【フィリピン/クラーク】CIP English来社報告
フィリピン・クラークの語学学校、CIP Englishの日本人マネージャーである名嘉さんが弊社へご来社くださり、学校の最新情報や現地の近況について詳しくお話しいただきました。
まず、夏休みシーズンの稼働状況についてですが、例年人気の高いジュニアプログラムに加え、今年はベトナム市場向けのジュニアキャンプ、そして台湾市場向けの親子留学プログラムが非常に好調で、特に親子留学は全体の約50%を占めるほどの人気となっています。
その影響もあり、夏休み前半は多くのお部屋が埋まっておりますが、8月中旬以降はジュニア・親子留学ともに落ち着く見込みのため、現時点では比較的お部屋に余裕があるとのことでした。夏休み後半のご渡航をご検討中の方には、狙い目のタイミングといえそうです。
アカデミック面では、講師の質向上に向けた独自の取り組みが印象的でした。同校では講師トレーニングの一環として、毎月講師を対象とした試験を実施しており、試験結果によって評価や給与にも反映されるシステムを導入しています。これにより講師陣の学習意欲や責任感が高く維持されており、授業品質の安定化、ひいては学生満足度の向上にも繋がっているとのことです。
また、近年はコースごとに異なるスパルタ制度を新たに導入したほか、単語テストの実施、さらに到着初日の月曜日から授業に参加できるオペレーションへと変更されたことで、短期留学生からも高い評価を得ています。
特に日本人留学生の増加が顕著で、今年3月には日本人比率が約50%まで上昇。その後4月は約35%となり、夏休み期間中は約20%前後を見込んでいるものの、年間平均では約35%を維持しているとのことでした。
日本人学生には、厳しめの学習環境でしっかり成果を出したいというニーズが強く、特にスパルタコースやマンツーマン授業数の多いIntensive ESLコースが人気を集めています。
授業開始スケジュールについても、短期留学を検討される方には大きなメリットがあります。
• 1〜2週間の留学生:到着初日の月曜日1限目から受講可能
• 3週間以上の留学生:到着初日の月曜日3限目から受講可能
従来はオリエンテーションのみで初日が終了する学校も多い中、留学期間を最大限有効活用できる点は、CIP Englishならではの強みといえます。
料金面では、今年いっぱいのプロモーションとして「1ドル=140円」の固定レートを適用していますが、今後は年間を通じた固定レート制度への移行も決定しているとのことです(適用レートは現在調整中)。為替変動の影響を受けにくくなることで、留学費用の見通しが立てやすくなる点も魅力です。
さらに、IELTS対策コースの実績についても非常に好調とのことでした。受講者の多くはIELTS 3.5前後からスタートするケースが多いものの、これまでの受講者は全員が4週間で0.5〜1.0ポイントのスコアアップを達成しており、短期間で結果を求める学生にも高い支持を得ています。
生活面についても共有いただきました。学校前にはトライシクル(サイドカー付きバイク)が常時待機しており、近隣エリアへの移動も便利です。最近は原油価格の影響により、近隣ショッピングモールであるネポモールまでの運賃が60ペソから70ペソへと若干値上がりしたものの、それ以外の日常生活への大きな影響は出ていないとのことでした。
また、CIP Englishならではの特徴として、一部の講師がキャンパス内に居住している点も挙げられます。そのため、授業時間内だけでなく、食事や休憩時間など日常生活の中でも講師と自然にコミュニケーションを取る機会が多く、英語を「勉強する」だけでなく、「生活の中で使う」環境が整っている点も大きな魅力となっています。
学習環境・生活環境・成果の3つのバランスが非常に取れており、特に短期間で英語力向上を目指す方や、スパルタ環境でしっかり学びたい方には、非常におすすめできる学校だと改めて感じました。
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