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A&Jのマネージャー アキさんの"気になったフィリピンニュース"



インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。

パスポートの強さランキング、フィリピン82位、日本は4年連続の首位

2021年7月22日

フィリピン人が事前ビザなしで渡航できる国・地域は66カ所です。
一方首位の日本は、193カ国・地域になっております。
2位:シンガポール(192カ国・地域)、3位:韓国とドイツ(191カ国・地域)とのこと。
さすが日本は最強のパスポートと呼ばれるだけのことはありますね。
ですが逆に基本ビザ外ならいので自分はあまりビザのことを知らなかったりします。
フィリピン人の友人に聞いたところ、ビザを取るためのインタビューとかかなり厳しいようで、何度も却下されたという話を聞いたことがあります。
そう考えると、日本政府のありがたみを感じますよね。

デルタ株の国内感染、累計35人

2021年7月18日

今週新たに16人のデルタ株感染者が見つかり、累計は35人になりました。
このことに危機を感じた、フィリピン台などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」は、16日から通常のGCQになった首都圏を再度、ちょっと厳し目GCQへの防疫措置の引き上げを進言しています。
だいたい今までのパターンでは、OCTAリサーチのいうことは正しくて、ちょっと様子を見ている間に感染者が増えて、結果後手に回るパターンです。
このパターンはもう見飽きたので、そろそろOCTAリサーチの予想を裏切って感染者数が増えない、なんてことにはならんだろうか。ならんだろうな。

家庭の味、アドボに標準のレシピが誕生か?アドボ談義

2021年7月18日

フィリピンの代表的な家庭料理「アドボ」。食べたことありますか?
アドボは日本でいうところの「肉じゃが」みたいなものでしょうか。
そのアドボのほか、シニガン、シシグ、レチョンなどのフィリピン料理のレシピに国家標準を作るとして、政府が作業部会を設置しました。
これに対して、SNS上で「政府によるレシピの押し付けだ」と批判が相次いでいるようです。
批判を受けた貿易産業相は「フィリピンの伝統的料理を他国のものだと主張されないように、基本的な伝統レシピを用意し広める必要がある」と説明、また「ここにいる全員が最高においしいアドボは、我が家で作ったものだと答えるだろう」「レシピに従う義務はない」と述べています。
自国の文化を守るためってことですね。外国人からしたら標準レシピがあってくれた方が、作り易くはありそうですね。
ちなみに以前、シニガンスープの作り方を聞いたときには、適当に具材入れて「シニガンスープの素」を入れ、酸っぱければ完成だといわれました。
ええ?そんな感じ?とちょっと残念な気がしましたが、よくよく考えれば日本でカレー作るときに多くの人が「市販のカレールー」使いますもんね。それと同じかな。
また、日本の代表的家庭料理ってなんだろうなーって考えました。
肉じゃが、お味噌汁、煮物、お好み焼き(広島)などはそうだとして、寿司、天ぷら、懐石料理(食べたことないですが)などは家庭料理って感じでもないですし、カレーとかハンバーグも今や日本の料理といっても過言ではないですかね?あ、トンカツがありましたねー。なんて考えていると、日本の料理が食べたくなりました。
みなさんが想像した、日本の代表的家庭料理はなんでしたか?

中国のシノファーム製ワクチン、接種後も抗体作られず?

2021年7月17日

フィリピンの下院議員が、ワクチンを4回接種したことを公表。
その理由として、シノファーム製ワクチンを接種した後も、抗体がゼロのままだったことを明かしました。
他のシノファーム製ワクチンのニュースもチラリと読んでみましたが、効果に不安があるとの記事は多いものの真相はわからず。
そりゃそうですよね、シノファーム以外のワクチンでもこの先どうなるかなんてはっきりしているものは存在していないですし。
なお、ドゥテルテ大統領もシノファームのワクチンを接種していますが、大統領の抗体は高い水準にあるようで、追加注射は行わないとのことです。
これも大統領が接種したワクチンが本当にシノファームだったのか、本当に接種後に何もしていないのか、など疑い出すとキリがないですね。
もちろん中国政府も、たくさん浮上する有効性に対する不安の声を「偏見を動機とする中傷」とはねのけています。
結果は誰にもまだわからないわけで、これまで築き上げてきた国としての信用度がコロナによって試されているんだろうなぁと思います。

ついに感染力の強いデルタ株がフィリピン国内で確認される

2021年7月16日

新型コロナウィルスの感染力の強い変異株である「デルタ株」のフィリピン国内での感染例が報告されました。
陽性反応が出たのは、アラブ首長国連邦、カタール、英国からの帰国者だったとのこと。
デルタ株は感染力が強いため、フィリピンに入るとあっという間に広がると予想しているニュースを読んだことがあります。
水際対策は強化していましたが、それも限度があるためいずれはデルタ株が確認されるだろうなとは思っていました。
で、そんな中、16日から31日まで首都圏のコミュニティ隔離措置は、ちょっと厳し目GCQから通常のGCQに緩和されています。
ここ最近の感染者数は5000人台で横ばい続き、また今後の感染者数の数字の変化に注目したいですね。

ワクチン接種状況

2021年7月16日

<フィリピン:2021年7月15日>
ワクチンを1回以上接種:約1,003万人(9.3%)
必要回数のワクチン接種完了:約405万人(3.7%)
<日本:2021年7月15日>
ワクチンを1回以上接種:約4,095万人(32.4%)
必要回数のワクチン接種完了:約2,577万人(20.4%)
<全世界:2021年7月15日>
ワクチンを1回以上接種:約20億2,034万人(25.9%)
必要回数のワクチン接種完了:約9億8,735万人(12.7%)
フィリピンの先週、7月8日のワクチン接種状況から比較すると、1%も伸びていませんがまあこんなものなのかなと。
自分の予想では、1回以上接種が10%超えたぐらいから接種スピードが鈍り、必要回数のワクチン接種の人数がそれに追いつ感じで伸びるくと予想しています。
日本は3%以上の伸びを見せていて順調ですが、現在ワクチンの供給が間に合っていないというニュースを見ました。
どうやら国の想定するスピードを越えて接種が進んでいて、そのような状態になっているとか。
大臣のインタビュー記事も読みましたが、基本は目標とか指標もなしに、下に丸投げしてるんだろうなと思っちゃいました。
あまりいいたくはないですが、こういうニュースを読むと、丸投げが繰り返されるお役所仕事だなぁとか少なからず思ってしまいますね。

正副大統領選挙、世論調査発表

2021年7月15日

<大統領候補>
1位:サラ・ドゥテルテ ダバオ市長(28%)
2位:イスコ・モレノ マニラ市長(14%)
3位:ボンボン・マルコス 元上院議員(13%)
4位:グレース・ポー 上院議員(10%)
5位:マニー・パッキャオ 上院議員(8%)
<副大統領候補>
1位:ロドリゴ・ドゥテルテ 大統領(18%)
2位:イスコ・モレノ マニラ市長(14%)
3位:ビセンテ・ソット 上院議長(10%)
4位:ボンボン・マルコス元上院議員(10%)
5位:マニー・パッキャオ 上院議員(9%)
この世論調査は6月に実施したものなので、今回のニュースにあるとおり、ドゥテルテ父娘は今よりも出馬にグレーな状態でした。
なお正副2位のイスコ・モレノ マニラ市長はほぼ100%に近い確率で選挙には出馬しないと思われます。
正副5位のマニー・パッキャオ 上院議員は大統領選に出馬を表明しています。
8月に行われるボクシングのタイトルマッチに勝利しチャンピオンになった場合、支持率にどのような影響がでるのか気になりますね。
またドゥテルテ大統領は12日の国営テレビにて、娘のサラ・ドゥテルテ ダバオ市長について「次の大統領選には出馬して欲しくない」「娘を政治の荒波にさらしたくない」と発言しており、これは本心なのかブラフなのかわかりませんが、ドゥテルテ大統領とサラ ダバオ市長が出馬に前向きな発言をしてから、大統領選挙の話題がにわかに活気づいてきています。

