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【フィリピン/セブ】Philinter Academy来社報告


フィリピン・セブ(マクタン島)の語学学校、Philinter Academyの代表であるChoiさん、日本人マネージャーの原口さん、さらに講師兼マーケティングマネージャーのJanacelさんがご来社くださり、最新情報を中心にお話しいただきました。


Philinter Academyは、セブを代表する老舗語学学校として広く知られていますが、講師のクオリティに加え、近年はファシリティ面の強化にも力を入れています。


学校前に体育館兼ジムの建設を予定しております。さらに、校内カフェ横にはランドリー施設も完成し、キャンパス内でより快適にお過ごしいただける環境が整っています。


Philinter Academyには多彩なコースがありますが、その中でも「IELTS」と「Booster Speaking」を二本柱として学校運営が行われています。


IELTSを担当する講師は現在70名在籍しており、そのうち24名がIELTSバンドスコア8.0という極めて高いスコアを保有しています。さらに、7.5以上の講師は52名にのぼります。今後半年ほどで、8.0以上を保有する講師を30~50名程度まで増やすことを目標に、日々厳しいトレーニングが実施されています。


8.0以上のスコアを保有する講師には、毎月5,000ペソのインセンティブが支給されるだけでなく、月給も27,000~40,000ペソと、他校と比較して高水準に設定されています。これは講師陣のモチベーション維持にも繋がっています。「一緒に働く仲間は家族」というオーナーの考えのもと、今後さらなる待遇改善も予定されています。


フィリピンを代表するIELTSスコアアップに定評のある学校として知られており、すでに夏の繁忙期におけるIELTSコースは受入定員に達しています。


IELTS保証コースは8週間および12週間のプログラムが用意されており、事前オンラインテストとインタビューを経て、保証スコアや受講期間が決定されます。8.0までのスコア保証が可能な学校は、フィリピン国内でもごく限られています。


昨年はIELTS保証コースに11名が参加し、全員が保証スコアを達成。達成率100%という実績を誇ります。


また、British Councilが認定するコンピューターベースIELTS公式テストセンターにも登録されているため、校内でIELTS公式試験を受験できる点も大きな特徴です。


韓国・台湾・日本以外のワーキングホリデー加盟国から欧米圏を目指す学生の中には、IELTS5.5程度が求められるケースも多く、さまざまな国籍の学生が集まっています。


TOEIC対策にも力を入れており、20名の講師チームが編成されています。


IELTSと並ぶもう一つの看板コースが「Booster Speaking」です。4週間の短期集中型スピーキングコース(スパルタ形式)で、1日10時間にわたりスピーキング中心のカリキュラムが組まれています。内容は、1on1(4コマ)+SGC(4コマ)+夜間クラス(スピーキングミッションタスク2コマ)で構成されています。


毎週土曜日の朝にはスピーキングテスト(Mission Assessment)が実施され、開始時と終了時のスピーキングを録音することで成長を可視化しています。テスト後にはアセスメントシートによる詳細なフィードバックも受けられますが、テストに合格できなかった場合は外出不可となる厳格なルールも設けられています。


英語を話す習慣を身につける実践型トレーニングとして、Philinter Academyが誇るIELTSスコア8.0の講師陣が受講生をサポートします。

なお、Booster SpeakingはIELTS講師が担当するため、最大受入人数は20名程度となっており、IELTS同様、夏の繁忙期はすでに定員に達しています。


同校では、初心者にはマンツーマンレッスンが重要である一方、中上級者にはグループクラスがより重要であると考えています。グループクラスでは、同レベルの他学生の発言から学ぶことができるだけでなく、大勢の前で発言する機会も得られます。


Philinter AcademyのSGC(スモールグループクラス)では、選りすぐりの講師陣が担当しています。


「SGC Connecting」は90分間のスモールグループクラスで、同一講師による45分×2コマ(間に5分休憩)で構成されています。従来の45分授業では十分に扱えなかった内容を、より深く学べるよう設計されています。


また、IELTSとBooster Speakingに次ぐ第三の柱として、新たにPTE(Pearson Test of English)の提供も6月頃より開始予定です。すでにマニラのPTEセンターへ3名の講師を派遣し、修了証も取得済みです。


PTEはIELTSの学習経験を活かしやすく、試験費用もIELTSより比較的安価であることから、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドへの進学や移住・永住を目指す学生からも注目されています。(既にベトナムなどでは、IELTSと同等の知名度を誇ります。)


さらに、講師陣の中にはナース経験者も在籍しており、もともと医療英語に強みを持つことから、今後は医療英語プログラムの構築も予定されています。


現在、ほぼすべてのグループクラスには86インチの韓国製大型Eボード(電子黒板)が導入されており、授業内容は保存されるだけでなく、QRコードからダウンロードできるため、復習もしやすい環境が整っています。


Eボードでは映像内の発話動画をコマ送りで確認し、舌の使い方まで細かく学習できるほか、著名な音楽家の画像を活用した授業も可能な高機能設備となっています。


教材については、独自開発教材と市販教材が半々で使用されていますが、将来的にはタブレットやPCを活用し、すべての授業をデジタル化する構想も進んでいます。また、東南アジアや東アジアを題材とした、学生が興味を持ちやすい教材開発も進行中です。


同校では、学生の学習相談に対応するためにはマネージャー陣自身も学び続ける必要があると考えられており、各国のマネージャーも平日朝7時30分から英語学習が義務付けられ、IELTSやTOEICなどの資格試験にも挑戦しています。


オフィスも拡張され、現在では各国のマネージャーやスタッフを含む約50名体制で学生を支えています。


オーナーのChoiさんは、かつて日本に居住していた経験もあり、Philinter Academyでは挨拶や勤怠など、日本的な礼儀や規律を重んじる文化が根付いています。


Philinter Academy出身の講師陣は、他校からも一目置かれる高いスキルを持っており、仮に退職した場合でも、さまざまな学校で活躍できる実力を備えています。


フィリピン人講師の英語力が欧米圏では過小評価されることもありますが、Philinter Academyは「打倒欧米」を掲げ、フィリピン英語の価値を世界へ発信し続けています。



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