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LSLC視察報告


日本人学生が少なく、現地の学生気分を満喫できる信頼の大学付属校LSLCの視察報告をします。LSLCの魅力は主に次の3つだと私は思います。  

① 現地学生と交流できる環境
② 日本人が少ない
③ バコロドで最も安心できる滞在施設

LSLCは英語学習のみではなく、現地フィリピンの大学生活も経験してみたいという方に最適の環境です。バコロド中心部にあるサンアグスティン大学敷地内に教室があり、地元大学生との距離の近さは恐らくNo.1なのではないでしょうか。

大学付属ということで大学の施設を自由に使える他、バディシステムがあり、地元の学生とバディになり、何かと勉強のお手伝いをしてくれるのが魅力です。語学留学生であったとしても現地の大学生と同じように扱ってくれるので、サークル活動にも入れたり、大学の授業聴講や日本語ボランティアなど、留学生活を充実にする要素が満載です。

同校は、大学付属の語学学校であることから、留学コースの終了時には大学からコースの修了証が発行されます。結果的に韓国の認定留学で最も選ばれている学校の一つだそうです。

サンアグスティン大学の他にも大学が集まる地域で、学生街と言った雰囲気の場所でした。周りにはレストランも多く、食べ歩き等には非常に便利な上に、バコロドのメインストリートも非常に近いので、ファストフード店やスーパーへのアクセスも良く、生活面ではバコロドで一番困ることがない立地条件と言えます。

また、日本人率が他の学校に比べて低いという所もポイントです。大学内、LSLC校内に日本人留学生はほとんどいないので英語漬けの留学生活を楽しめます。今回は閑散期にも関わらず、100名以上の学生さんがいらっしゃいましたが、その内日本人学生はわずか10%~15%程度とのことでした。若い世代の方が多かったため、食堂やラウンジもとてもエネルギッシュでした。

2014年に完成した寮は大学の敷地外にあり学校まで徒歩3分程度のところにあります。バス・トイレが分離されている珍しいタイプのお部屋は、3人で利用してもさほど窮屈さを感じない広めの作りとなっていました。複数人部屋での朝の洗面所の混雑も避けられるため、快適にお過ごしいただけます。

寮内にはエアコン&Wi-Fi完備のラウンジがあり、留学生の憩いの場として利用されているそうです。ソファやテレビなどもあり、開放的な空間でした。ジムや卓球場など息抜きできる施設も充実しています。学生の癒しペットとして人気の2匹のワンちゃんも人懐こく、余談ではありますが、フィリピン出張中に初めて犬に触れることができました。大型犬と小型犬がいるので、どちらの好みでも可愛がっていただけます。

入口には指紋認証システムが導入されており、入退場を一元管理しています。大学付属校ならではのセキュリティレベルの高さが垣間見えました。また、警察署が学校のすぐ近くにあるため、治安の良いバコロドにありながら最も安心できる場所に位置しています。

LSLCについて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

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