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【フィリピン/セブ】I.BREEZE視察報告


2026年10月27日(火)、フィリピン・セブ島のマボロエリアに位置する人気語学学校「I.BREEZE(アイブリーズ)」を訪問し、同校スタッフの大堀さんに校内をご案内いただきました。

I.BREEZEは、利便性の高い立地、充実した学習環境、国籍バランスの良さ、手厚い学生サポートなどを兼ね備えたセブ屈指の人気語学学校です。今回の訪問では、従来から定評のある教育・生活環境に加え、新たな施設の整備や学生同士の交流を促進する取り組みなど、学校全体が継続的に進化している様子を確認することができました。2024年にオープンしたPrime Campus(プライムキャンパス)も含め、学習面だけでなく、留学生活そのものの充実度を高めるための工夫が随所に見られました。

現在、I.BREEZEには日本語対応可能なマネージャーが5名在籍しており、日本人留学生が安心して学校生活を送れるサポート体制が整っています。特に注目したいのが、セブの日本人留学生にも馴染みのある「ことびあクリニック」から派遣された看護師が、平日18時まで校内に常駐している点です。セブの語学学校では、学生が体調を崩した際に提携クリニックへ連絡し、必要に応じて医療スタッフに来校してもらう体制を採用している学校も少なくありませんが、I.BREEZEでは日常的に看護師が校内にいるため、体調面で不安を感じた際にも相談しやすい環境が整っています。海外生活に不慣れな方はもちろん、長期留学や未成年の留学など、生活面の安心感を重視する方にとっても心強いポイントといえるでしょう。

また、I.BREEZEでは新たに外国籍学生を対象とした日本語クラスがスタートしており、日本人講師による日本語教育が行われています。これにより、日本語や日本文化に興味を持つ外国籍学生との交流機会も広がっており、日本人留学生にとっては英語を使って日本について紹介したり、日本語を交えながらコミュニケーションを楽しんだりすることができる環境となっています。英語を学ぶだけでなく、自国の文化を海外の学生に伝える経験ができることは、異文化理解を深めるうえでも貴重な機会です。さらに、週末に開催されるアクティビティについては食堂前(クラスルームビル)に案内が掲示されており、学生が気軽に内容を確認しながら参加を検討できるようになっています。

施設面では、メインキャンパスのクラス棟2階に新たな女性専用フィットネスルームが設置されていました。女性専用のスペースとなっているため、周囲を気にせず運動に取り組みやすく、授業の合間や放課後のリフレッシュにも活用できます。同じ2階にあるカンファレンスルームについても装飾が変更され、以前からきれいに整備されていた空間が、さらに洗練された雰囲気へと生まれ変わっていました。I.BREEZEは既存施設の維持管理にとどまらず、学生の快適性や満足度を高めるための設備投資を継続しており、今回の訪問でもその姿勢を強く感じることができました。

カフェテリアには新たにプリクラマシンも設置されており、学生同士で記念撮影を楽しむ姿も珍しくないとのことです。語学留学では英語力の向上はもちろん、海外で出会った友人との交流や日常生活も大切な経験となります。こうした設備は単なる娯楽にとどまらず、国籍の異なる学生同士が自然に交流するきっかけにもなっており、学校全体の明るく活気ある雰囲気づくりにもつながっています。

2024年にオープンしたPrime Campusでは、IELTS対策に力を入れるI.BREEZEならではの学習環境も確認することができました。同キャンパスの1階にはIELTSのコンピューター形式の模擬試験を受験できる設備が整っており、実際の試験に近い環境で試験対策に取り組むことが可能です。I.BREEZEはIELTSを運営するIDPのオフィシャルパートナーでもあり、週5回というセブでも最多水準の模擬試験実施体制を整えているとのことでした。2025年からコンピューター形式の模擬試験を継続的に実施しており、同形式への対応実績についてもセブで最も長い歴史を持つ学校となっています。

さらに、IELTSの公式試験センターが徒歩圏内に位置していることも大きな特徴です。学校内で模擬試験を繰り返し受験しながら、必要に応じて近隣の公式試験センターで本試験に挑戦できるため、試験対策から受験までを効率よく進められる環境が整っています。IELTSでは英語力そのものに加え、試験形式や時間配分、コンピューター操作への慣れも重要となるため、日常的に実践的な模擬試験を受験できることは、スコアアップを目指す学生にとって大きなメリットといえるでしょう。

Prime Campusの地下1階には、新たにおしゃれな交流ラウンジも整備されていました。こちらには学生が自由に利用できるテキストが用意されているほか、ボードゲーム、ギター、ピアノ、ビリヤードなども設置されており、自習だけでなく、学生同士の交流やリフレッシュにも活用できる空間となっています。特に楽器やボードゲーム、ビリヤードなどは言語や国籍の壁を越えて一緒に楽しみやすく、自然なコミュニケーションが生まれるきっかけにもなります。また、I.BREEZEではメインキャンパスとPrime Campusのさまざまな場所に休憩・交流スペースが設けられており、授業の合間に一息ついたり、友人と会話を楽しんだりと、その日の気分や目的に合わせて過ごす場所を選ぶことができます。単に教室と学生寮が整っているだけでなく、学生同士が交流できる場所を積極的に増やしている点も、同校の魅力の一つです。

