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英語になった日本語


昨今、世界的な日本食ブームなどの影響もあって、寿司(Sushi)や天ぷら(Tempura)、照り焼き(Teriyaki)、酒(Sake)などの言葉が「英語」として各国で一般的に使われるようになりました。

他にも日本発祥のカラオケ(Karaoke)や、外国人に人気のアニメ(Anime)などなど、多くの日本語が海外でも通じるようになっています。

日本の文化や慣習が世界に広く知れ渡り、名称も日本語のままであることは、誇れることではないでしょうか。

なお、2013年は外国人訪日者数が1,000万人超の過去最高を記録し、日本政府は2020年の東京オリンピックに向けて外国人訪日者数3,000万人(/年)を目標としています。

インフラでは英語表記の看板などの整備が必要不可欠で、教育分野においては英語教育に力を入れることによって、個人レベルで訪日外国人のサポートができるようになるのではないかと思っています。

外国人が生活しやすいと思えるような国となり、2020年のオリンピック後もフランスやアメリカなどのように観光大国として世界から訪日者が絶えない国になれるよう、何らかの形で貢献していければと思っている次第です。