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オーストラリアで働く


ワーキングホリデーでオーストラリアに渡航した場合、多くの方が「現地で働いてみたい」と思うのではないでしょうか。

オーストラリアの場合、ワーキングホリデービザでは最長4ヶ月間の就学、ビザの有効期間内であれば無制限に就労することができます(同一雇用主のもとでは6カ月まで)。

近年はワーキングホリデービザにて渡航後、就労先での仕事が評価され、現地就職につながる傾向があり、ワーキングホリデーを自身のキャリアアップとして利用する方も増えています。

求人も多く、ワーキングホリデーメーカーにはお勧めの国です。

では、オーストラリアでは実際にどの位稼げるの?と思っている方もいるのではないかと思いますが、オーストラリアの最低時給は16.88ドル(2013年8月現在)で、日本の8.17ドルと比較して、約2倍となっており、世界屈指の高所得国家でもあります。

また、オーストラリアは日本の約20倍の国土を有しながら、人口は2,000万人と少ないため、オーストラリア政府は就労も可能なワーキングホリデービザでの外国人来豪者の増加に積極的に取り組んでいます。

ワーキングホリデー加盟国は日本を含め、オーストラリア、ニュージーラン、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、シンガポール、デンマーク、台湾、香港、ノルウェーの計14ヶ国と地域で、もちろんオーストラリア以外の国に渡航しての就学や就労も可能です。

ワーキングホリデーは18歳から30歳(一部25歳)となっていますので、海外生活や海外文化、他言語習得などに興味がある方は是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。