南シナ海で新たな問題が発生

2021年7月13日

以前から領海問題でフィリピンと中国のにらみ合いが続いている南シナ海ですが、この海域で新たな問題が発生していました。
それは、長年居座り続けている多数の中国船による環境破壊です。
環境破壊と言われると何か物理的に破壊していることを想像しましたが、この環境破壊は人間の汚物や下水、廃水を海中に垂れ流すために発生しているというもの。
堆積した汚染物質はかなりの量に達しているらしく、サンゴ礁に被害を与え、魚類にも深刻な影響が出ており、もはや後戻りできない段階に近づいているとのことです。
船舶による海洋汚染には、それを防止する目的で作られた、MARPOL(マルポール)条約という国際ルールがあり、その条約できちんと処理することが定められています。
はー、なるほど、そりゃそうか、人間生きていれば下水の処理も必要になりますよね。
この中国船団がマルポール条約に違反しているかどうかはわかりませんが、その海域の許容量を越えてしまったことには間違いないでしょうね。
話が長くなるので書きませんが、このニュースを見てふと、トイレで流したうんこがどうなるのか気になって調べてみました。
なんとなくは知っていましたが、ちゃんと調べたことはなかったので便強になりました。
が、ネットで知った処理方法は日本のものであって、フィリピン、特にテント生活をしていた田舎の方はどんな処理になるんだろうなと、新たな疑問も生まれてしまいました。

サラ・ドゥテルテ ダバオ市長、大統領選へ出馬へ大きく前進

2021年7月12日

現在の次期大統領候補の中で一番人気である、ダバオ市長のサラ氏が9日、セブ市でセブ州知事と面会した際に、メディアによる大統領選出馬のインタビューに対し「イエス」と出馬の意欲を示したそうです。
「まだ最終的な決断をしたわけではない」としながらも、近いうちにセブ市に再訪して支持者らと会合を持つことを明言し、来年の大統領選に向けた動きを本格化させる姿勢を見せました。
少し前から現職のドゥテルテ大統領も副大統領選への出馬をチラつかせていて、来年サラ・ドゥテルテ大統領、ロドリゴ・ドゥテルテ副大統領の父娘タッグ政権誕生の可能性が今まで以上に大きくなってきましたね。
一方父娘のペアだと、権力の集中を危惧する声があることも事実です。
フィリピンの正副大統領の選挙はアメリカと違い、それぞれを国民投票で選択する制度です。
そのため、それぞれが別政党から別の候補者とともに出馬して、父娘ペア感を弱めるのではとの見方も出ているようです。
サラ氏の「イエス」発言で、正副大統領選挙の注目度がまた一段と高くなってきました。

安全な国ランキングで最下位!?政府は反論も

2021年7月12日

「最も安全な国ランキング」が世界的金融誌にて世界134カ国を対象に発表され、フィリピンは134位で対象国中最下位でした。
これは世界経済フォーラムおよび世界平和期間のデータを元に独自の安全指数を使用。
戦争と平和、個人の安全だけではなく、自然災害リスクや犯罪やテロのリスク、5月30日時点でのコロナの死亡率とワクチンの接種率も含んで分析を行っているとのこと。
フィリピン内務自治相は「現状を反映していない」として結果を重要視しない姿勢を示しています。
また別のアメリカの最近の調査では「フィリピンは世界で安全な国トップ50」に入っていたことにも言及しました。
一方、国家警察長官は会見にて「今回のランキングを受け、この国の平和と秩序の安全性のをさらに向上させるため、より一層の努力をしていきたい」と語っています。
<その他の国の安全度ランキング>
1位:アイスランド、2位:アラブ首長国連邦、3位:カタール
ワースト3、132位:グアテマラ、133位:コロンビア、134位:フィリピン
ちなみに日本は22位だそうです。
このようなランキングは、どのようなデータをどのように見てどのように捉えるかで簡単に上下しそうですよね。
ひとつのランキングの順位だけに注目せず、同じ様なランキンからざっくりと、安全寄りなのか、危険寄りなのか、などの目安として考えるのがより正解のような気がします。
フィリピンの感想も、危険だとかそれほど危険じゃないとか、安全ではないなど人によって様々です。
自分は幸運にも危険な目にあったことはないのですが、それは日々安全には十分に気をつけているからで、そう考えると危険寄りだとも思えます。
まあ日本から見ればほとんどの国が危険寄りにはなるわけで、どこの国でも安全な日本ではないということを意識し続けることが重要ですね。

カンヌ映画祭で「ONODA(原題)」が上映、熱烈なスタンディングオベーション

2021年7月11日

以前ニュースで取り上げました、フィリピンのルバング島で終戦後約30年間残り続けた小野田寛郎元陸軍少尉の実話を映画化した「ONODA(原題)」が、カンヌ映画祭2日目に「ある視点」部門のオープニング作品として上映され、上映後には約15分に渡る熱烈なスタンディングオベーションだったようです。
ちなみに「ある視点」部門とは、あらゆる種類のヴィジョンやスタイルをもつ「独自で特異な」作品が、世界各国から毎年20本ほど選出されます。
そもそもは若き才能を認め、フランス国内での配給を支援する補助金を提供する目的で、革新的で大胆な作品群を奨励すべく導入された部門のとのこと。
なお日本からは、2008年「トウキョウソナタ」で審査員賞、2015年「岸辺の旅」で監督賞受賞、2016年「淵に立つ」で審査員賞を受賞していました。
自分が見たことある「ある視点」部門で上映された映画は、2016年「レッドタートル ある島の物語」ぐらいでした。
これはスタジオジブリの新作長編映画であり、初の国外との共同制作で話題になったので知っている人もいるんじゃないでしょうか。
なおこのレッドタートルは、絵画のような見る人によって評価がパッキリ分かれる映画です。
過去のストーリー、喜怒哀楽がしっかりと描かれたジブリ映画を期待していると、ううーんとなるかも。(個人的には感動しました。)
あまりジブリを押し出さないほうが良かったかもしれませんが、興行だからしかたないんでしょうね。
そういう自分もジブリの名前がついていなければ見ていなかった可能性が高いですもんね。
ちょっと調べてみたら、なにげに劇場長編映画の最新作(2016年)になってるんですね。それは知らんかった。
さて話を戻して「ONODA(原題)」ですが、フランスでは7月21日公開、日本では2021年秋公開予定です。
太平洋戦争のときの出来事ですが、監督としては政治的なメッセージのある映画ではなく、人間ドラマとして普遍的なものとして製作したとのことです。
いや~映画って本っ当に素晴らしいもんですね。

日本提供のワクチンがフィリピンに到着

2021年7月9日

アストラゼネカ製約110万回分がフィリピンのマニラの空軍基地に到着し、ドゥテルテ大統領が出迎えたようです。
<フィリピン:2021年7月8日>
ワクチンを 1 回以上接種:約940万人(8.7%)
必要回数のワクチン接種完了:約309万人(2.9%)
<日本:2021年7月8日>
ワクチンを 1 回以上接種:約3,605万人(28.6%)
必要回数のワクチン接種完了:約2,129万人(16.9%)
<全世界:2021年7月8日>
ワクチンを 1 回以上接種:約19億4,474万人(24.9%)
必要回数のワクチン接種完了:約9奥2,606万人(11.9%)
昨日今日で、高校の同級生グループLINEで数人から、週末にワクチン接種してくるよーとのメッセージが飛び交いました。
日本のワクチン接種はかなり進んできているように思いましたがみなさんのワクチン接種状況はいかがでしょうか?

