【フィリピン/バコロド】LSLC視察報告
フィリピン・バコロドの語学学校LSLCを訪問し、日本人マネージャーのOnoさんにご対応いただきました。
学生寮のロビーは新たに談話室に変更となりましたので、学生の憩いの場となっております。
これまで談話室だったお部屋には新たにマンツーマンブースを設置しました。LSLCでは基本的にラサール大学でのレッスン提供となりますが、同大学が利用できない場合や繁忙期などに寮内でレッスンを行います。
グループクラスは2部屋ご用意がありますが、オプションクラスの際に使用します。ただし、3人以上集まらない場合は開講されません。
これまでジュニアルームとして使われていたお部屋は洗濯部屋に変更となったため、現在寮内にチャイルドルームはございません。
学生寮に入ってすぐのお部屋は教材ルームに生まれ変わっています。
2階には以前と変わらずスポーツジムがございますが、卓球台をご利用の場合、受付でラケットを借りる必要があります。
ジムと卓球台は同一ルームにございますが、こちらにはエアコンの設置がございません。
月末の最終金曜日にはマンスリーテストが寮内の視聴覚室で行われるため、同日は午後のレッスン提供がございません。
掲示板には学校周辺MAPや飲食店などの情報が掲示されていますが、アクティビティが開催される場合にも、こちらの掲示板に貼り出しております。
キッチンは韓国のソウルやバコロドでレストランを運営してきた韓国人シェフが管理してきましたが、現在はその方の料理をフィリピン人シェフが引き継ぎ、美味しいお食事が現在も提供されています。
お食事は平日・週末ともに一日3食の提供があり、フィリピン料理をはじめ、韓国、日本料理などさまざまで、ラーメンやイナサル、お魚が提供されることもあります。
お食事はビュッフェ形式で、お代わりも自由にできますが、訪問時の昼食は空心菜炒めや酢豚で、とても美味しくいただきました。
講師陣以外、LSLCで働く人は清掃スタッフや警備員など全ての方がお食事をとることができる環境でもあります。
学生寮は左右で男女分かれていますが、3階より上のフロアは別オーナーの持ち物件であるため、男女問わず、LSLC以外の方が住まいしています。
各階でインターネットルームとして使用してきたお部屋は、新たにスタディルームに変更し、ウォーターサーバー、エアコン(24時間)、インターネット利用が可能です。
各部屋の前に電気メーターの設置があり、電気使用量はそちらで管理しています。
学生寮は全部屋3人部屋で、1・2人部屋利用の際も3人部屋をお使いいただくようになります。
キャビネットには以前に留学していた学生が残していったハンガーがありますが、ハンガーの有無や数はキャビネットごとに異なります。
バスルームはトイレとシャワーが別々に分かれているため、仮に他学生がシャワーを使用している場合でも、トイレ並びに洗面所をお使いいただけます。
11月4日には大型台風がバコロドに上陸しましたが、学生寮にはジェネレーターが完備しているため、特に停電などの被害はありませんでした(バコロド市による計画停電はありました)。
続いて、LSLCのレッスン提供があるラサール大学エリアについてご説明させていただきます。
セントラサール大学(USLS)はフィリピンの大学御三家の一角である デ・ラ・サール大学に次いで国内で2番目に設立された系列校で、ネグロス島やバコロド市内ではトップクラスに値します。ラサール大学のバコロドキャンパスは、幼稚園から大学院までを網羅した総合教育機関で、キャンパス内のエリアごとにグレード1から12まで分かれています。
同大学の入り口には電子ゲートが設置されているため、入場する為のパスが必要になりますが、LSLCの学生IDでご入場いただけます。警備員もいるため、セキュリティ体制は万全です。
フィリピンでも珍しい大学付属語学学校であるため、LSLCでは韓国を中心に多くの大学や専門学校などと提携関係にありますが、2026年1月には韓国人大学生150名の留学が決定しています。
2026年3月~6月の4ヶ月は、韓国のトップ大学に在籍する学生向けにセメスタープログラムの開催が決定しており、そちらにも30名程度の学生が参加予定です。
LSLCはラサール大学に入場後、すぐ右手にあるビルの2階に位置していますが、現在、日本、台湾、ベトナム、韓国のスタッフが在籍しています。
オフィスにはアカデミック関係のスタッフが集まっており、レッスンで使う教材なども置かれています。レッスンで使わない教材は、寮のライブラリーにございます。
オフィス内にはウォーターサーバーの設置があり、こちらは学生もお使いいただけます。
マンツーマンブースは63部屋ご用意がありますが、訪問時にはサウジアラビア1名、日本3名、韓国5名、中国1名と合計10名の学生が在籍していました。レッスンでパソコンが必要になることは基本的にありません。
クラス間休憩となる10分の時間は、クラス前の廊下に設置されたソファーでくつろぐ学生が多くなっています。
大学の授業を聴講することもできますが、その場合、元LSLCの講師で現在はラサール大学職員のリゼルさんにご調整いただけます。
LSLCが入居するビルの1階には売店があり、日用品などもそちらでお買い求めいただけます。
売店の並びにある大学のブックストア内では、お土産として人気のラサール大学グッズが販売されています。
大学内のフードコートにはさまざまなお店があり、たこ焼き屋までございます。
キャンパス内には立派な屋内スタジアム(体育館)があり、主にバスケットコートとして利用されていますが、昨年はミスバコロドの審査会場としても利用されています。
上記スタジアム型の立派なバスケットコートとは別にもバスケットコートが複数あり、バスケットが国技でもあるフィリピンを強く感じることができました。
ラサール大学の歴史を知ることができるミュージアムもありますが、英語でのガイドがあるため、英語学習の一環で参加してみるのもよさそうです。
ライブラリーはLSLCの学生も利用することができますが、エアコンが効いているため、ラサール大生の憩いのにもなっています。
ライブラリーの3階にはグループクラスが5部屋ありますが、LSLCのグループレッスンはこちらで提供されています。
| グループクラス提供時間 | |
|---|---|
| 10時~12時 | 繁忙期メイン |
| 13時~15時 | 繁忙期&閑散期 |
| 15時~17時 | 繁忙期&閑散期 |
鹿児島に位置するラサール高校も、フィリピンのラサール大学の系列校ということで、 ラサール高校の学生がLSLCに留学でお越しになったこともあります。
大学内で留学生活を送れる特殊な環境を生かして、学生の個別ニーズに応えるべく、大学内の小学校などで日本語教師等のボランティアをはじめとした、さまざまなプログラム提供も可能です。
以前留学していた方の例では、京都大学の方がラサール大学の看護学部聴講に参加したり、女子サッカーチームとの交流プログラムを実施した方もいらっしゃいました。
大学内のクリニックも無料でご利用いただけますが、バコロドの病院にはジャパニーズデスクはなく、保険加入者であっても医療費の立て替えが必要になるため、余裕を持って現金をご用意いただくことをお勧めいたします。
大学キャンパス内はもちろん、大学周辺には数多くのカフェがございます。
大学と学生寮の中間あたりに大道路があり、ピークシーズンにはLSLCで交通誘導スタッフを雇用し、学生が安全に横断できるよう配慮しています。
日本人マネージャーのOnoさんは元々、バコロドでの留学経験をお持ちで、既に2年以上現地(バコロド)に滞在しているため、学校内外におけるトータルサポートが可能ですが、自身の経験を踏まえ、学生の英語力向上の妨げになることを防ぐため、自ら積極的に英語を使うことを学生に案内しています。