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【オーストラリア/ブリスベン】International House Brisbane来社報告


オーストラリアのブリスベンに立地する語学学校International House Brisbaneの日本人スタッフであるAyakaさんがご来社くださり、最新情報を中心にお話しいただきました。

AyakaさんはInternational House Brisbaneでの勤務が3年目ですが、元々他校での就労経験を有するベテランスタッフさんで、学校内外のさまざまな情報を有しております。

Ayakaさん自身、長年オーストラリアで生活していますが、現在も新たな人との出会いや情報収集を目的にミートアップ(交流会)に参加し、学生の皆さんにさまざまな情報提供を行っています。

今月3日にオーストラリア国内で行われた連邦総選挙で与党が勝利し、2025年7月1日から外国人留学生の学生ビザ(査証)の申請料金を現在の1,600ドルから2,000ドルに引き上げる計画があります。

ビザ申請費用の値上げは、地元オーストラリア人のレントが上昇しているための移民政策の影響もありますが、仮に同選挙にて野党が政権を奪取した場合、学生ビザの発給件数を8万件削減することを公約に掲げていました。

オーストラリア政府の移民政策での影響で、南米や東南アジアの一部の国のアセスメントレベルが下がり、学生ビザ取得が難しく、一定国の学生に偏ってしまっている学校も珍しくありませんが、International House Brisbaneは現在もさまざまな国の学生が在籍しています。

最近は円安や景気減速の影響もあり、日本人学生が減少(18%→7%)傾向にありますが、台湾が20%程度まで伸びています。台湾人マネージャーは週3日程度の勤務であるため、Ayakaさんも台湾マーケターとして一翼を担っています。

各国マーケティングスタッフは10年以上勤務している方が大半で、全体の半数近くが南米、さらにディレクターも南米の方であるため、約半数の学生が南米からお越しになっています。

南米の学生は陽気な方が非常に多く、日本人学生が少ない環境でもあるため、アウトプットの環境として適しています。リピーターも多い学校で、レッスンクオリティにも定評がります。

VETコースを持つInternational House Brisbaneでは近年、セカンドワーキングホリデービザでHorticulture(園芸)を学びに来る学生が増加傾向にあります。

他にもAged Care(介護コース)にも毎月日本人学生が入学する傾向にあるだけでなく、Civil Construction(土建/建設コース)は満員状態であるため、もう一クラス増やす予定でお話しが進められています。

オーストラリアのワーキングホリデービザ申請者数は年々減少傾向になりますが、セカンドビザ申請者が2~2.5倍、サードビザに関しては3倍程度に増加しているため、現地生活経験者からはオーストラリア国内で更なる延長滞在を希望していることが伺えます。

ブリスベンは日本人が比較的少ない街としても知られていますが、中国に比べて少ない韓国と比較しても、日本人は半数程度となっていますので、まじめに学習に取り組みたい方に適した環境です。

ブリスベンが位置するクイーンズランド州では、同州の交通機関Translinkが片道50セントでご利用いただけます。極端な話し、ブリスベンからケアンズまでの2,000kmをTranslinkでご移動いただければ50セントで済みます。物価の高いオーストラリアで移動費が抑えられる点は留学生やワーホリメーカーからも重宝されています。

Translinkが片道50セントになったため、ブリスベン郊外に住む学生も増加傾向にあり、学校からの帰宅途中にあるスーパーマーケットなどで働く人も増えています。就労場所をシティだけでなく、郊外に広げる方が多くなっているため、今まで以上に仕事が見つかりやすくなっています。

2032年に開催されるブリスベンオリンピックを見据えて、ブリスベン市内では大型工事が各所で行われていますが、ゴールドコーストでも競技が行われるため、新たにブリスベンからゴールドコーストまでの路線を整備し、2都市間の高速移動が可能になります。

最近では日系企業のブリスベン進出も右肩上がりに増えており、オリンピックに向けて現在、オーストラリアで最も注目を集める都市と言っても過言ではありません。

これまで、ブリスベンよりゴールドコーストが知名度で上回ることが多くありましたが、仕事探しだけで見ても、ブリスベンにはゴールドコーストを遥かに上回る数の企業(仕事)が位置しているため、現地の方でもゴールドコーストからブリスベンに引っ越すことは珍しくありません。

ブリスベン周辺にはGattonやBundabergといったファームのメッカもありますが、最近はFacebookなどで募集を募り、ファームに団体で出向くことも多くなっているようです。

International House Brisbaneの詳細はこちら