大谷翔平選手32号本塁打で、松井秀喜選手の日本人MLB記録更新

2021年7月8日

もしかしてひょっとしたらお気づきの方のいらっしゃるかもしれませんが、実は自分は大の野球ファンなんです。
出身が広島ということもあり広島東洋カープのファンではあるんですが、燃える赤ヘル僕らのカープの今年はすでに残念なことになっているため、現在自分の野球熱の発散先は、MLBの大谷翔平選手と東京オリンピックの侍ジャパンがメインになっています。
そして、自分のスマホには野球結果が通知されるようになっており、最近は毎朝のように通知される大谷翔平選手の活躍が本当に楽しくてしかたがないですね。
事実は小説より奇なりという言葉があるとおり、我々に夢を持たせてくれる創作を超える活躍を続けている大谷翔平選手、ついに松井秀喜選手のもつ日本人MLBシーズン本塁打記録の31本を抜き、32本目を放ちました。しかも投手との二刀流を続けながら。
2年前の2019年3月、イチロー選手が引退しました。
自分はその引退記者会見を見ながら、もうこんなに自分をワクワクさせてくれる野球選手は現れないんだと涙しました。
しかしイチロー選手は引退記者会見で大谷翔平選手のことを「世界一の選手にならなきゃいけない選手だ」と言っていました。
あれからほんの2年で大谷翔平選手は、こんなにもワクワクさせてくれる選手となり、世界一を目指せる選手になってしまうとは本当に驚きです。
という前置き(?)から、フィリピンの野球について。
以前も少し触れたと思いますが、現在のフィリピンでは野球はめちゃめちゃマイナースポーツです。
スポーツショップに行っても、グローブ、バットは愚か、ボールすら置いておらず、バット(?)を見つけたのは、ホームセンターの防犯コーナーという有り様。
しかしながらフィリピンにおける野球の歴史そのものは、実は非常に長いのです。
というのも、フィリピンはアメリカの影響が強かったため、第二次世界大戦前後まで野球はフィリピンの国技であったとか。
1934年に日本で行われた日米野球、MLB選抜としてベーブ・ルース選手やルー・ゲーリック選手相手に沢村栄治投手が快投を見せた伝説の試合ですが、その後MLB選抜はフィリピンに来て、ベーブ・ルース選手はマニラでホームランを打ったという話も残っています。
また、1954年の第一回アジア野球選手権大会ではフィリピンが優勝、初代アジア王者に輝いています(2位日本、3位韓国)。
しかしその後、米軍が撤退し道具が手に入りにくくなったこと、雨季が長く気温も高いため気候的に屋外のスポーツが向いていないこと、野球をするための敷居(バット、グローブ、ボール、フィールド、人数)が高かったこと、プロリーグが作られることがなく発展の基盤ができなかったことなど様々な要因により、フィリピンの野球は衰退の一途を辿ります。
そして、逆にそれらの問題がクリアになっていったバスケットボールの人気が高まり現在に至るようです。
今のアジアにおけるフィリピンの野球の位置は、日本、台湾、韓国、中国のアジア四天王の次、5~6番手のようです。とはいえアジア四天王との間には大きな壁があります。
また、2007年に発足し2012年に終了したフィリピン国内の野球リーグ「ベースボールフィリピン」は、2019年に新たに「フィリピンベースボールリーグ」として復活しました。
ただ現在はコロナ禍にあってその活動はストップしているようです。
なかなか前途多難なフィリピン野球ですが、それでもいつの日か、フィリピンにもイチロー選手や大谷翔平選手のような規格外の選手が現れて、フィリピン野球が盛り上がる未来を願って止みません。
そうこれは、大谷翔平選手の驚くべき活躍をニュースにしたくて無理くりフィリピンの野球をくっつけたというお話しです。
長々と失礼しました。
7月10日(土)追記:大谷翔平選手に33号本塁打がでましたね。いや、本当にスゴイ。

朗報!!免許証の更新ができずに失効していましたが…

2021年7月6日

実は去年の誕生日から1ヶ月過ぎて、運転免許証を失効していました。
そう、去年がペーパーゴールド運転免許証の更新年だったんです。
元々自分は英語留学でフィリピンに来た身です。
コロナ禍じゃければ去年の夏ごろには帰国している予定だったため、免許の更新のことなど一切考えておらず(というか忘れてました)、家に届いたハガキから連絡が来て気付いたんです。
免許証の更新のために一時帰国をした場合、出国してしまうと再入国できるのはいつのことやら。
で、免許証の更新は諦めました。まあまた取ればいいかなと。
もちろんいろいろ調べて救済措置があることは知っており、それは、やむを得ない理由が「ない」人は1年以内、やむを得ない理由が「ある」人なら3年以内など。
おそらく1年以内に帰国することはないだろうと腹を括り、問題は、やむを得ない理由が「ある」人になるためにはどうしたらいいのか。
そのためには「やむを得ない理由・期間を証明できるもの」が必要で、このコロナがやむを得ない理由に該当するかどうかがグレーな感じでよくわかっていませんでした。
しかし今回警察庁の広報室によると、コロナの影響は「やむを得ない理由」に該当すると公式に解釈されたようで、パスポートの出国入国スタンプでそれが証明できるとか。
もちろん各都道府県警で手続きには地域差はあるらしいので、100%完全にシロとまではいえませんが、グレーからオフホワイトぐらいにはなったかなと思います。
普通自動車第一種運転免許はさることならが、実は、普通自動二輪免許も持っていたため、免許証の失効は痛いなーと思っていたんですが、オフホワイトの光明が差し込んできました。
すでにあったものが失われずに済みそうなだけで、プラスの要素はないんですが、人間損をしたくない心理ってかなり強いらしいですね。素直に嬉しく思います。
卒業して路上を普通に走るようになってからでも、クランクとか縦列駐車って難しいもんなんですかね?ちょっと教習所で試してみたいなとも思っちゃいました。

国内旅行時の陰性証明書、ワクチン接種者は不要に

2021年7月5日

これまで国内でどこかに州をまたいで出かけるためには必要であったPCR検査の陰性証明書が、ワクチン接種者は不要になるという新規則が定められたようです。
ただしその範囲は、GCQおよびMGCQ内での移動に限られるとのこと。
つまりワクチンの接種が済んでいれば、バギオからマニラ首都圏、またはその逆の移動に、PCR検査の陰性証明書は不要ってことになります。
この陰性証明書の作成は非常に面倒で、自分は以前バギオに来るときに作成しました。
当たり前の話ですが、証明書が有効なのはたしか72時間の時間制限があるため、取得するのにもタイミングが重要。
検査できる病院も限られていて、取得には朝から夕方までかかりました。検査費用も高い!とまでは言わなくとも、安くもなかったと記憶してます。
それが不要になるのは、単純に大きな手間がひとつ減り、移動が楽になるのでいいことのように感じられます。ワクチン接種の動機にもなりますしね。
その反面、ワクチンの効果がまだよくわかっていないため、人の移動が増えることに対する感染者数の増加が心配されます。
が、逆にこれで感染者数が増えないようであれば、ワクチンの効果も出ていると言えるのかもしれませんね。
なお、自分がバギオに来るときには道中2カ所の検問を通過しましたが、どちらでも証明書を確認されることはありませんでした。
だからといって陰性証明書が不要ということにはならないんですが、うーん、なんだかなー。と思わされたのが実にフィリピン。

パッキャオ氏、引き返す

2021年7月5日

8月のタイトルマッチのため、ロサンゼルスに向かったパッキャオ氏ですが、乗客の一人が薬(インスリン)を忘れて、飛行機は緊急医療事態と判断。
一旦日本の成田空港に緊急着陸する騒動がありました。
その後、薬は手荷物のカバンの中から見つかったようですが、飛行機はロサンゼルス空港の着陸許可時間に間に合わなくなったため、マニラ空港に戻る事になりました。
一番は、この乗客が大事に至らなくてよかったということなんですが、このような場合、他の人たちへの補償だとか、この人に対する罰則とか、そのへんはどうなるんでしょうね。
また、パッキャオ氏は上院議員ですが、試合のため2カ月近く国を離れても公務には支障がないのかも若干気になるところ。
まあそれを織り込み済みで履いた2足の草鞋なんでしょうし、国民もそれを承知で選挙で選んだってことですかね。
となると、是が非でも勝ってもらいたいと思うんですが、初っ端からケチが付いた格好になりました。これが吉と出るのか凶と出るのか、今後に注目。
7月6日(火)追記:パッキャオ氏は現在、ハリウッドのジムでトレーニングキャンプを開始しており、抜き打ちのドーピング検査などにも応じているとのことで、試合に向けて順調の様子です。

フィリピン、労働者にとって『最悪』の国10カ国入り

2021年7月4日

世界149カ国をランク付けした国際的な調査で、フィリピンは5年連続で「労働者にとって最悪の国10カ国」に入りました。
フィリピンはドゥテルテ政権が始まった翌年の2017年からワースト10入りが続いており、ブラジル、コロンビア、グアテマラ、ミャンマー、ナイジェリアと並んで、労働組合員が殺害されている6カ国のうちの1つ。
またフィリピンでは、労働運動関係者の逮捕、殺害ほか、労働組合の設立や加入の権利への侵害なども報告されているようです。
<2021年ワースト10の国(順不同)>
フィリピン、ベラルーシ、ミャンマー、バングラデシュ、ブラジル、コロンビア、エジプト、ホンジュラス、トルコ、ジンバブエ
いやあ、フィリピンが労働者にとって厳しい国であることはなんとなく感じていましたけど、149カ国の中のワースト10といわれると、なかなか強烈な印象がありますね。
この調査では、集会や言論の自由、個人のプライバシーに対する政府や企業による監視、団体交渉権の侵害など、労働者の人権状況を評価してまとめられたものです。
日本については特に書いてなかったですが、日本も含め別の国の状態も見てみたいですね。

タール火山の警戒レベル引き上げ

2021年7月2日

以前タール火山の近く、タガイタイに住んでいましたが、そのタール火山の活動が活発化しているようです。
噴火警戒レベルは、6段階で上から三番目の「アラート3」になりました。
タール火山は2020年の1月に噴火しており、それ以降自分が住んでいるときにも、ちょいちょい火山からの水蒸気を見かけたりしていました。
で、今もそこには友人が住んでいるので連絡してみましたが、まだ大丈夫、避難するほどではないとのこと。
それどころか、噴火して灰が降ってきたら瓶詰めにしてお土産物として売り出そうかなんて話していました。なんとも商魂たくましい。
どこまで本気かわからないですが、一緒にキャッチコピーを考えました。
「-大地より生まれし天からの贈り物- タール火山の火山灰」
もしもどこかで見かけることがあったら買ってやってください。

