2018年世界で最も住みやすい都市ランキングでメルボルンが第2位
イギリス誌エコノミストの調査で「2018年世界で最も住みやすい都市ランキング」が発表され、オーストラリア第二の都市で、これまで7年連続世界一に選出されていたメルボルンが、オーストリアのウィーンに抜かれたものの第2位に選ばれました。
調査は世界140都市で、政治的安定性、社会的安定性、犯罪、教育、健康医療制度の利用しやすさなどの項目を評価し、順位付けしています。
今回の調査では、TOP10のうち8都市がオーストラリア、カナダ、日本の3カ国から選ばれています。
各都市の順位は以下の通りです。
【2018年版 世界で最も住みやすい都市ベスト10】
1位 ウィーン(オーストリア)
2位 メルボルン(オーストラリア)
3位 大阪(日本)
4位 カルガリー(カナダ)
5位 シドニー(オーストラリア)
6位 バンクーバー(カナダ)
7位 東京(日本)
8位 トロント(カナダ)
9位 コペンハーゲン(デンマーク)
10位 アデレード(オーストラリア)