オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン専門の無料留学エージェント

BLOG

ブログ

【フィリピン/バギオ】バギオの治安について


数字で見るバギオの治安

フィリピンの主要な留学エリアの治安を比較した表を記載。比較には、Nmubeoという治安の指数を調査・公表しているサイトのデータを使用。



都市 犯罪指数
(低いほど良好)
安全指数
(高いほど良好)
治安の良さ
バギオ 34.8 65.2 超安全
イロイロ 39.6 60.4 超安全
セブ 51.3 48.7 安全
バコロド 52.0 48.0 安全
マニラ 64.6 35.4 注意が必要

※Numbeo調査より(2024年)

バギオが安全な理由

① 優秀な警察と士官学校が治安強化を支える

  • 現市長マガロン氏は、元フィリピン国家警察(PNP)の高官。市として夜間外出の規制やアルコール販売の管理など、治安対策を積極的に実施。2025年の選挙日には重大犯罪ゼロを達成。これは全国的にも珍しく、高く評価されている。
  • バギオ警察は、犯罪抑止と事件解決の力が高く評価されており、2018年には「フィリピンで最も優れた都市警察」に選ばれた実績も。ストリートチルドレンや物乞いがほとんどおらず、全体的に落ち着いた雰囲気。
  • 国内唯一の軍士官学校PMAが市内にあり、軍・警察との連携が強固。市民の治安意識も高い。

②「国内観光」が主体でかつ繁華街ほぼない

  • 主にフィリピン人観光客向けの内需型観光地。外国人旅行者が少ないため観光地特有の犯罪インフラ(スリ、詐欺、ぼったくり等)が発達しにくかった。
  • バーやナイトスポットなどの繁華街が少なく、集中していないため、夜間トラブルが起きにくい。お酒を原因とするトラブルや、外国人を狙った犯罪のリスクが低い。

③ 教育都市として100年以上の歴史

  • バギオは「教育都市(University Town)」として知られ、現在も約10校以上の大学・短大がバギオ市内にある。
  • 市の人口の約半数以上を学生が占めると言われており、周辺地域の優秀で真面目な学生が多く集まる都市として有名。
  • 教育水準も高く、基本識字率は、94.3%)、機能的識字率は89.8%で国内都市で2位。

教育水準に関連する余談

業界内でもバギオの講師の質の高さは有名

バギオ市民は特に英語力にも秀でており、フィリピン国内でトップの英語力を誇ることがデータで証明されている。EPI(English Proficiency Index)の調査データによると、調査が開始された2020年〜2024年にかけて、バギオ市は一貫してフィリピン国内トップの英語力を維持。



年度 バギオ市スコア 詳細
2020年 582点 全国でも最高水準。マニラと並んで国内トップ級
2021年 - 国・都市の代表値は非公開
2022年 - 国・都市の代表値は非公開
2023年 618点 全国1位、大差をつけて首位維持
2024年 615点 依然トップ。マニラ592点、ダバオ584点、セブ581点

EF EPIスコアで615点というのは、世界の非英語圏で「非常に高い英語力」を意味し、上位10位前後の国と同レベルに相当。

■ 国と比較したときのバギオの英語力



国(バギオだけ都市) 地域 スコア
バギオ アジア 615点
ノルウェー 欧州 610点
シンガポール アジア 609点
スウェーデン 欧州 608点
クロアチア 欧州 607点
デンマーク 欧州 603点

英語力アジアトップの国シンガポールや欧州の教育水準が高い国々を上回るスコア。

■ 世界各国の都市と比較したときのバギオの英語力



国(バギオだけ都市) 地域 スコア
ストックホルム 欧州 617点
ベルリン 欧州 615点
バギオ アジア 615点
オスロ 欧州 608点

教育水準が高いヨーロッパの都市とも互角のレベル。バギオの語学学校は、教育水準と英語レベルの高い優秀な人材が豊富に採用できる地域なので、講師の質の高さも自然と保証される。


バギオの詳細はこちら