ドゥテルテ大統領VSパッキャオ上院議員のゴングが鳴る

2021年7月2日

二人は同じ与党のPDPラバンに所属していますが、5月に党員総会の承認・非承認問題を発端に関係がギクシャクし始めました。
6月下旬にはパッキャオ氏が「現政権の汚職は、前アキノ政権より3倍ひどくなっている」などとストレートを放ちます。
それを受けた大統領が「それならばその者の名を挙げよ、できなければ嘘つきだ」とブロックしつつ「名前を挙げられないのなら、政争の道具にしているだけだ」とジャブを返します。
これに対しパッキャオ氏は「その挑戦を受け入れる。腐敗を告発する機会を与えられて感謝する」とスウェーで回避しつつ、保健相に対し「合計支出を開示し、借りたお金がどこに行ったか説明する準備はできているのか」とカウンターパンチを繰り出しています。
関係がこじれる前、ドゥテルテ大統領はパッキャオ上院議員を次期大統領の有力候補の一人として何度も公の場で発言していました。
この戦い、どの様な結末になったとしても、特をするのは野党でしょうね。

ワクチン接種の動画が物議を醸す

2021年7月2日

これはワクチン接種を受ける人が撮影した動画ですが、その動画に映っていたのは、肩にワクチン接種のために注射針を刺し込んだのに『ワクチン液を注入せず』針をそのまま引き抜き、注射跡にテープを貼るというものでした。
この動画がSNSにアップされると、自分はちゃんと接種できているのかと不安がる声や、新手の詐欺なのでは?などの声が上がり、物議を醸し出しました。
保健相の話では単なるボランティアスタッフのミスであり、ただちに再接種されたとのことです。
また「ワクチン接種担当者も疲れており、打たれる人もワクチン接種されたかどうかを確認して欲しい」と呼びかけています。
手順化されすぎていて、頭を使わずに作業を黙々淡々と繰り返してるとそういう事ってありますよね。
昔、某大手ハンバーガーチェーン店でアルバイトしていたときに、チーズバーガーにチーズを入れ忘れたことがありました。
しばらくしてお客さんが、かじりかけのバーガーを持ってきて「これは何バーガーやねん!」って怒鳴り込んできました。
咄嗟に「チーズバーガーのチーズ抜きです!」って答えたら「お、おおう、せやな…せやけど、次からは抜かんでもろてええかな?」ってなったことを思い出しました。
すぐに新しく、チーズ抜きじゃないチーズバーガーを作り、にっこり0円のスマイルで事なきを得たというお話し。

フィリピンと日本のワクチン接種状況

2021年6月30日

<フィリピン:2021年6月29日>
ワクチンを 1 回以上接種:約767万人(7.1%)
必要回数のワクチン接種完了:約257万人(2.4%)
<日本:2021年6月29日>
ワクチンを 1 回以上接種:約2891万人(22.9%)
必要回数のワクチン接種完了:約1459万人(11.6%)
その差は広がる一方ですね。
今年の末ごろには友だちから「え?まだワクチン打ってないの?」っていわれそうな気がしています。

個人的大ショック!!ドネア選手がカシメロ選手との試合をキャンセル

2021年6月30日

もうむちゃくちゃ個人的なボクシングのニュースです。
先日タイトルマッチで見事な防衛劇を果たしたWBA・IBFチャンピオンの井上尚弥選手ですが、そのライバルとされている選手が二人おりまして、それがドネア選手(フィリピン)とカシメロ選手(フィリピン)です。
先日の報道で、そのフィリピン人選手同士のWBC・WBO統一戦が8月に行われて、その勝者と井上尚弥選手の4団体統一戦が行われる予定だったんですが、そのWBC・WBO統一戦がキャンセルになったとの報道。
ドネア選手の対戦キャンセルの背景には、カシメロ選手の薬物検査の書類提出の遅れがあるようです。
以前から挑発的な態度と発言で物議を醸し出してきたカシメロ選手ですが、ルールまで破ってしまうのには本当にがっかりですね。
これには井上尚弥選手も「カシメロ君はもう大口を叩く事はないでしょう。ドーピング検査を回避する奴に資格などねぇ。お疲れでした」と呆れた様子でした。
井上尚弥選手の最強の挑戦者決定戦として本当に楽しみにしていただけけに本当に残念でなりません。
これに関してはもっとたくさん言いたいことがあるんですが、この辺でとどめておきます。

7月からのコミュニティ隔離措置について

2021年6月29日

6月のフィリピンの新規コロナ感染者の状況は概ね横ばい、微妙に減少傾向でした。
とはいえ、未だ一日5,000人~6,000人ほどの新規感染者は出ているんですけどね。
良くも悪くも横ばいで推移しているため、みんなこの状態に完全に慣れてきてしまっているように思えます。
以前、1日の新規感染者数が5000人とかいわれると「えらいこっちゃやで」ってなっていた感覚は今はもうありません。
7月1日からのフィリピンのコミュニティー隔離措置は、ダバオ市がMECQで、ほかの感染者が増加傾向にある地域はMECQではありますが、首都圏は今までどおりちょっと厳し目GCQで、ここバギオも今までと同じGCQ継続。
以前とほとんど変化はない状態です。
このまま大きく増えることのないまま、ワクチン接種が進めばいいですね。

大統領、ICCの裁判に出廷の意志あり

2021年6月28日

先日お伝えした、フィリピンの麻薬没滅戦争に対する国際刑事裁判所(ICC)の裁判について、ドゥテルテ大統領は出廷して自らを弁護する意志があることを述べました。
ただし、その裁判の場所がフィリピンかつ裁判官がフィリピン人であればとの条件つきです。
もちろん断じて人が死ぬことを肯定するわけではありませんが、
・ドゥテルテ大統領自身は殺人を行っていない(たぶん)
・フィリピン国内の大多数の人は大統領を支持している
・ICCは国際人権団体の調査、報道内容を訴えの根拠にしている
この問題に答えはないと思うんですが、それに対して答えを出すべく、他の国の他の国の人たちがどうこうするのは、ドゥテルテ大統領がいう内部干渉の意味も理解できます。
国同士のルールって本当に難しいことを考えさせられました。

大使館からのお知らせ、一時帰国時のワクチン接種事業開始

2021年6月24日

以前ニュースレターでも少し触れておりました、海外在留の日本人で、日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する人々を対象としたワクチン接種事業が開始されるそうです。
期間は、2021年8月1日から2022年1月上旬までとのこと。
接種対象者は以下の条件を全て満たす者。
①在留先におけるワクチン接種に懸念等を有している日本人又は一部の再入国出国中の外国人
②日本国内に住民票を有していない方(転出届を提出済みの方)
③接種を受ける日に12歳以上である方
接種場所は、成田空港と羽田空港の入国後エリアに特設会場が設置されるようです。
ワクチンの種類は、ファイザー製で3週間の間隔をあけて2回接種する必要があります。
予約は、7月中・下旬からインターネットで開始するとのこと。
始まりましたね、一時帰国ワクチン接種。
自分としては、フィリピンでの国内移動もまだ不安定だし、結局やっぱり2回接種で接種のために帰国したら当分は帰ってこれないやらで、今しばらくは状況を確認しつつ考えるかなと思っています。
まあ少なくとも、7月の予約開始直後に飛びつくことはないでしょうね。
友人の話では、日本のワクチン接種は結構進んできているように感じました。

