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バギオエリアにおけるタール火山の影響について


1月12日日曜日に噴火したフィリピンのタール火山について、ご不安なお気持ちの方も多くいらっしゃることかと存じますので、現状についてご報告させていただきます。

まずはフライトに関してですが、現在LCC含め日本-マニラ便は通常通り運行していることが確認できております。
マニラからバギオの陸路に関しても、多少の降灰はあるかと思いますが、火山の影響で道が塞がれる・大きな落下物が降ってくるなどの情報は入っておりません。

また、バギオに関しては、直線でも200キロ以上距離がございますので現在も安全でございます。灰が積もっている・空の色が濁っているなどのこともございません。

加えて、クラーク空港ですとマニラ空港よりも火山から距離がございます上に、こちらも通常通り運行を行なっておりますので、マニラ空港の利用がご不安な方は、もう一つの選択肢としてクラーク空港ご利用されますことをお勧めいたします。

今回のタール火山噴火につきまして、バギオエリアの語学学校での受け入れ・運営は通常通り行われておりますのでご安心くださいませ。今週末のピックアップも、通常通り行われる予定でございます。

一刻も早く火山噴火被害が収まることを心より願っております。

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