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SMEAG来社報告


フィリピンのセブに3キャンパスを構えるフィリピン最大の大型校SMEAG日本事務局の原(ニコル)さんにご来社いただきました。

今回のご来社では、現在建設中のマクタンの新キャンパスについてやフィリピン(ターラック)のキャンパス、SMEAGのコース等の変更点をお話しいただきました。

現状、セブシティに3キャンパスを構えていますが、マクタンエリアに待望のキャンパスがオープン予定となっています。常に時代の先を見据えている同校では、親子向けキャンパスやカレッジ(専門学校)も建設中です。単に英会話学校として、英語“を”学ぶだけでなく、英語“で”学びキャリア教育まで実施できる環境も整えています。

今回ご来社いただいた原(ニコル)さんは名門語学学校の担当者様としてベテランのキャリアを持つ方ですが、その原さん自身もSMEAGの素晴らしさを実感されたというお話が印象的でした。「均一化された講師のレベル」が同校の強みだとおっしゃっていました。ケンブリッジ試験をベースとした一般英語を提供している同校では、例えば先生の欠員が出た時などに、全く違和感なく違う講師をあてがうことができます。

今回新たに、Speaking Masterコースについて詳しくお聞きすることができました。同コースでは、マンツーマンで異なる4コマのスピーキングクラスが受講可能となっています。端的に申し上げると、スピーキングしかやらないという特化コースです。特に日本人からの問い合わせやお申し込みが増えているコースなのですが、コース修了時に、履歴書にも書けるToastmastersという資格を取得できる点が差別化ポイントです。

Toastmastersという資格を授与しているToastmasters Internationalはパブリックスピーキングやリーダーシップスキルの上達を目的とする国際的な非営利教育団体です。会員数は143ヵ国357,000人、1924年以来Toastmasters Internationalは世界中に広がり定例会が開かれています。SMEAG Speaking Masterの学生で5回の定例会に出席するとこのToastmasters Certificate(修了証)が授与されます。(キャピタルキャンパスでのみ受講可能なコースとなっています。)

同校では特に試験対策に力を入れており、ETS公認TOEIC、TOEFLの公式試験会場に認定されています。確実なスコアアップを目標にされている方には最適な環境です。特にTOEIC講師の質、学習環境が素晴らしい学校です。最新の出題傾向を基に作成された教材を使い、講師自身も定期的に模擬試験や公式試験を受けることで出題傾向を把握して授業を進めることができます。本番試験会場で定期的に模擬試験が行えますので、公式試験に向け、メンタル面でも準備ができます。

約500あるフィリピンの語学学校の中でも最も多国籍な学生が在籍する同校ですが、日本・国・中国・台湾・ベトナム・イラン・サウジアラビア・ロシアなどの学生がいます。これほどの質の高さを誇りながら現在の日本人比率が10%以下という穴場的な名門校です。

今後も変更点が出て参りましたら、ご案内させていただきます。
SMEAGついて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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