フィリピン前大統領、ベニグノ・アキノ氏死去

2021年6月24日

ベニグノ・アキノ氏は、現ドゥテルテ大統領の前の、第15代フィリピン大統領。
ノイノイとの愛称をもち、2010年から2016年まで大統領を務めました。享年61。
約2年前から体調を崩し通院しており、死因は糖尿病に起因する腎臓疾患とのことです。
24日午前6時半、睡眠中に苦しむことなく帰らぬ人となったそうです。
経済改革を推し進めフィリピン経済を成長軌道に乗せ、汚職の根絶に取り組み、また、今なお争われている南シナ海の領有権を巡りオランダ・ハーグの仲裁裁判所に中国を提訴、積極的に中国と対立する姿勢を見せ、国民の信用を得ました。
マルコス独裁政権下で、上院議員だった父は多くの報道陣の前で暗殺され、母は民主化運動の旗印として大統領になりました。
その母が任期中に発生したクーデターでは、ノイノイ氏は襲撃を受け、5発もの銃弾を受けながらも生き延び、後に母の意志を継いで大統領に。
偉大な両親に対しコンプレックスを持っていたともいわれ、人をおしのけて何かをやるタイプではなかったため、妹で女優のクリス・アキノさんをはじめ、アキノ家の誰もが彼が上院議員から大統領になるとは思っていなかったようです。
しかし大統領として、汚職とは無縁の清廉な政治を行い、近年のフィリピン大統領としては「中興の祖」との評価もでています。
混沌としたフィリピンの政治の中で生まれ、国の政治に一生を捧げたノイノイ氏でしたが、大統領任期満了後は表に出ることもなく、静かに余生を過ごしていたと聞きます。
ノイノイ氏の人柄に対して多くの人が、温厚で優しく誠実で、権力に無関心の人だったと語ります。
その人柄評から想像するに、絶えず慌ただしかったノイノイ氏の激動の人生において、大統領任期満了後から亡くなるまで静かに過ごした最後の5年間こそが、ノイノイ氏自身が望んだ、本当の人生だったのかも知れませんね。
ご冥福をお祈りいたします。

先日の大統領の「ワクチン拒否で逮捕」発言、その後

2021年6月23日

保険次官は大統領発言の翌22日の会見で「ワクチン接種には、自由で事前の医師と患者との十分な情報を得た上での合意が欠かせず、同意書に署名する必要がある」と大統領の発言を事実上否定。
その上で「お互いを守るため、予防接種を受ける必要があるという点を強調したい大統領の情熱と必要性から生まれたものだと思う」とフォロー。
また司法相は「一刻も早く集団免疫を獲得する必要性を訴えるために、強い言葉を使っただけだと思う」「弁護士でもある大統領は、ワクチンを接種しないことが法律上認められる選択であることを知っている。予防接種を強制し、接種を受けないことが犯罪になるような法律はない。現在入手可能なワクチンはまだ試験段階なのだから」とフォロー。
大統領報道官は「接種の義務化と、接種を拒否した場合の処罰を科す法律か条例が必要だ」と指摘する一方で「法律や条例の制定は簡単だ。ワクチンが十分に供給されている場合はなおさらだ」とフォロー。
関係各所はてんやわんやのようですね。
やはり影響力のある人の爆弾発言はなかなかの破壊力。でもそれこそがドゥテルテ大統領らしいっちゃらしいというお話し。

フィリピン、1億5700万回分のワクチンを確保

2021年6月22日

早くからワクチン接種を開始していた多くの大国・富裕国でワクチン接種が進み、それらでのワクチン需要が減ったため確保が容易になってきているようです。
フィリピンの人口は1億1000万人ぐらいです。
それを超えるワクチンが確保されれば、フィリピンにいる我々外国人もワクチン接種ができるようになりますかね?
8月には12歳から15歳までを含む一般人への接種が開始されるとの情報があり、おそらく都市部の打てるところからジャンジャン接種して、その間に地方の輸送方法や保管方法を確立する感じだと思います。
なお、現在確保されているのは以下のとおり。
・中国のシノバック製2600万回分
・ロシア製のスプートニクV1000万回分
・米モデルナ製2000万回分
・英アストラゼネカ製1700万回分
・ファイザー製4000万回分
プラス、コバックスから4400万回分
合計、1億5700万回分
正直シノバックがもっとドーンと多いかと想像していましたが、思ったよりも少なかったですね。
また、米ノババックス社と米ジョンソン・エンド・ジョンソン社からの約1600万回分も交渉中とのこと。
政府は年末までに集団免疫獲得を目標としているようです。
果たしてそんなに上手くいくかな?とは思いますが、ワクチン確保ができたのなら期待は高まりますね。
ふと、詩人の相田みつをさんの有名な言葉を思い出しました。
うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えば憎しみ わけ合えば安らぎ

キリスト教系の若手メンバーがマニラ湾のごみ清掃

2021年6月22日

先週のニュースでフィリピンのごみ問題がありましたが、ちゃんと清掃している人も中にはいるんですよね。素晴らしいことだと思います。
ただ少し目線を変えると、これはフィリピンに限ったことではないんですが、清掃をすることがニュースになるのは少し残念なことではあります。
裏を返せばそれだけその場所にごみが溢れていて、だから掃除をすることがニュースになってしまうということですもんね。
悲しいかな、ごみを捨てないようにするには限度がありそうに感じています。
なので、仮に捨てたとしても自然に還る万能な生分解性プラスチックなどが現代の技術でもっと生み出されるといいんですけどね。
こういう研究も、予算とか儲けの方が先で、その意義は二の次三の次になるんでしょうか。
いや、もちろん慈善事業だけではメシが食えないということはわかっているんですが、ううむ。

ドゥテルテ大統領、ワクチン接種を拒否する国民に対し警告

2021年6月21日

「ワクチンを打つか投獄されるか選ぶことになる」
ただし保険当局はワクチン接種は任意としており、大統領の発言はこれと矛盾します。
この根回しなしの突然の感情的発言が実にドゥテルテ大統領らしいですね。
関係各所は大統領の発言に慌てているでしょうね。今後どうなるのか注目したいです。
ワクチン接種状況
<フィリピン、2021年6月20日>
ワクチンを1回以上接種:6,253,400(5.8%)
必要回数のワクチン接種完了:2,153,942(2.0%)
<日本、2021年6月20日>
ワクチンを1回以上接種:22,437,512(17.8%)
必要回数のワクチン接種完了:9,154,518(7.3%)
接種開始は日本のほうが2週間程度早かったんですが、すでに約3倍の差がついています。
フィリピンは現在都市部での接種が中心となっており、今後地方へ接種を移行する際には、輸送や設備の問題により接種速度が鈍化すると考えられます。
全体の差はますます広がってゆくでしょうね。
そうなると、ワクチン接種済みの日本との行き来よりも、フィリピン国内でのワクチン未接種の地方への移動のほうが難しくなるかもしれませんね。

井上尚弥VSマイケル・ダスマリナスのタイトルマッチ

2021年6月20日

見ましたか?
見てなくても結果はあちこちで報じられているので、知っている人も多いんじゃないかと思います。
いやー、井上尚弥選手は終始相手を圧倒する見事なまでの3RTKO勝利でした。
1Rは様子見で、なんとそのときに井上尚弥選手は勝利を確信したそうです。
2Rで1回のダウン、3Rで2回のダウンを奪い、文字通り対戦相手をマットに沈めました。
井上選手の最後の左のボディーブローはダスマリナス選手の右脇腹を貫いています。
これはいわゆるリバーブローといわれ、ボディーの急所である肝臓にダメージを与えるものです。
なお、頭を打たれると意識が飛んでダウンするそうですが、ボディーを打たれた場合は意識があるまま地獄の苦しみだそうです。
意識が飛ぶと本人の意志関係なく倒れるため、ガードの基本は上寄りになり、ボディーはある程度打たれても、気合と根性で耐えるものらしいです。
ただ、バンタム級において井上尚弥選手は屈指のハードパンチャーでもあり、そのパンチからのリバーブローによって、相手の気合と根性をも打ち砕いたんでしょうね。
そもそもダスマリナス選手もランキング1位ですので実力者には違いないんです。しかし番狂わせが起こる可能性を微塵も感じさせない試合でした。
WBA、IBFのベルトを防衛した井上尚弥選手は、次は同階級のWBC、WBOのベルトを狙います。
WBCのチャンピオンはドネア選手、WBOのチャンピオンはカシメロ選手です。
先日ドネア選手がWBCチャンピオンに返り咲きましたが、ドネア選手も非常に鮮やかな勝利でした。
それによってWBOのカシメロ選手はリゴンドウ選手との防衛戦ではなく、ドネア選手との統一戦が組まれることになったようです。
8月中旬に行われる予定のドネア選手VSカシメロ選手、この勝者がWBCとWBOの統一王者として、次の井上尚弥選手の対戦相手になる予定です。
2ヶ月後、このドネア選手VSカシメロ選手の戦いも非常に楽しみですね。
なお、昨日の試合ですがこちらの時間ではお昼過ぎごろに始まったので、昼ごはんを食べながら見ようと考えフードパンダ(デリバリーサービス)で昼食を注文しようとしたんですが、いつも営業しているはずのレストランが軒並み一時中止中になっていました。
試合後に確認すると注文可能になっていました。
ちょうどお昼時で忙しいから一時中止中になってたんですかね?いや、ジョリビーとかマクド、ケンチキまでお昼の書き入れ時に一時中止中になりますかね?
昼食を運んできてくれたフードパンダのお兄さんに、ボクシングの試合を見たか聞いたら「見てないよー」とはいわれました。
でも個人的には、なんらかの影響があったんじゃないかとひそかに思っています。

