BLOG

ブログ

バギオ留学が選ばれる理由


なぜバギオがベストか!?


フィリピン留学と言えば何を思い浮かべますか?

『白い砂浜、青い海』、『ビーチリゾート』など、セブを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。その中にはきっと、「セブと他の都市どっちがいいの?」と迷っている方も多いと思います。

もし、フィリピントップクラスの治安を誇る学習に適した日本の秋のような気候で、教育水準の高い人材が大勢いる環境で、しかも、1ヶ月の留学費用がセブなどに比べ10,000円~20,000円ほど安い都市があったら気になりませんか。

『英語力を”本気で”伸ばしたい方にベストな留学地』それがバギオです。

学習に一番適している日本の秋のような気候


標高約1,500mにあり、年間平均気温が20℃と勉強に最も適しているエアコン要らずの涼しい気候で、日本の都市で例えると『軽井沢』のような場所で、フィリピン人にも避暑地として有名です。

「勉学の秋」「読書の秋」と言うように、国内外から『しっかり勉学に取り組みたい』という方が大勢集まり、学習に適した気候と言えるでしょう。

フィリピンで最も”安全”な都市のひとつ


バギオは「The Mansion House」という政府が保有する大統領の別荘があることからも治安の良さがみてとれます。

富裕層がたくさん集まる都市で、財政が安定している都市のため、生活苦の果ての強盗や誘拐など命の危機にさらされる犯罪もほとんど起きません。

優良タクシードライバー


よくバギオの治安の良さを表現する際にタクシードライバーの質の高さの話が持ち出されます。
マニラやセブなどではタクシーに乗るたびに交渉しなければいけなかったり、わざと遠回りをして不当にお金を要求したりするドライバーも非常に多いです。

しかし、バギオのタクシードライバーのほとんどはそんなことをしません。

バギオにいるほとんどのタクシードライバーは、何も言わなくてもしっかりメーターを使い、おつりも1ペソ単位でしっかり返してくれます。実直で働き者な性格は、こういった点でも街の特徴を色濃く反映しています。

汚職がほとんどないクリーンな環境


バギオの警察はとてもまともです。実際にマニラなど、場所によっては警官がお小遣い稼ぎのために、観光客からお金を巻き上げたりする事件も発生しています。その原因の一つは、都市の財政が不安定でしっかり給料が支払われないことがあるからだそうです。

しかし、財政的に安定しており、警察がしっかりと給与を受け取れるバギオでは警官がしっかりと仕事をしています。マニラに比べ生活コストも安いため、生活苦に喘いで犯罪に手を染めることもありません。警察がまともなので犯罪もおのずと減っていきます。結果的に、良好な治安に繋がるのも納得できます。

物乞いやホームレスが少ない街


バギオはホームレスや物乞いがほとんどいないことでも有名です。
理由としては、バギオは気候が涼しく、深夜や早朝は結構冷え込むため、外で眠れないという立地的な要因があります。バギオではホームレスのように生活する家がないというのは死活問題なのです。

ちなみに、バギオの道路は第二次大戦中、アメリカ人から委託を受けた日本人移民が作ったので、しっかりと整備されていて、街もきれいで非常に安全で過ごしやすい場所です。

教育水準の高い人材の宝庫


バギオ市には現在、5つの総合大学と10個以上の専門大学があり、35万人のバギオ人口の半数以上が学生という『まさに』学園(教育)都市です。

バギオは、フィリピン留学発祥の地のため、講師の質も高いと言われています。語学学校の数も少ないため、優秀な講師の採用に事欠かない点も理由にあげられます。

他都市の学校からも「当校の先生もようやくバギオから採用できました。」というお話しをよく聞きます。なお、フィリピンで最も講師職に就くのが難しいという学校もバギオにあります。

リーズナブルな留学費用


1ヶ月の留学料金がセブなどに比べ10,000円~20,000円ほど安いです。

また、物価の安いフィリピンで、唯一日本より高いのが「光熱費」ですが、エアコンが不要のバギオでは光熱費を大幅に抑えられます。

オンとオフの切り替えができる


バギオには海がないと思われがちですが、実は周辺にビーチリゾートがあります。

また、遊び場が少ないと思われがちなバギオですが、実は大型ショッピングモールやお洒落なカフェ、レストラン、大人な夜が楽しめるナイトクラブ、バーなどがあります。

他にもカラオケ、ボーリング、ボート、映画、美術館、教会、ナイトマーケット、バーンハム公園、キャンプジョンヘイにあるバンジージャンプなど余暇も充実しています。

世界遺産をはじめとした観光都市としても機能


バギオは元々、米国軍の休養都市として出発しており、都市自体の設計も米国のワシントンをモデルとしてアメリカ様式も多く残されています。

また、UNESCOから世界でも有数のクリエイティブシティとして認定されたフィリピンで唯一の都市でもあります。これはフィリピン国内でも初の快挙で、フィリピンの地元メディアでも『Baguio is first Philippine city in UNESCO Creative Cities Network』と大きく掲載され、大変な盛り上がりを見せていました。

学校同士の横の繋がりの強さ


本来、ライバルのはずの学校同士の繋がりがとても強く、お互いの学校に気軽に出入りできたり、得て不得手を理解し合っているのは、バギオならではです。

他都市に見られる営業色を一切感じさせない地域性も学生満足度が高いポイントです。

実際に、他校の方が合っているという場合、無理に自校を薦めることなく、建設的なアドバイスをしてもらえるのもフェアで素晴らしいところです。




バギオ留学の詳細ページはこちら