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Philinter Education Centerさんにご来社いただきました!


Philinter Education Center現地マネージャーの藤村さんと日本事務局の李さんにご来社いただきました。

今回はフィリンターが誇る優秀な講師陣や今後の計画を中心にお話しいただきました。

まず、Philinterには他校も羨むフィリピントップクラスの優秀な講師が大勢在籍していますが、全員がレギュラー雇用で、パートタイム講師は一人もいません。

フィリンターは専門講師制度を導入しているので、講師はそれぞれ受け持つ科目が異なりますが、採用後3年未満の講師は3カ月に1回、3年以上勤める先生は1年に1回、スピーキング・リーディング・リスニング・ライティング・発音の5技能に加え、IELTSのテストを受けることが義務付けられており、各科目で60点を下回った場合、教壇から降ろされ、トレーニングに戻されるようになっています。

英語の先生である以上は例え担当科目でなくとも、総合力を有していなければ認めない、という学校の考えがあって、結果として全ての講師陣の質の高さが維持されています。

なお、入社1年未満の先生は2カ月に一度、必ずテストを受けることを義務付けられており、1年ほど受講し続ける必要がございます。

上記の取り組みなどが高く評価され、フィリピンに500校ほどある語学学校のうち、十数校のみが選出されている「フィリピン観光省認定校」にも選ばれており、また、第三者機関が選ぶフィリピン最優秀語学学校にも複数年連続で選ばれた経験があるほどです。

上記の優秀な講師陣を学生に広く知っていただけるよう、今後は担当講師変更制度の導入も検討されています。

セブ屈指の老舗多国籍校としても広く知られており、日本・ロシア・台湾・ベトナム・タイ・韓国・中国の正規スタッフが常勤しています。各国スタッフは全員が内部寮で生活しているので、レッスン外で困りごとがあった場合も安心です。

また、各国マネージャーは複数人部屋で学生と同部屋滞在となるので、英語をアウトプットする環境としても適しています。

2カ国留学を目的としてフィリンターに入学する学生も少なくない為、2カ国目で入学する学校のテストと相違がないよう、同校のプレースメントテストやレベルテストは他校と比べ難しい内容になっており、レベル分けもヨーロッパで言語指標として広く使われているCEFRを導入しているほどです。

老舗校ながら、常に時代に合わせた学校運営は他校からも理想とされており、世界中にフィリピン留学の素晴らしさを伝えるために発足した「フィリピン英語留学協会」の韓国代表も同校の校長先生が務めています。

Philinter Education Centerについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Philinter Education Centerの詳細ページは こちら