ヤクルトがミンダナオに新工場建設

2021年6月19日

フィリピン国内では2カ所目の工場で、2023年からヤクルトとヤクルトライトを生産予定とのこと。
新工場が稼働するとフィリピンでの生産能力は1日790万本となり、現在の約7割増になるようです。
フィリピンでもヤクルトは大人気です。
フィリピンの一般的なヤクルトサイズは、日本でいうところのヤクルト400になります。
日本で一般的に目にするものは65mlサイズですが、それよりも少し大き目80mlがヤクルト400です。
ヤクルトって絶妙に美味しいですよね。
1本では到底足りなく、いくらでも飲めそうな気がした子どものころ、夢はヤクルトを好きなだけガブ飲みすることでした。
大人になってからそれを試しましたが、2本飲めばそこそこ満足、3本目は罪悪感、4本目でもういいか、5本目で味に飽きました。
1本飲んだあとの、あの少し足りない感じ、もっと飲みたいと思うところでとどめておくのが一番幸せなんだと知り、そのとき自分は、大人の階段をまた一つ上ったことを感じました。

大統領報道官のオンライン記者会見が何度も中断

2021年6月19日

これはインターネット接続の問題によるものとのこと。
業を煮やした大統領報道官は「早く第3の通信業者による通信サービスが本格的に始まって欲しい」と述べました。
長い間フィリピンのインターネットはPLDTとGlobeの2社に独占されており、競争が生まれにくくサービスの向上が遅い構造になっています。
しかし今年3月からようやく、第3の通信事業者がサービスを開始し始めたとか。
これにより事業者同士の競争が激しくなれば、フィリピンのインターネット品質もアップしそうです。
ただし手放しで喜べないのは、この第3の通信事業者はフィリピンと中国の合弁会社なんですよね。
インターネットはもうライフラインといっても過言ではない昨今、その一端を中国に握られてしまうということは、フィリピンにおける中国の進出がさらに拍車をかけそうです。

大統領、イベルメクチンの治験を急げ

2021年6月17日

ドゥテルテ大統領は14日、イベルメクチンについて「治験結果を早く出す必要がある」と語ったとのこと。
イベルメクチンは、日本の大村智・北里大特別栄誉教授(2015年ノーベル医学・生理学賞受賞)が開発した、抗寄生虫薬。
現在、世界30カ国以上でコロナへの予防・治療効果があるといわれており、フィリピンでも6月から治験が開始、年末までに完了する予定となっております。
大統領は「イベルメクチンは多くの信頼できる医師らがコロナにも効果がるといっており、安価で入手も容易のため、服用を始めている人々もたくさんいる」とし「とにかく治験の結果を急ぐべきだ」と述べました。
この大統領の発言で、治験完了の時期が早まる可能背が出てきました。
イベルメクチンがコロナに効くことがわかれば、多くのワクチンが不足している国々に光が指します。
この効く効かない論争がなかなか収束しないのは、WHOの腰が重いからとの意見もあります。
そして腰が重い理由は、イベルメクチンの有効性が証明されてしまえば、製薬会社の利益にならないからという説がありますが、この話はどこまで本当なんでしょうね。
もしもそれが本当なのであれば、実はコロナなんかよりも恐ろしい話なのかも知れませんね。

フィリピンの麻薬撲滅戦争、国際刑事裁判所の本格捜査対象へ

2021年6月16日

国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官は、フィリピンの麻薬捜査における「人道に対する罪」(通称:麻薬撲滅戦争)の、本格的な調査開始を求める要望書を同裁判所に提出しました。
これは2016年ドゥテルテ大統領就任後から、政権が積極的関与し、報奨金が払われる形で行われた『超法規的殺害』の調査です。
このときのフィリピンは麻薬撲滅のために『疑わしきは罰せず』ではなく『疑わしきも罰する』でもなく『疑わしきは殺す』だったのです。
しかもこの超法規的な殺害は、警察官は元より、自警団、暗殺請負人などによって行われました。
ドゥテルテ大統領就任直後の2016年7月1日から12月31日までの半年間での、警察の手にかかった死者は2,167人。
自警団などが麻薬密売人や中毒者だとして殺害した死者は4,049人。合計で6,216人もの死者が出ています。
そして、さらに大きな問題となったのが、このタイミングに便乗した殺人でした。
要は、死体の近くに麻薬関係者であることを漂わせる証拠を残すだけで捜査はほぼ行われなくなるため、多くの無実の人たちが犠牲になったといわれています。
ドゥテルテ政権発足後の7月~11月に報告された殺人事件3,524件を調べた結果、麻薬密売人や麻薬の使用者がかかわった事件は、1,081件に過ぎず、残りの2,443件は個人的な理由による殺人だったと、国家警察庁長官は述べています。
このフィリピン全土の麻薬撲滅戦争は、ドゥテルテ大統領就任の2016年からの話ですが、それ以前、ミンダナオ島のダバオ市では、ドゥテルテ氏がダバオ市長に初当選した1988年から大統領になる2016年まで、その麻薬撲滅戦争と同じ事が起きており、特に2011年から2016年のダバオ市での「処刑団」とその後の麻薬撲滅戦争では、複数の同じ人物の関与が指摘されています。
つまり、1988年にダバオ市長に就任したドゥテルテ市長は、2011年から「処刑団」を使いダバオで小さく麻薬撲滅戦争を行い、その後大統領になった2016年からは、フィリピン全土で麻薬撲滅戦争を展開していったと考えられているんです。
じゃあ、ドゥテルテ大統領は極悪非道極まりないとんでもない人物なのか?そんな危険人物がダバオで長期的に市政を握り続け、挙句の果てには大統領にまで上り詰めたのか?
といわれると、そうじゃないんです。フィリピンの人たちもそこまで何も考えないわけじゃない。
そう、ダバオ市はドゥテルテ市長のおかげで、クリーンで安全な街に生まれ変わったんです。
犯罪率に関する世界的データベース「Numbeo Safety Index 2019」によると、東南アジアで最も安全な都市として、第1位タイのチェンマイに続く第2位に、ダバオが選ばれています。(第3位シンガポール)
犯罪の巣窟と謳われたフィリピンに置いて、東南アジアで2番めに治安の良い都市を作り上げた。その実績を引っさげて満を持して出馬した2016年の大統領選挙で、ドゥテルテ氏は見事に次点に600万票以上の差をつけて圧勝し、今現在のドゥテルテ政権があるんです。
そうフィリピンの人々はダバオ市のようなクリーンで安全なフィリピンを求めて、ドゥテルテ大統領を選んだんです。
そしてドゥテルテ政権誕生後、フィリピンはどうなったのか?
振り返って、以前のフィリピンは麻薬がはびこる国でした。以前といってもほんの5年とかそれぐらい前、結構最近の話です。
フィリピンではキャンディーを買うより麻薬を買うほうが簡単だ。なんてブラックジョークがあったよと、フィリピン人の友達が教えてくれました。
ドゥテルテ政権発足後に発生した麻薬撲滅戦争では確実に、フィリピンから麻薬は減ったんです。
そのおかげで、大統領の支持率は常時80%を超えており、昨年10月に行われた支持率調査では、過去最高の91%もの数字を叩き出しています。
そんな中、問題となってくるのが冒頭の国際刑事裁判所(ICC)の今回の動きと、次期大統領選挙です。
なぜなら、国際刑事裁判所(ICC)は、その麻薬撲滅戦争を本格的に調査する動きを見せてきています。
次期大統領選挙でドゥテルテ大統領の息のかかった人物が次の大統領になった場合には、前大統領となったドゥテルテ氏でも、国際刑事裁判所(ICC)の調査から守られる可能性が高くなります。
一方逆に、敵対する人物が大統領になった場合には、用済みとなった前大統領のドゥテルテ氏は、守られることなく調査対象として国際刑事裁判所(ICC)に差し出され、挙句の果てには犯罪者になる可能性もあるんです。
現在ドゥテルテ大統領は副大統領選挙への出馬は表明しておらず、大統領任期満了後には、地元のダバオに戻りのんびりとした生活を送りたいと述べました。
しかし国際刑事裁判所(ICC)の動きが活発になってくると、のんびりとしたダバオでの余生は過ごせなくなるかも知れません。
そんな可能性を秘めている、今回の国際刑事裁判所(ICC)の動きと、それによる次期大統領選挙です。
麻薬撲滅戦争、もちろん人を殺めることは、決して許されることではありません。
そしてその政策のために、有罪無罪に関わらず多くの人の命が失われました。それは紛れもない事実。
しかしその反面、そのおかげで得られた安全があり、きっと救われた命もあるでしょう。
昔からこんな言葉があります。「一人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄になる。」
果たしてドゥテルテ大統領はどっちなんでしょうか。
次の大統領選挙で誰が大統領になるのか、今後のICCの調査はどうなるのか。
そしてその前に、あなた自身はこの問題について、どう考え、何を思いますか?

