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SMEAG(メルボルン)来社報告


SMEAG(メルボルン)日本オフィスの池浦様にご来社いただきました。

2018年5月に開校したばかりの新キャンパスですが、SMEAG(セブ)で10年以上培われたIELTS対策とそのカリキュラムをメルボルン校でも体験することができます。セブからメルボルンへ、あるいはメルボルンからセブへ、二つの国の一つの学校を自由に行き来し、英語力を高めていくことができるのはSMEAGだけの強みと言えます。

SMEAG(セブ)の最大の特徴と言えば、最も実績のあるテスト対策コースですが、SMEAGメルボルンもまたその強みをしっかりと継承しています。

現在はGeneral English(一般英語)とIELTSコース、進学英語コースでの開講となっていますが、どのレベルであっても2名以上でクラスが開講するので、欧米の学校でありがちな「コースはあるけれど開講されないかもしれない」という心配は不要です。

SMEAG(メルボルン)が提供する最も基本的なプログラム、General English(一般英語)はすべての留学生がSmartに英語を学習できる環境とプログラムを用意します。週20時間のレッスン以外とは別に週5時間の1:1オンラインレッスンを提供できるのもSMEAG(メルボルン)ならではです。さらには、週20時間のクラスレッスンに加え10時間の無料アカデミックショートコースが受講可能です。(アカデミックショートコース例:英語@仕事、スピーキングブートキャンプ、Movieアタック、Newsコーナー)

同校であれば、学校での英語勉強期間とワーキングホリデーの職業紹介をパッケージにしたご案内も可能です。現在ご用意できるプログラムは大きくホテルインターンシップ、プロフェッショナルインターンシップ(オフィスワーク)、オペア・デミペアプログラム(ベビーシッターと家事手伝い)の3つです。

ホテルインターンシップは有給プログラムなので人気が高く、英語力に応じて報酬も変わってきます。なかでもプロフェッショナルインターンシップ(オフィスワーク)は、すべてのビジネスパーソンにとってのファーストステップでもある「事務・庶務」を必ず体験でき、専門スタッフに毎週、レポートを添削してもらえます。

毎週行われている課外アクティビティにはSMEAGスタッフが同行し、毎週火曜にはJob Clubがあり、レジュメ、カバーレターの書き方、インタビューの練習などメルボルンで働くための講座が行われています。現在、現地日本人スタッフのRisaさんが現地交流会の開催なども企画中なので、アルバイト探しやお部屋探しが不安な方も安心してお過ごしいただけます。

通常の授業週20時間に加え、ショートコースを2つを取ると最大週30時間の就学が可能です。週20時間がフルタイムと定義されている欧米の学校にあって、英語を集中してしっかり勉強したいという生徒さんにはとてもありがたい構成となっています。

オープニングキャンペーンとして破格の授業料での提供だったため、格安校としての打ち出しを考えていましたが「安かろう・良かろう」を体現している学校という印象が強く残りました。「いかに結果につなげるか?」を貪欲に探求し続け、とにかくアカデミックな環境にこだわっていらっしゃいます。

お話しの中で特に印象的だったのが「成績が上がらないのは先生のせい」という考え方が根付いている点です。講師全員がTESOL(英語教授法)の有資格者であるだけでも素晴らしいのに、謙虚な姿勢で、スキルアップに励んでいる欧米講師陣をきちんとマネジメントできていることが何より学校の質の高さを感じさせてくれました。

日本人生徒が好むEOP(母国語禁止ルール)を「あえて導入しない」という決定も講師陣の一存でされたそうです。
変な緊張感が生まれたり、冗談を言い合える関係性ができあがらないという在校生の声を汲み取ったと伺いました。

SMEAG Melbourneについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

SMEAG Melbourneの詳細ページは こちら