【フィリピン/セブ】Winning English Academy視察報告
2026年10月26日(月)、セブ島にあるWinning English Academy City Campusを訪問し、日本人学生スタッフさんにキャンパス内並びに外部寮をご案内いただきました。
Winning English Academy City Campusは、2026年10月に移転したばかりの新キャンパスで、元ホテルの建物を利用していることもあり、校内は非常にきれいで高級感のある造りとなっています。個人的には、施設のクオリティと周辺環境の利便性を総合的に考えると、セブ島の語学学校の中でもトップクラスの学習・滞在環境だと感じました。
学校はセブ島を代表する大型ショッピングモール「Ayala Center Cebu(アヤラモール)」から徒歩圏内という抜群の立地にあり、隣には会員制大型スーパー「Landers」があります。Landersはコストコのような会員制スーパーですが、Winningの学生は学校に1,000ペソのデポジットを支払うことで会員カードをレンタルでき、買い物を楽しむことができます。なお、デポジットはカード返却時の返金を前提とした預かり金となります。
これだけ便利な立地にありながら、学校内には学習・生活に必要な設備が充実しており、日常生活を非常に快適に送れる環境が整っています。毎週月曜日には新入生向けのオリエンテーションが実施され、その後、夕方にはスタッフの方が徒歩でアヤラモールまで案内してくださるため、初めてセブ島を訪れる方でも周辺環境を把握しやすい点が魅力です。
キャンパスの1階にはラウンジ、カフェ、オフィス、ダイニング、共用トイレ、テーブルテニスエリアなどが集約されています。特に校内カフェはホテルのラウンジを思わせるようなおしゃれな雰囲気で、飲み物や軽食だけでなく、日用品など最低限の生活用品も購入できます。Winningの学生は割引価格で購入できるため、ちょっとした買い物にも便利です。また、ダイニング横の空きスペースには、新たにタピオカ店が出店することも決定しており、今後さらに充実した施設になる予定です。
1階のテーブルテニスエリア付近には各国の学生スタッフが常駐しており、学生が気軽に相談できる環境が整っています。同エリアには掲示板も設置されており、学校主催のアクティビティや各種お知らせを確認することができます。国籍を問わず学生同士が交流しやすい共有スペースが確保されていることも好印象でした。
地下にはジムと駐車場があり、今後はアクティビティを開催できるスペースとしても整備を進めていく予定です。また、広々とした屋上には、現在フィリピンで大流行しているピックルボールの専用コートを建設する計画があり、屋根も設置される予定です。現在は毎週木曜日に外部施設でピックルボールのアクティビティを実施していますが、屋上コート完成後は校内で開催する方向となっています。屋上は十分な広さがあるため、卒業式などの学校行事にも活用できるよう調整が進められています。
学習施設は主に2階と3階に配置されており、2階にはマンツーマン教室や複数の自習室、共用トイレなどがあります。3階にはマンツーマン教室、グループ教室、オフィス、クリニック、人事部門のオフィス、プレイヤールーム(お祈り用の部屋)などが設けられています。校内の各所にはウォーターサーバーも設置されており、授業の合間にも気軽に水分補給ができます。
マンツーマン教室はクローゼットのような独立したブースが横並びに配置された造りで、それぞれが完全個室となっています。一般的な語学学校のマンツーマンブースと比較して周囲の授業の声が聞こえにくく、集中して学習できる環境が整っていると感じました。各ブースには収納スペースも用意されており、機能面にも配慮されています。
グループ教室には全室にモニター、エアコン、CCTV(防犯カメラ)が設置されており、快適な授業環境が確保されています。さらに、マンツーマンブースにも全室CCTVを設置する方針となっており、クラスルームエリアの各所にも防犯カメラが設置されています。映像はオフィスで確認できる仕組みとなっているため、授業中の安全管理やトラブル防止にも力を入れていることが分かります。
内部寮はキャンパスの2階と3階に設けられており、2人部屋、4人部屋、6人部屋の3タイプが用意されています。各部屋には電気ケトル、冷蔵庫、ドライヤー、学習デスク、クローゼットなどが備え付けられており、デスクや収納スペースも滞在人数に応じて確保されています。生活に必要な設備が一通りそろっているため、長期滞在でも不便を感じにくい環境です。