ワクチン接種者へデジタル接種カード発行

2021年6月15日

フィリピン政府はコロナワクチンの接種者に対して、デジタルワクチン接種カードを発行することを明らかにしました。
これはQRコードでも読み取ることができる機能になるようで、ワクチン接種情報に関するIDカードとして、接種情報を一元的に管理するとのことです。
またこの接種カードは、店舗やビジネス取引でも利用が見込まれるとのこと。
要はこれ、ワクチンパスポートもしくはそれに準ずるものですよね。
日本のワクチンパスポートはどうなっているのかちょっと調べてみたんですが、7月にも導入する方向で調整が進められているそうです。
日本もワクチンパスポートが進んでいるとのことで、それはそれで良いんですが、当面は海外への渡航に必要なパスポートを持っている人を対象に『紙の書面』で発行するようです。
今この時代に、まさかの紙ベースでの発行になるとは!
もちろんデジタルでの申請や発行も『検討』するとのことですが、日本の悪いところが出ている気がします。
だいたいこういうものって、デジタルだとできない人がいるから誰でもできるようにしてしまうのが日本で、一見優しくも見えるんですが、全体で見ると非常に不便だったり、ムダな時間がかかったり、ムダなお金が動いたりします。
それって誰でもできるようにしても、そもそも誰でも必要になるものではないですし、必要なものは必要な人が必要に応じて自分でなんとかするもんですよ。
例えば現在フィリピンへの入国はできませんが、それはもう大使館もいっているのにもかかわらず、なんとかして入国できないかをあれこれ調べて、自分のところにも入国できるビザの発行ができないか?と質問のメールが来たこともあります。(もちろん入国できないことを説明しました)
欧米はもちろん、フィリピンですらデジタルで始めるんだから、そのうち結局日本もデジタルに移行することになるでしょう。
紙からデジタルに移行する際に、また混乱したり余計な手間が増えたりするんじゃないかと思っています。
『検討』ではなくて、最初からデジタルで作ればいいのにと思うのは、きっと自分だけじゃないはず。

父は「人買い」ブローカーでした

2021年6月13日

なかなかショッキングなキャッチコピーのWeb漫画「ココ・ロングバケーション」(近藤令)が、コミックDAYSで6月12日より配信スタートしました。
主人公は、10年前にタバコを買いに行ったまま失踪した父とフィリピンで再開。
10年前は真面目だった父が、再会時には誰かわからないほど豹変しており、何やら怪しげな仕事をしているようだ…
第一話は常に無料公開中で、毎週土曜日の正午に新たな無料話が更新されるようです。
4コマ漫画に近い形式で、短くテンポ良くまとまっており非常に読みやすく、ちょっとしたスキマ時間にピッタリです。
日本がバブル期のころのフィリピンのお話しなので今から約30年前。少し時代は違いますが内容は90%実話とのこと。
まだ第一話だけではありますが、日本とフィリピンの違いや関係、主人公の恋愛?に発展しそうな伏線なども垣間見えました。
あえてマイナスポイントをいえば、あっという間に読めてしまうので、もっと長く読みたいというところでしょうか。
これから毎週土曜日の楽しみが一つ増えました。今後の展開に期待します。
気になった方は「ココ・ロングバケーション」で検索。

井上尚弥選手対マイケル・ダスマリナス選手のタイトルマッチまで1週間を切る

2021年6月13日

来る、6月19日(土)が井上尚弥選手の防衛戦です。
相手はフィリピンのダスマリナス選手で、タイトルマッチが近づくにつれて報道も多くなってきました。
ボクシングはたくさんの団体がありますが、メジャーな団体は、WBA、IBF、WBC、WBOの4つです。
井上尚弥選手はバンタム級のWBA・IBFのチャンピオンベルトを持ち、いずれ同階級のWBCとWBOの4団体でチャンピオンとなり、4団体統一王座になることを目標としています。
今回は自身の持つWBAとIBFチャンビオンの防衛戦で、ボクシングの聖地ラスベガスで行われます。
WBCからは先日チャンピオンに返り咲いた、フィリピンの閃光ことノニト・ドネア選手、WBOからは、何かと井上尚弥選手を挑発してくるジョンリル・カシメロ選手たちライバルがリングサイドから防衛戦を観戦する予定とのこと。
こうやって選手を並べてみると、対戦相手のダスマリナス選手、ドネア選手、カシメロ選手3人共フィリピンの選手でした。フィリピン層が厚い!
下馬評では完全に井上尚弥選手有利ですが、ダスマリナス選手も決して楽な相手ではないと思います。
ボクシングはクリーンヒット一発で簡単に展開がひっくり返る恐ろしさのある勝負です。
未来の対戦相手のドネア選手やカシメロ選手を意識するあまり、現在の対戦相手であるダスマリナス選手に足をすくわれることのないように戦ってほしいですね。

フィリピン防衛相とのテレビ会談であることが話題に

2021年6月12日

6月2日に行われた、日本の岸信夫防衛相とフィリピン防衛相のテレビ会談が行われました。
その際に、岸信夫防衛相は自身の机の上にあるものを飾ってテレビ会談に臨みました。
それは、バナナにドライマンゴー、ジプニーの置物。
それに気付いたフィリピン国防相は会談後に「オンライン形式であっても日本の皆さまが敬意と礼儀をもって応じてくれた」とツイート。
また現地メディアも「日本がおもてなしの心を見せてくれた」などと取り上げてくれたとのこと。
なお防衛省は、テレビ会議形式の会談が増えた昨年春からこのような取り組みを行っているとのことで、オーストラリアならコアラの縫いぐるみ、カナダならメープルシロップなどを会談中に机に飾っているようです。
職員が私物を持ち寄ることもあるとのことで、交流が少ない国の場合は調達に苦慮することもあるとのこと。
フィリピン国防相のツイートについて岸防衛相は「私の気持ちが伝わったと受け止めている。大変ありがたく思っている」と述べ、担当者も「これほど反響があったのは初めてだ」と話しているとのこと。
個人的感想を一言でいえば「あざとい!」 
まあでも、それで喜んでもらえるのならやる意味もありますよね。
調子に乗りすぎて、実はその国のものじゃないものをウッカリ置いてしまうようなミスがないことを願います。

フィリピンの19の河川が世界ワースト50に選出

2021年6月12日

海に流れ着くプラスチックごみを追跡する装置での海洋汚染の調査では、世界1656の河川が、海洋汚染の原因の約80%を占めていることが判明。
そのうちなんと約4分の1にあたる466がフィリピンの河川で、国別ではフィリピンの影響が一番大きかったとのこと。
マニラ首都圏を流れる全長27kmのパシッグ川からは、毎年6万3千トンのプラごみが海に流れ込んでおり、フィリピンの河川全体では、毎年35万6千トンのプラごみが流されているようです。
この報道を受けてフィリピン政府の気候変動委員会は、全国で使い捨てプラ製品を廃止し、生産者責任制度も導入する法案についても言及。
使い捨て文化からの脱却のため、持続可能な再利用や詰め替えに移行するなど、地域に根ざした実行可能な解決策の導入を求めました。
以前フィリピンの現地の人たちとちょっとお出かけしたことがありました。
歩いている途中、みんなでアイスキャンディーを買って食べました。
食べ終わり、アイスキャンディーの棒と入っていた袋を捨てるゴミ箱が見当たらなかったので、ポケットに入れて持ち帰ることにしました。
気付けば、他の人はいつの間にかそのゴミを持っていません。
まさに今食べ終わった人を見ていると、ポイっとそのへんに捨てました。
自分は「え?」と思いました。でも、そのことについて彼に何かいう人は誰もいません。
日本人なら多くの人が「え?」と思うんじゃないでしょうか。
もちろん現地の人たちもみんな、そのへんにごみを捨てることが良くないということは知っています。
でも、その行為に対して日本人ほど「悪い」という意識は持っていないようです。
そもそもそのへんには、すでにたくさんのごみが落ちており、このポイ捨もこのへんの日常の一部なんです。
別にフィリピンの人たちを責めるつもりはありません。だって日本もかつてはそうでしたから。
「東京は『日本の顔』であるといわれる。だが、この顔の何と汚いことであろう……道路のあちこちに散らばっている紙屑(かみくず)…ところどころには汚物がうず高く積んである……いまに東京の川という川は都民の捨てる塵芥(じんかい)で立派?に埋め立てられるかもしれない……」
※出典:雑誌「都政人」の1954年5月号
その後、1964年の東京オリンピック誘致のため、国を上げての美化運動が始まります。
「首都美化はオリンピックの一種目」のスローガンのもと、様々な浄化作戦が展開されました。
それが日本全国に広がり、ごみをそのへんに捨ててはいけないという意識が国民に浸透し、受け継がれ、今のきれいな日本があります。
日本人以外の人たちはみんな、日本はとてもクリーンな国だといってくれます。
いつまでもこの意識を持ち続けて、受け継いでいきたいですね。
また、この意識が今後もっと世界に広がって行けば、地球はもう少しきれいになるでしょうね。
地球上の誰かがふと思った「人類の数が半分になったら ポイ捨てされるごみの数も半分になるのだろうか……」
それなら、人類の数はそのままで、一人が一日に一つのごみを拾って捨てれば、毎日人類の数のごみが減ります。
それが、生物(みんな)の未来を守ることになるのではないでしょうか。

