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留学豆知識

フィリピン留学時の注意点


フィリピン留学の際に必要になるもの


No 項目 詳細
1 パスポート 6カ月以上残存期間が残っているパスポート
2 eTRAVEL(QRコード) 出発5日以内からの登録可能。登録完了後のQRコードが必要。
3 海外旅行保険証券 海外旅行保険未加入でも渡航可能
※ただし、海外旅行保険の加入を推奨
4 入学許可証 LOA(Letter Of Acceptance)と呼ばれる書類です。
5 往復航空券 / フィリピンから第三国への出国チケット ※1) 30日以内のリターンチケット / 30日以内の入国用権利放棄チケット
往復航空券 / フィリピンから第三国への出国チケット ※2) 正確な日程通りの往復チケット

パスポート

残存有効期間6カ月以上のパスポート

eTRAVEL(QRコード)

日本出国5日(120時間)を切ってから「eTRAVEL」への登録

登録:eTRAVELの登録方法

海外旅行保険(保険手配)

2022年5月30日より保険加入が入国の要件から外れましたが、当社では引き続き、海外旅行保険の加入を強く推奨しております。
保険加入を義務付けている学校も実は多く、クレジットカード付帯保険では入学不可と定めているところなどもございます。

▼クレジットカード付帯保険の注意点はこちら

必須項目ではない以上、ご自身で判断はお任せしますが、有事の際には自己責任にてお願いいたします。

航空券(航空券手配)※1)


安全第一を考えている当社はこちらの方法を現在も推奨しております。

フィリピンの入国条件に「30日以内のリターンチケット / 30日以内の入国用権利放棄チケット」という項目がございました。
(※大使館がまだ明確な撤廃の情報を発信しておりません。)

つきましては、30日を超える留学をされる方は下記のいずれかの方法で対処する必要がございます。


①復路の日程変更が可能なチケットを購入する
復路便をフィリピン入国後30日以内に出国する便でお手配し、フィリピン入国後に本来の搭乗日にご変更いただきます。
予約変更のための手数料が追加で必要になってしまいます。

②往復チケットとは別に、30日以内にフィリピンを出国する入国用権利放棄チケットを購入する
LCCにてマニラから台湾などの近距離国際線の片道チケットを購入し、実際には搭乗しないというものです。
格安のキャンペーン価格となっているフライトを探すのに手間が掛かります。
上記の場合、入国用権利放棄チケットとは別に、正式な復路便を購入する必要が出て参ります。

※現地で留学期間の延長をお考えの場合、往路の片道チケットに加え、30日以内に出国する入国用権利放棄チケットでも問題ございません。この場合、フィリピン入国後、ご帰国(出国)日が決定次第、現地で出国便チケットをお手配いただくようになります。

▼フィリピン留学時における搭乗拒否問題【2023年12月3日発生】
※トラブル回避のため必読

▼AirAsia予約時の注意点はこちら
※12歳以上16歳未満の単独渡航の方必読

▼マニラ空港での乗り継ぎについてはこちら
※マニラ空港での乗り継ぎ便の方必読

航空券(航空券手配)※2)


リスクを承知の上、少しでも出費を抑えたい方はこちらの方法をご選択ください。

※必読

▼【フィリピン】30日以内のリターンチケット持参規定廃止について
▼フィリピン留学時の航空会社選択方法&空港での日本出国審査について

▼フィリピン留学時における搭乗拒否問題【2023年12月3日発生】
※トラブル回避のため必読

▼AirAsia予約時の注意点はこちら
※12歳以上16歳未満の単独渡航の方必読

▼マニラ空港での乗り継ぎについてはこちら
※マニラ空港での乗り継ぎ便の方必読

フィリピン入国・日本帰国条件

フィリピン入国時点で18歳の誕生日を迎えている場合は、未成年扱いにはなりません。
フィリピン入国時の条件、入国審査の受け答え、航空券について重要な事項を下記のページにてまとめております。

フィリピンへの入国方法についてはこちら

その他お役立ちサイト

▼お金の持っていき方(フィリピン留学)はこちら
▼フィリピン留学必需品はこちら
▼携帯電話についてはこちら
▼予防接種について
▼マニラ空港について
▼マニラ→バギオの移動方法
▼国際キャッシュカード