内部寮の廊下にはセーフティボックスが設置されており、今後はCCTVも追加設置される予定です。また、24時間対応可能なメンテナンスチームがいるため、設備の不具合などが発生した場合にも迅速な対応が期待できます。なお、フィリピンの一般的な施設と同様に、トイレットペーパーは便器に流すことができないため、備え付けのゴミ箱に捨てる必要があります。
Winning English Academyでは内部寮に加えて、2つの外部宿泊施設も用意されています。
1つ目は、学校の向かいに位置する「East Gate Condominium(通称TAFT)」です。こちらは1人部屋を基本としたコンドミニアムタイプの滞在施設で、Wi-Fiが完備されているほか、室内で料理をすることも可能です。ファミリーでの滞在にも対応しており、必要に応じてベッドを追加することもできます。建物内にはカフェやランドリーも入っているため、生活利便性は非常に高いと感じました。ただし、施設内にプールやジムはありません。
もう1つは、ITパーク近くに位置する「George Hotel」です。学校から車で約10分の距離にあり、ホテルの屋上にはプールが設けられています。客室は1人部屋で、スタンダードルームとキングサイズベッドを備えたデラックスルームの2タイプが用意されています。ホテル滞在となるため、タオルやトイレットペーパーなどのアメニティも備え付けられており、ホテルならではの快適さを求める方に適しています。ただし、こちらもジムはありません。
George Hotelと学校の間にはシャトルバスが運行されており、朝7時台には2便、8時台以降も20時頃までおおむね1時間に1便の運行があるため、通学面での負担も比較的小さく抑えられています。内部寮で学校生活を完結させたい方、コンドミニアムで自炊をしながら生活したい方、ホテルでプライベートな時間を大切にしたい方など、それぞれの希望に応じた滞在スタイルを選択できる点もWinningの大きな魅力です。
今回の視察で特に印象に残ったのが、食事のクオリティです。食事はビュッフェ形式で提供されており、料理の品数が非常に豊富で、メイン料理だけでなく、生野菜やデザートなども充実しています。毎食スープも提供され、サラダ用のドレッシングはシェフの自家製というこだわりぶりです。料理の盛り付けやビュッフェ全体の見栄えも素晴らしく、まるでホテルのビュッフェレストランのような印象を受けました。
実際に今回の訪問時には夕食をいただきましたが、個人的に非常に好みの味付けで、満足度の高い食事でした。フィリピン留学では食事の質を重視される方も少なくありませんが、Winningの食事は大きな魅力の1つになると感じました。また、アラブ圏からの学生に配慮したハラルフードも提供されており、多国籍な学生を受け入れる学校ならではの取り組みも見られました。
健康管理の面では、3階にクリニックが設置されており、平日8時から17時まで利用できる体制となっています。さらに、日本人留学生にもなじみのある「ことびあクリニック」の医師が平日の午後に毎日約1時間訪問する体制も整えられているとのことで、体調を崩した際にも相談しやすい環境です。慣れない海外生活では医療面に不安を感じる方も多いため、こうしたサポート体制は安心材料になると思います。
授業以外の取り組みも充実しており、通常のアクティビティに加え、閑散期や年末にはスペシャルクラスも実施されています。2026年の年末については、12月24日・25日および12月30日・31日にも午前中にグループクラスが実施される予定で、12月24日・25日の午後には学校主催のクリスマスパーティーも予定されています。年末の休暇期間中も英語に触れる機会や学生同士の交流機会が設けられている点は、短期留学生にとっても魅力的です。
今回のWinning English Academy City Campusの視察を通じて、特に強く感じたのは、施設の充実度、生活利便性、学習環境、食事のクオリティが非常に高い水準でバランスよく整っているということです。
元ホテルを活用した清潔感と高級感のあるキャンパス、アヤラモール徒歩圏内という抜群の立地、プライバシーに配慮されたマンツーマン教室、充実した食事、そして内部寮と外部寮から選べる多彩な滞在スタイルなど、総合的な満足度の高さが期待できる学校だと感じました。
特に施設面と立地面については、これまで数多くのセブ島の語学学校を視察してきた中でも、個人的にはトップクラスと評価できる環境です。
移転したばかりということもあり、屋上のピックルボールコートや地下のアクティビティスペースなど、今後さらに施設が充実していく予定となっています。英語学習にしっかり取り組みながら、快適な生活環境やセブ島でのプライベートな時間も大切にしたい方に、ぜひおすすめしたい語学学校です。
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