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留学豆知識

フィリピン・マルタ・フィジー留学徹底比較


格安留学地として有名なフィリピン、マルタ、フィジー3カ国の語学留学をレッスン内容や留学生の国籍等、さまざまな視点から各国のメリット・デメリットを徹底比較!

特長について

フィリピン



  • マンツーマンレッスンがメイン
  • グループレッスンも4人ほどでクラスが編成されるから授業内での発言機会が圧倒的に多くなる
  • マンツーマンレッスンで自分が伸ばしたい分野を中心に勉強を進めることができる(学校による)

マルタ



  • 1クラス15~20人ほどのグループクラス
  • 1日の授業数は平均1日4時間
  • ヨーロッパに立地していて多国籍な環境
  • グループレッスンにいち早く慣れ、多国籍環境を生かしてアウトプットすることがマルタ留学を成功に導く近道

フィジー



  • 世界幸福度ランキングで1位
  • フレンドリーで明るい性格なフィジー人の人柄
  • フィジー人の国民の90%以上が英語話者であり、ゆっくりと英語を話す方が多いため聞き取りやすくわかりやすい



レッスンについて


フィリピン


フィリピン留学では、朝から夕方、もしくは夜までしっかりと勉強をします。欧米留学では、15時前に授業が終わるのが基本プログラムですので、フィリピン留学は1日あたりの授業時間が長いことも特徴です。3ヶ月の留学期間での授業時間数は480~600時間となっており、欧米留学の3カ月平均授業時間の240時間と比べると、2~2.5倍の学習時間があるので、シャイな日本人でもスピーキングに自信が持てるようになります。


マルタ

オーストラリアやニュージーランド、カナダなどと同様に、欧米留学地として広く知られています。1週間のレッスン時間は15時間~30時間(1日3~5時間)となっており、3カ月で180~300時間程度の授業時間です。ヨーロッパに位置する国で、とにかくヨーロピアンが大勢留学する環境なので、アウトプットの環境として最適です。国際感覚や英語への苦手意識を払拭することができる環境でもあります。

フィジー

日本人が開拓した英語留学地ということもあり、大半の学生は日本人です。慣れない異国の地ですが、同じ目的を持った多くの日本人友達ができる環境でもあるので安心です。欧米留学同様、10人以上のグループクラスでレッスンが行われます。テスト結果をもとに、同レベルの学生と同じクラスで授業が進められるので、「レッスンについていけない」ということはなく、自分のレベルに合った授業を受けられます。





環境について


フィリピン


フィリピン留学は3食滞在施設付きで全寮制、教室まで歩いて数分、食事もついてるので、買出しや自炊の時間が不要です。洗濯や掃除も専門スタッフに任せるため不要となります。これらを合わせると1日あたり4~6時間も時間をカットできます。毎日10時間以上勉強している留学生も珍しくなく、ここまでやっても毎日8時間の睡眠を取ることができます。


マルタ


マルタ留学では次のような時間が必要となります。学校への通学で2~3時間、外食や食品の買出し、自炊で2時間、洗濯や掃除で30分~1時間。日本での単身生活同様、全てのことを自分で行う必要がありますが、何をするにしても英語を使う必要があるので、積極的に英語をアウトプットしたい方には最適な環境となっています。


フィジー

多くの場合、ホームステイ先滞在になりますが、一部の学校では学生寮滞在もあります。ホームステイ滞在の場合、通学するための時間がかかりますが、ホストファミリーと英語でコミュニケーションをとることができるので、学校で学んだ英語を話してみることができるだけでなく、さまざまなことについて英語でお話しをしていただくことができます。





講師について


フィリピン

フィリピン人&ネイティブ講師によるビジネス英語力ランキング世界一位の授業が受けられます。フィリピン留学の講師陣は基本的に大卒者のみで、発音などのテストを含めた厳しい審査を通過した方です。また、日本人同様、第二言語として英語教育を受けてきているので、どのように英語を教えるかといったノウハウを併せ持っています。

マルタ

長年英語教師としての経験を積んできたネイティブスピーカーによる質の高いレッスンを提供していますが、1クラスの人数が多いので、講師陣がすべての生徒に目が行き届かないことがあるデメリットもあります。

フィジー

フィジー人講師の特徴はスピーキング・リスニングに強いことですが、日本で真面目に勉強してきた方であれば、一般的なフィジー人講師の文法力や読解力を上回っていることも珍しくありません。英語は第二言語で国民の90%が英語を話します。





時差について


フィリピン

オーストラリアやニュージーランドを除いた英語圏では、ほとんどの地域で日本との時差が大幅にありますが、フィリピンと日本との時差は-1時間と短いので現地滞在中、日本とのやりとりも容易です。

マルタ

日本との時差は-8時間で、サマータイム期間中は日本との時差が1時間縮まり、7時間になります。残念ながら、日本からの直行便はなく、欧州各国の都市を経由するフライトが一般的です。

フィジー

フィジーは日本より3時間進んでいて、サマータイム時には1時間早まり時差が4時間となります。欧米圏と比べ時差は少ないですが、直行便がないため、日本からは15時間以上かかります。





国籍比率について


フィリピン

韓国人と日本人留学生が中心でしたが、近年はベトナムや台湾、タイなどアジア人の学生が大勢集まり、学校によってはヨーロッパや南米の学生も在籍しています。

マルタ

欧米留学では世界各国から留学生が集まる多国籍環境ですがマルタも同様です。さまざまな国籍の方との出会いがあり、英語学習だけでなく異文化交流を楽しむことも可能です。

フィジー

日本人が開拓した留学地ということもあり、大半の留学生は日本人です。校内は母国語禁止ルールを設けている学校がほとんどなので、英語を話す上で問題はありません。





留学費用について


フィリピン


マンツーマン4コマ+小グループ4コマ
費用(4週間) 
学費 10~15万円
滞在費 5万円
食費 3万円
航空券 4~6万円
合計 25万円前後

マルタ


大グループレッスン 3 - 4コマ
費用(4週間) 
学費 8~20万円
滞在費 7~9万円
食費 5万円
航空券 12~25万円
合計 30~50万円前後

フィジー


大グループレッスン 5コマ
費用(4週間) 
学費 12~18万円
滞在費 学費に含む
食費 2万円
航空券 12~25万円
合計 25~35万円前後


まとめ

上記の通り、3カ国とも特徴が大きく異なりますので、簡単に比較はできませんが、フィリピンの場合、マンツーマンレッスンや小グループレッスンに加えて、3食付き全寮制で洗濯や掃除も費用に含まれているので、とにかくにまじめに勉強したいという方に適しているかと思います。

マルタに関しては、大グループクラスで1日のレッスン時間はフィリピンと比べると短いので、レッスンでの発言機会は少なくなってしまいますが、ヨーロッパの多国籍環境ということもあり、アウトプットに最適な環境だといえます。

フィジーは、日本人が開拓した留学地で日本人学生が大半を占めており、世界幸福度ランキングで1位にも輝いているような国なので、とにかく安心環境で学習を進めたいという方に当てはまるかと思います。

フィリピン留学 VS 欧米留学についてはこちら