フィリピンに第8種目のワクチン緊急使用許可

2021年6月11日

中国、シノファーム製ワクチンです。
今までは、アメリカのファイザーとドイツのビオンテックの共同開発したワクチン、イギリスのアストラゼネカ製、中国のシノバック製、ロシアのスプートニクV、アメリカのジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のヤンセンファーマ社製、インドのバーラト・バイオテック製、アメリカのモデルナ製の7種でした。
これら7種だと供給が追いつかないから8種目の許可が出たんでしょうかね?
にしても、種類が多過ぎて、それぞれがどれぐらいフィリピンに入ってきているのかもよくわからなくなってきました。
<フィリピン、2021年6月7日>
ワクチンを 1 回以上接種、449万人、人口比4.2%
必要回数のワクチン接種完了、160万人、人口比1.5%
<日本、2021年6月7日>
ワクチンを 1 回以上接種、1374万人、人口比10.9%
必要回数のワクチン接種完了、459万人、人口比3.6%

サッカーワールドカップ、フィリピン代表2次予選で敗退

2021年6月10日

2022年、カタールで開かれるサッカー・ワールドカップアジア2次予選で、フィリピン代表は中国に0-2で敗れ、2次予選敗退が決まりました。
ちなみに我らが日本は、7戦全勝ですでに最終予選進出が決定しております。
FIFAランキング:フィリピン125位、日本28位
<直近の日本代表戦>
6月11日(金)は、キリンチャレンジカップ2021で、日本 'セルビア
6月15日(火)は、W杯アジア2次予選で、日本 'キルギス
今でこそワールドカップ出場は当たり前になった日本ではありますが、初出場は1998年で意外と最近。それ以前は出場が悲願でした。
悲願の初出場から2022年も出場が決まれば、7大会連続になります。
Jリーグ発足、その後のワールドカップ初出場、日本人選手の海外での活躍などにより、国内でのサッカー熱が高まり、今の日本サッカーがあります。
前世代が過去の歴史を作った上に、当世代の選手が現在の歴史を作り、いずれその上に次世代の選手が未来の歴史を作る。
これは別にサッカーに限った話ではないですが、引き継がれる思いが多ければ多いほど、未来は強いものになるんだなと感じました。
今回のフィリピン代表は2次予選敗退ではありますが、フィリピン国内でのサッカー熱が高まり、いずれ本戦に出場する日が来るといいですね。
そしてサッカーの歴史を考えたときに、日本代表がワールドカップ初出場する前から今もなお現役を続けている、三浦知良選手は日本サッカーの生ける歴史であり、とんでもないなと改めて思いました。

日本政府の一時帰国ワクチン接種について

2021年6月10日

日本政府は海外に住む日本人に対して、日本に一時帰国して無料のワクチンを接種する方針を進めているようです。
この措置は、日本へ一時帰国し、成田・羽田などの空港ですぐに1回目を接種、14日間の隔離期間後2回目の接種をし、滞在国に戻るという内容で、8月開始の予定。
ワクチン接種は無償ですがもちろん、往復の航空券、隔離施設滞在費は自己負担になります。
それに対してフィリピン日本人商工会議所は、日本滞在と帰国後の合計約1カ月の隔離期間は現実的じゃないとし、せめて1回の接種で済むジョンソン・エンド・ジョンソン製ワクチンを使い、即日帰国の方法ができないかと述べました。
また同会議所は以前4月に、日本で調達したワクチンをフィリピン国内に持ち込み接種するなどの方法を、フィリピン日本国大使館に正式な要望書として提出しています。
マニラで現実的じゃないのなら、バギオはそれに輪をかけて現実的じゃないというお話しですね。
また大企業でしっかりとしたサポートのある駐在職員さんならまだしも、現地採用や自営で働いている人たちにとっての1カ月は、職を失ったり生活が成り立たなくなる可能性も大いにありそうです。
今はまだおとなしくフィリピン政府からのワクチン情報を待つ身ではあります。
しかし、先のニュースでワクチン接種が第2段階へ進んだという話があり、思った以上に早いなとは思いましたが、日本人は、60歳以上でもワクチン接種に何の通知も来ていない人が多いとの報道もありましたので、実際の進行具合にちょっと疑問が出てきています。
ともあれ、今自分にできることは、しっかりと予防して時期を待つ。これだけですね。

これが原因!?フィリピン名物謎の停電

2021年6月9日

ルソン島への電力供給の7割が、発電開始から16年以上経過した発電所によるものだと判明しました。
しかも、発電停止の報告義務を怠っていた発電事業者はルソン、ミンダナオ地方各6社と、ビサヤ地方28社にも上るとのこと。
さらに、今年1 04月に発生した電力供給停止で、計画外2,083件のうち795件、計画分236件のうち16件がそれぞれ報告されていなかったようです。
簡単にいえば、設備が古くて管理がずさんってことですね。
フィリピンあるあるですが、車とか機械のメンテナンスをあまりやらず壊れるまで使い倒す。壊れたらなんとか直してまた使い倒す。
そのため部分的に壊れたまま使われる家電や、ボッコボコの車をそこらじゅうで見かけます。
あくまでも可能性の話ですが、多かれ少なかれ発電所の様な場所でも同じ様なことが行われており、そのために突然の謎の停電が名物になっているんじゃないかと思ってしまいました。
お国柄といってしまえばそれまでになってしまうんですが、ちょっと深堀りするといろいろと根深い問題のようにも思います。

フィリピンのワクチン接種、第2段階へ

2021年6月9日

6月7日より、在宅勤務を含め民間企業、店舗、施設、現場などで働く人々へのワクチン接種が始まったとの報道がありました。
対象は、いわゆるエッセンシャルワーカーで、対象者総数は全国で約3550万人。
接種完了の見通しは、早くても年末までかかると見られているようですが、個人的感想は第1段階終了までもっと時間がかかると思っていたので、思った以上に進んでるのかな?です。懐疑的ではありますが。
また、最近先生にたちにアンケートのようなものが来たそうです。
その内容は、どの種類のワクチン接種を受けたいかを記入するものだったようで、自分が聞いた先生全員、ファイザーと書いたとのこと。
先生たちは、いつワクチンを接種できるかわからないけど、確認が来るということは8月ごろには接種できるんじゃないかと期待していました。
なお自分には、全く何も一切の音沙汰はありませんけどね。

フィリピンのネット接続速度はどれぐらい?

2021年6月8日

インターネット接続スピードに関する世界的な調査機関の報告書によると、フィリピン5月のインターネット下り平均速度は、約58Mbps。
ドゥテルテ政権になっての5年間で、速度が7倍以上になったとのことです。
フィリピンはBPOが盛んであるため、インターネット回線なくしてはその企業が全て死んでしまいます。
昔からライフラインは、電気水道ガスですが、今やそこにインターネットも入っているといっても過言ではなさそう。
個人的ライフラインは、水道>電気>インターネット>ガス、の順番になっています。
なお、当校もインターネットなくしては商売が成り立たないため、回線状況には細心の注意を払っています。
そのおかげで、学校に住む自分は毎日快適なインターネットライフを享受させていただいております。
あとは、フィリピン名物、突然の謎の停電が解消されればいうことないんですが。
もう本格的に雨季に入っておりまして、先生曰く「雨季は停電が増えるよ」とのこと。いや勘弁して欲しい。
なお、当校はジェネレーターを完備しておりますので、急な停電でもすぐに電力を供給できるようになっています。
電源の切り替えで授業は数分間切断されますが、すぐに授業は再開できますのでご安心くださいね。
※切断された時間分の授業は延長対応します。

笹生優香選手、全米女子オープン優勝

2021年6月7日

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