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留学豆知識

仕事探しについて


仕事探しについて

海外で仕事するメリットについては「現地で生活費をまかなえる」、「通常の海外留学よりも安く生活できる」、「仕事の経験を積むことで語学力を伸ばせる」、「コミュニケーション能力などが身につく」など多数あります。ここではワーキングホリデーメーカーの方を中心に、現地で仕事に就くための情報をお伝えします。

まず、海外では最低基本時給が州ごとに定められており、大都市になるほど仕事の需要は増します。語学堪能な方や有資格者などは、どの都市でも比較的容易に仕事に就くことができますが、語学力向上のために海外渡航した方などは、日本食レストランのホールなどでの仕事はありますが、郊外での仕事やローカルワークに就くことは困難です。

ワーキングホリデーでは1年間滞在することが可能で、滞在期間は学校に通ったり、働いたりと自分自身で自由に決めることができるので、「まずは学校に通って語学力を向上させてから働く」といった選択肢も考えられます(国によって滞在期間、就学期間、就労期間は異なる)。

また、季節労働は農作業などが主体になりますので、基本的には田舎でのお仕事になります。田舎での生活は都市に比べると物価や住まいなどの生活費が安くなりますが、就労可能な期間を長く設定している国では、一箇所で就労可能期間いっぱいまで働く方が多く、従業員の入れ替わりが少ないので、実際には仕事が少ないといっても過言ではありません。

現在、日本を含めて世界の企業はグローバル化を加速させています。現代社会で求められる人物像は語学堪能者はもちろんのこと、海外生活で身につきやすいコミュニケーション能力や主体性などを兼ね備える人材です。海外で働く機会は誰もが得られる訳ではありませんので、将来に繋がる経験を現地で積むことが非常に大切です。

※オーストラリアやニュージーランドでは条件を満たせばセカンドビザの取得が可能で、ともに季節労働に3ヶ月以上従事した人には、オーストラリアの場合1年間、ニュージーランドの場合3ヶ月間有効のセカンドビザが付与されます。



オーストラリアワーホリ仕事の探し方

探し方① 求人サイト(日系)を使う


探し方① 求人サイト(日系)を使う

日本人向けの求人が日本語で出ているので最も探しやすい方法です。
仕事も沢山あり、とても簡単に見つけられますが、これらのサイト内で探せる仕事の職種/業種はほぼ限られております。


探せる職種/業種例


  • 日本食レストラン
  • 美容師
  • ファーム
  • 留学エージェント
  • 販売員
  • オーペア
  • クリーナーなど

求人サイト一覧



探し方② ローカルの求人サイト・地元の新聞情報を使う


探し方② ローカルの求人サイト・地元の新聞情報を使う

探すポイントは、留学生でも応募可能かどうか、ワーキングホリデーでも応募可能かどうか、英語力はどの程度必要か、資格は必要か、など応募条件を吟味することです。なにが自分に合っているのか判断も難しいかもしれませんので、英語力中・上級者向きの方法となります。

探せる職種/業種例

日本と同じ先進国水準のため、考えうるすべての仕事

求人サイト一覧



探し方③ 人づてに紹介


探し方③ 人づてに紹介

一つずつ求人を見て応募していくよりも確実なのがこの方法です。
同じ留学生仲間や、ワーホリ仲間にどんな仕事をしているのか聞いて空きがあったら紹介してもらう。または学校の先生・スタッフ、同じハウスメイトや外国人の知人、留学の先輩やワーホリの先輩にも聞いてみるのも効果的です。語学学校で知り合った友人から、facebook経由で仕事が見つかったりすることもあります。また、有料サポートとなってしまいますが、留学エージェントでも紹介可能となります。



探し方④ 飛び込み応募


探し方④ 飛び込み応募

上記3つが難しい場合は、自分で飛び込み営業をする方法しか残されておりません。少しだけ勇気が要りますが、意外にもこの方法はかなり効果的です。店舗を構えている業種に対してのみ有効な方法ですが、求人情報を店舗先で張り紙で出している場合も多いです。ローカルの求人サイトは有料のものも多いので、スタッフを募集したいけど求人サイトを使わない場合も意外とあります。そういった会社は店舗先などでも募集を行っています。自分の履歴書を20枚ほど持って、店舗に飛び込み「今求人募集していますか?」と聞いて周りましょう。その際には、「お店のどこが好きなのか?」「なぜ応募したいのか?」など、動機も伝えるといいでしょう。この方法でも運よく仕事を得れた方は沢山いらっしゃいます。なお、配った履歴書の数ですが、多い方だと100枚ほど配ったというツワモノもいらっしゃいました。



まとめ

・日本人向けなら各州にある日本語求人サイトで情報収集。
・英語ローカル環境なら求人サイトと地元の新聞。
・友達の紹介で着実に。
・飛び込み応募にて足で稼ぐ。



ニュージーランドワーホリ仕事の探し方

探し方① 求人サイト(日系)を使う


探し方① 求人サイト(日系)を使う

求人サイト(日系)を使う。日本人向けの求人が日本語で出ているので最も探しやすい方法です。仕事も沢山あり、とても簡単に見つけられますが、これらのサイト内で探せる仕事の職種/業種はほぼ限られております。

探せる職種/業種例

  • 日本食レストラン
  • 美容師
  • ファーム
  • 留学エージェント
  • 販売員
  • オーペア
  • クリーナーなど

求人サイト一覧

  • ニュージー大好き.com(日本語)
    ニュージーランドに関する情報を掲載したサイトです。旅行、語学学校、アクティビティー、グルメ、エンターテイメント、自然、文化、ショッピングなどさまざまなトピックの生の情報を提供しています。
  • GEKKAN NZ(日本語)
    ニュージーランド各地の日本食レストランや観光案内所に置かれているフリーマガジン、GEKKAN NZのウェブサイトです。ニュージーランドの基礎情報が充実しているほか、求人やフラットメイト募集などの情報が掲載されているクラシファイドのページが人気です。


