PHILIPPINES

フィリピン

バコロド留学



マニラから飛行機で1時間程のところに位置するフィリピン有数の港湾都市バコロドは、ネグロス島の経済と文化の中心都市です。バコロドの街の雰囲気は親しみやすくなっており、別名「微笑みの街(City of Smiles)」の異名があります。マニラやセブ等、都市部と比較して食材などの物価が安くなっていますが、市内には大型ショッピングセンターなどもあり、生活面で不自由することはありません。



バコロド留学の特徴


バコロド留学の特徴
バコロド留学はマニラやセブなどの大都市と比べ、留学費用が安価なので、費用を抑えて留学したいという方にお勧め!

バコロド留学の特徴
バコロドはマニラから国内線で1時間程のネグロス島に位置し自然が多く残る田舎なので、のんびり生活したい方にお勧め!

バコロド留学の特徴
バコロドは他都市と比べ治安が良く、過去にはフィリピンで最も住みやすい都市で1位を獲得しており、安心して生活を送れる!


バコロド留学について


バコロドは緑が多く残されている農業なども盛んな田舎町です。都市部のような誘惑が少なく、治安が良いので、ゆっくりとした雰囲気で勉強されたい方にお勧めの都市です。フィリピンの中でも、「バコロド出身の人は良い人だ」という先天的なイメージがあるので、温厚で優しい性格の方が多く、気疲れもなく生活ができます。田舎町とは言ってもショッピングモール、レストラン、カフェはもちろんのこと、ピクニックができる公園や格安マッサージ店、美容院やエステ、ゴルフ場などもあるので、生活する上で困ることはありません。ゆっくりとした雰囲気で勉強されたい方にはお勧めのエリアです。


とにかく治安が良い


とにかく治安が良いバコロド

マニラやセブに比べ、とても治安が良いです。2008年の国民満足度調査で“Best Place to Live in the Philippines”で住みやすい都市ナンバー1にも選ばれています。公園に子ども用の遊具が設置したあったり、夜訪れても楽しめる公園があります。夜中に女性が一人でジョギングができるのはバコロドだけではないでしょうか。日中なら、ジプニーに乗り出かけることも可能です。タクシーもメーター制なので安心して乗車できます。セブやマニラで見かける外国人観光客をターゲットにしたタクシーのぼったくり等はほぼ0と言えます。

微笑みの街


微笑みの街バコロド

2008年、2012年にフィリピン政府が実施した国民生活満足度調査で『一番住みやすい都市1位』に選ばれた、微笑の街バコロドの名の通り、街に出ると、多くの人々の笑顔に触れることができます。田舎ならでは、温厚で優しい性格の方が多く、滞在中にも、きっと、彼らの心のこもったおもてなしが忘れられない留学経験となることでしょう。

物価が安く暮らしやすい


物価が安く暮らしやすいバコロド

タクシーの初乗りは40ペソ(約100円)、ジプニーは学生が6ペソ(約15円)程度。屋台なども食べ物は5ペソ(約13円)観光地化されていない分、マニラやセブの大都市に比べ物価が安いのが特徴です。お食事も飲み物付で、100ペソ(約260円)できます。また、外国人に対して法外な額を請求するようなこともありません。生活するにも町がコンパクトにまとまっているためタクシー15分圏内でほぼ全てのものが揃います。長く安く留学されたい方には特におすすめです。

日本人が少ない環境


バコロドは日本人が少ないエリアということもありますので、「日本語を使わずに留学生活を送りたい」という方にお勧めの環境です。治安の良さを生かし、現地のローカル市場やお店等を訪問(探検)し、リアルな現地生活を体験することもできます。



バコロド留学 語学学校MAP





バコロドってどんなところ?


バコロドってどんなところ?

バコロド空港に到着して間もなく、タクシーのドライバーさんが大勢来て「どこに行くんだ?」と声をかけてくれました。タクシーの運転手さんに声をかけられるのはセブやマニラでも同様ですが、バコロドのタクシーは、ドライバー自身行き先が分からなかったら、近くにいる他のタクシードライバーに相談してくれ、行き先がクリアになった時点で発車してくれる他都市ではあまりない、とても親切な印象を受けました。


バコロドは、フィリピン人が選ぶ”フィリピンで最も住みやすい街”にも選ばれており、バコロドに住まいするフィリピン人も「セブやマニラは怖い」というほどで、ジプニーやトライシクルにも一人で問題なく乗車できるとのことでした。実際、ある学校の生徒さんが携帯電話をタクシーに忘れた際も「毎回ではないが、複数回見つかりました」ということを学校スタッフさんにお伝えいただき、妙に納得してしまいました。


マニラやセブでタクシーに乗車した場合で乗車料金を支払う際、大きい紙幣しかない場合はドライバーに「おつりがない…」と言われることがありますが(小さいぼったくり)、バコロドの街中で乗車したタクシーでは、こちらが大きい紙幣と小銭しか持ち合わせがなかったにもかかわらず、小銭を渡すと「足りない分はいいよ!」と笑顔で言ってくれるドライバーもいるほどです。


マニラやセブと比べて、街中を走行する車のスピードもゆっくりで、乗っている私自身とても安心でき、”田舎環境”と聞いていたのにもかかわらず、市街地にはロビンソンモールやSMショッピングモールなどの大型ショッピングモールも複数立地し、現在はアヤラモールも建設中で、今後ますますの発展が予想されます。


バコロドってどんなところ?

空港から市街地までのハイウェイは田舎道が続きますが、道路はきれいに整備され、他のフィリピンの都市とは異なり、あたかも”日本の田舎町”に来たような感覚さえ覚え、強い安心感を抱くことができたこともバコロドの良いところではないかと思います。


バコロドってどんなところ?

バコロドには国際空港はありませんが、国内線でマニラから約1時間、セブからであれば20~30分程度のフライトで行くことができます。


バコロドってどんなところ?

近年は空港から市街地にかけての開発が進んでおり、2年前まで片側1車線だったハイウェイも現在は2車線になっており、地価については昨年(2016年)より10倍に膨れ上がったエリアもあるとのことで、今後のさらなる開発に期待を持てます。


バコロドってどんなところ?

セブをはじめとしたフィリピン留学は近年、物価高の影響から、年々語学学校で授業料金の値上げが目立ちますが、バコロドのとある学校のマネージャーさんは「セブをはじめとした大都市は毎年大幅な値上げをしすぎ。」ともおっしゃっていました。確かにセブの一部の学校では”欧米圏並み、もしくは欧米以上”の料金設定をしている学校もあり、同マネージャーさんがおっしゃっていたことに、ついうなずいてしまった自分がいました。


セブでは毎年1月に開催されるシノログフェスティバルが有名ですが、バコロドでは毎年10月にセブのシノログフェスティバルを凌ぎ、フィリピン最大規模のマスカラフェスティバルが開催されるので、フェスティバルの時期に合わせて留学されるのもよいかと思います。


バコロドってどんなところ?

バコロドには、とにかく「安心・安全環境」があるということが言えます。治安が良い環境でまじめに勉強したい方に最適な環境で、留学費用もフィリピン最安値級となっています。






ギャラリー




バコロド 紹介動画