I.BREEZEの大きな特徴として挙げられるのが、国籍バランスの良さです。今回の訪問時点では日本人学生の割合が30%を超えておらず、その他の国籍についてもそれぞれ30%以下で推移しているとのことでした。特定の国籍に学生が集中しにくいため、さまざまな国や地域から集まる留学生と交流できる環境が整っています。フィリピン留学では、日本人学生が多い学校ほど授業外で日本語を使う時間が増えやすい傾向がありますが、I.BREEZEのように国籍が分散している学校では、日常生活の中でも英語を使ってコミュニケーションを取る機会を作りやすくなります。新たに開講された外国籍学生向けの日本語クラスも含め、英語学習と異文化交流の両方を重視したい方に適した環境といえるでしょう。

学習スタイルの柔軟性もI.BREEZEならではの特徴です。同校では通常のノンスパルタ環境に加え、希望者が任意で単語テストに申し込むことで、セミスパルタ型の学習スタイルを選択できる制度が設けられています。セブシティのマボロエリアには数多くの語学学校が集まっていますが、その多くは比較的自由度の高いノンスパルタ校です。そのような中、I.BREEZEでは学生自身の希望に応じて学習面の負荷を調整できるため、自由な環境で留学生活を楽しみたい方にも、一定の規律を持って勉強に集中したい方にも対応しやすいことが特徴です。留学開始前にはノンスパルタを希望していても、実際に現地で生活を始めてから、もう少し学習量を増やしたいと感じる方もいらっしゃいます。そのような場合でも、学校を変更することなく学習スタイルを調整できることは大きなメリットといえるでしょう。

今回の訪問時、I.BREEZEには約240名の学生が在籍していました。10月下旬はフィリピン留学の閑散期にあたりますが、それでも学校全体の収容人数のおよそ半数が埋まっている状況で、校内には活気が感じられました。語学学校によっては、閑散期になると学生数が大幅に減少し、交流できる相手や参加できるアクティビティが限られることもありますが、I.BREEZEでは閑散期でも一定数の学生が在籍しているため、多国籍な友人を作りやすく、留学生活を楽しみながら英語学習に取り組める環境が維持されています。学生数の多さだけでなく、国籍バランスにも配慮されている点は、セブ屈指の人気校であるI.BREEZEならではの強みといえるでしょう。

今回の訪問では、I.BREEZEのオーナーであるジェイクさんとも直接お話しする機会をいただきました。ジェイクさんは、過去に他校で留学生として学んだ経験に加え、学校マネージャーとして勤務した経験もお持ちで、学生側と学校運営側の双方の立場を理解されていることが大きな強みです。実際に留学生活を経験しているからこそ学生が何を求め、どのような点に不安や不便を感じるのかを理解でき、マネージャーとしての経験があるからこそ、現場で働くスタッフの視点や学校運営上の課題にも目を向けることができます。

印象的だったのは、現状維持に満足するのではなく、常に学校を進化させていくことを大切にされている姿勢です。アカデミック面の質を高めることはもちろん、施設の快適性や学生同士の交流環境、生活面のサポートなど、留学生活を構成するさまざまな要素を総合的に向上させ、学生に満足してもらえる学校づくりを目指されていることが伝わってきました。今回確認した女性専用フィットネスルームや交流ラウンジの新設、カンファレンスルームのリニューアル、IELTS模擬試験環境の整備なども、そうした考え方が具体的な形となって表れているものだと感じます。単に新しい施設を増やすのではなく、学生がどのように学び、生活し、交流するのかを考えながら学校全体を改善し続けていることが、I.BREEZEの大きな魅力であり、人気を支える理由の一つなのだと改めて実感しました。

なお、I.BREEZEでは2027年に向けて一部コースの授業料および学生寮費の改定が予定されています。また、2027年6月27日から8月14日までの夏季繁忙期には週40ドルの追加料金が設定され、同期間は4週間以上のお申し込みが必要となります。一方、2026年12月31日までのお申し込みで2027年5月2日までに入学される方を対象としたお部屋タイプ別の特別割引や、年末年始の対象期間を含む留学に適用されるクリスマス特別プロモーションも案内されています。最新の料金やキャンペーンの詳細については、弊社WEBサイトをご確認ください。

今回の視察を通じて、I.BREEZEがセブ屈指の人気語学学校として支持されている理由を改めて実感しました。日本語対応可能なマネージャー5名体制と看護師常駐による安心のサポート環境、IELTS対策をはじめとする充実した学習体制、国籍バランスの良い多国籍環境、学生同士の交流を促進するさまざまな設備など、アカデミックと生活環境の両面で高い水準を目指していることが伝わってきました。

そして何より印象に残ったのは、オーナーのジェイクさんが、学生としての経験と学校マネージャーとしての経験を生かし、学生目線と運営目線の双方から学校づくりに取り組まれていることです。すでに多くの留学生から支持を集める人気校でありながら、現状に満足することなく、より良い教育環境と快適な施設を提供するために改善を重ねている姿勢は、学校選びにおいて非常に重要なポイントだと感じました。

初めてのフィリピン留学で安心できる生活環境を求める方、国籍バランスの良い環境で英語を使いたい方、IELTS対策に取り組みたい方、そして自分に合った学習スタイルで充実した留学生活を送りたい方に、I.BREEZEはぜひご検討いただきたい語学学校です。今後もアカデミックとファシリティの両面でさらなる進化が期待できる、セブを代表する人気校の一つです。


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