探し方② ローカルの求人サイト・地元の新聞情報を使う


探し方② ローカルの求人サイト・地元の新聞情報を使う

探すポイントは、留学生でも応募可能かどうか、ワーキングホリデーでも応募可能かどうか、英語力はどの程度必要か、資格は必要か、など応募条件を吟味することです。
なにが自分に合っているのか判断も難しいかもしれませんので、英語力中・上級者向きの方法となります。

探せる職種/業種例

日本と同じ先進国水準のため、考えうるすべての仕事

求人サイト一覧

  • ENGLISH NEW ZEALAND(英語)
    ニュージーランドの語学学校や仕事を紹介しているサイトです。学校ごとにそのアウトライン、設備内容、コースの種類、留学生の主な国籍などを掲載していまる。各校のウェブサイトへのリンクが張られている。また、生活や仕事情報も充実しています。


探し方③ 人づてに紹介


探し方③ 人づてに紹介

一つずつ求人を見て応募していくよりも確実なのがこの方法です。同じ留学生仲間や、ワーホリ仲間にどんな仕事をしているのか聞いて空きがあったら紹介してもらう。または学校の先生・スタッフ、同じハウスメイトや外国人の知人、留学の先輩やワーホリの先輩にも聞いてみるのも効果的です。語学学校で知り合った友人から、facebook経由で仕事が見つかったりすることもあります。また、有料サポートとなってしまいますが、留学エージェントさんでも紹介可能となります。



探し方④ 飛び込み応募


探し方④ 飛び込み応募

上記3つが難しい場合は、自分で飛び込み営業をする方法しか残されておりません。少しだけ勇気が要りますが、意外にもこの方法はかなり効果的です。店舗を構えている業種に対してのみ有効な方法ですが、求人情報を店舗先で張り紙で出している場合も多いです。ローカルの求人サイトは有料のものも多いので、スタッフを募集したいけど求人サイトを使わない場合も意外とあります。そういった会社は店舗先などでも募集を行っています。自分の履歴書を20枚ほど持って、店舗に飛び込み「今求人募集していますか?」と聞いて周りましょう。その際には、「お店のどこが好きなのか?」「なぜ応募したいのか?」など、動機も伝えるといいでしょう。この方法でも運よく仕事を得れた方は沢山いらっしゃいます。なお、配った履歴書の数ですが、多い方だと100枚ほど配ったというツワモノもいらっしゃいました。



まとめ

・日本人向けなら各州にある日本語求人サイトで情報収集。
・英語ローカル環境なら求人サイトと地元の新聞。
・友達の紹介で着実に。
・飛び込み応募にて足で稼ぐ。



カナダワーホリ仕事の探し方

探し方① 求人サイト(日系)を使う


探し方① 求人サイト(日系)を使う

日本人向けの求人が日本語で出ているので最も探しやすい方法です。仕事も沢山あり、とても簡単に見つけられますが、これらのサイト内で探せる仕事の職種/業種はほぼ限られております。

探せる仕事/業種例

  • 日本食レストラン
  • 美容師
  • アイラッシュ、アイブロウテクニシャン
  • ベビーシッター
  • 販売員
  • クリーナーなど

求人サイト一覧

探し方② ローカルの求人サイト・地元の新聞情報を使う


探し方② ローカルの求人サイト・地元の新聞情報を使う

探すポイントは、留学生でも応募可能かどうか、ワーキングホリデーでも応募可能かどうか、英語力はどの程度必要か、資格は必要か、など応募条件を吟味することです。
なにが自分に合っているのか判断も難しいかもしれませんので、英語力中・上級者向きの方法となります。

探せる仕事/業種例

日本と同じ先進国水準のため、考えうるすべての仕事

求人サイト一覧

探し方③ 人づてに紹介


探し方③ 人づてに紹介

一つずつ求人を見て応募していくよりも確実なのがこの方法です。同じ留学生仲間や、ワーホリ仲間にどんな仕事をしているのか聞いて空きがあったら紹介してもらう。または学校の先生・スタッフ、同じハウスメイトや外国人の知人、留学の先輩やワーホリの先輩にも聞いてみるのも効果的です。語学学校で知り合った友人から、facebook経由で仕事が見つかったりすることもあります。また、有料サポートとなってしまいますが、留学エージェントさんでも紹介可能となります。


探し方④ 飛び込み応募


探し方④ 飛び込み応募

上記3つが難しい場合は、自分で飛び込み営業をする方法しか残されておりません。少しだけ勇気が要りますが、意外にもこの方法はかなり効果的です。店舗を構えている業種に対してのみ有効な方法ですが、求人情報を店舗先で張り紙で出している場合も多いです。ローカルの求人サイトは有料のものも多いので、スタッフを募集したいけど求人サイトを使わない場合も意外とあります。そういった会社は店舗先などでも募集を行っています。自分の履歴書を20枚ほど持って、店舗に飛び込み「今求人募集していますか?」と聞いて周りましょう。その際には、「お店のどこが好きなのか?」「なぜ応募したいのか?」など、動機も伝えるといいでしょう。この方法でも運よく仕事を得れた方は沢山いらっしゃいます。なお、配った履歴書の数ですが、多い方だと100枚ほど配ったというツワモノもいらっしゃいました。



まとめ

・日本人向けなら各州にある日本語求人サイトで情報収集。
・英語ローカル環境なら求人サイトと地元の新聞。
・友達の紹介で着実に。
・飛び込み応募にて足で稼ぐ。



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