、病院等、さまざまな施設が充実しています。また、他都市では利用が難しいクレジットカードもスービックの経済特区エリアではどこでも使用可能です。
コンパクトシティ

スービックの主要エリアは1周5キロほどとコンパクトで、港湾都市として知られており、どこへ行くにも簡単にアクセスすることができる便利な環境となっています。欧米人が多く居住し、人口の80%は外国人居住者とも言われており、街並みは欧米のような雰囲気となっています。移動方法はFB(乗り合いバスのようなもの)やタクシー、Grabとなっており、小さな街ということもあり、どこへ行くにも費用を抑えて移動できます。
充実のアクティビティ

スービック自体あまり知名度こそありませんが、これはツアーガイドに載っていないためで、実は、超穴場的アクティビティスポットが多数あります。市街地近くにもビーチがありますが、リゾート地やサファリパークまでもタクシーで30-40分程度で行くことができ、ビーチに隣接する形でイルカと一緒に泳ぐことが可能な「オーシャンアドベンチャー」もあるので、週末を利用してアクティビティを満喫することができます。「ズービックサファリ」では、間近で見ることができるライオン等の動物やワニの餌付けなどを楽しくことができます。
欧米のような街並み

スービックの街並みはアメリカによってデザインされたと言われており、アメリカの雰囲気が残る街並みだけでなく、レストランなどからも欧米のような雰囲気を感じることができます。街中にも大勢の欧米人がいるため、あたかも欧米に来たかのような雰囲気を感じさせてくれます。また、外国籍大手企業の駐在員の居住エリアのため、他都市と違って、人が多過ぎてごみごみしていない点も快適です。
マニラへの簡単アクセス

スービックから高速道路(High-Way Express)を利用してマニラまで1本で行くことができますので、ご帰国時も安心です。フィリピンのモデル都市と言われる場所のため、道路や街中もクリーンな環境を実現しています。ポイ捨てなどしてしまうと罰金や法律違反となってしまうほどモラルが保たれています。
ダイビングのメッカ

スービック・ベイ国際空港(民間空港)の南側にはヒ数多くのビーチがあるというだけでなく、スービック湾には、20隻程度の船が沈んでおり、沈船ダイビングのスポットとしても大変人気のエリアです。