KNOWLEDGE

留学豆知識

フィリピン留学時の注意点


フィリピン留学の際に必要になるもの


No 項目 詳細
1 eTRAVEL 出発5日以内からの登録可能
2 往復航空券 / フィリピンから第三国への出国チケット
30日以内のリターンチケット / 30日以内の入国用権利放棄チケット
※エアアジアの利用はなるべく避ける
3 海外旅行保険 海外旅行保険未加入でも渡航可能
※ただし、海外旅行保険の加入を推奨
4 パスポート 6カ月以上残存期間が残っているパスポート

※2023年7月22日にフィリピンの大統領マルコス氏がフィリピン入国に関する全ての制限を撤廃する旨の声明を出しましたが、現時点で在日本フィリピン大使館からの正式アナウンスが発表されておりません。在日本フィリピン大使館からの正式アナウンスがあるまでは入国時に万が一、ワクチンパスポート、陰性証明書の提示をされた際にお客様が対処できない可能性もないとは言い切れないことも考えられるため、もしご不安な方は英文ワクチン接種証明書、もしくはPCR(抗原)検査陰性証明書をご持参ください。

※現状は各航空会社からも本件に関するアナウンスはございません。

eTRAVEL

日本出国5日(120時間)を切ってから「eTRAVEL」への登録

登録:eTRAVELの登録方法

航空券(航空券手配)

フィリピンの入国条件に「30日以内のリターンチケット / 30日以内の入国用権利放棄チケット」という項目がございます。

つきましては、30日を超える留学をされる方は下記のいずれかの方法で対処する必要がございます。


①復路の日程変更が可能なチケットを購入する
復路便をフィリピン入国後30日以内に出国する便でお手配し、フィリピン入国後に本来の搭乗日にご変更いただきます。
予約変更のための手数料が追加で必要になってしまいます。

②往復チケットとは別に、30日以内にフィリピンを出国する入国用権利放棄チケットを購入する
LCCにてマニラから台湾などの近距離国際線の片道チケットを購入し、実際には搭乗しないというものです。
格安のキャンペーン価格となっているフライトを探すのに手間が掛かります。
上記の場合、入国用権利放棄チケットとは別に、正式な復路便を購入する必要が出て参ります。

※現地で留学期間の延長をお考えの場合、往路の片道チケットに加え、30日以内に出国する入国用権利放棄チケットでも問題ございません。この場合、フィリピン入国後、ご帰国(出国)日が決定次第、現地で出国便チケットをお手配いただくようになります。

▼AirAsia予約時の注意点はこちら ※12歳以上16歳未満の単独渡航の方必読

海外旅行保険(保険手配)

2022年5月30日より保険加入が入国の要件から外れましたが、当社では引き続き、海外旅行保険の加入を強く推奨しております。
保険加入を義務付けている学校も実は多く、クレジットカード付帯保険では入学不可と定めているところなどもございます。

▼クレジットカード付帯保険の注意点はこちら

必須項目ではない以上、ご自身で判断はお任せしますが、有事の際には自己責任にてお願いいたします。

パスポート

残存有効期間6カ月以上のパスポート

フィリピン入国・日本帰国条件

フィリピン入国時点で18歳の誕生日を迎えている場合は、未成年扱いにはなりません。
フィリピン入国時の条件、入国審査の受け答え、航空券について重要な事項を下記のページにてまとめております。

フィリピンへの入国方法についてはこちら

その他お役立ちサイト

▼お金の持っていき方(フィリピン留学)はこちら
▼フィリピン留学必需品はこちら
▼携帯電話についてはこちら
▼予防接種について
▼マニラ空港について
▼マニラ→バギオの移動方法
▼国際キャッシュカード