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スポーツでの若年層の台頭


16歳ながらプロの大会で既に4勝を挙げているアマチュア女子ゴルファーのリディア・コ選手(ニュージーランド)が10月23日に自身のツイッターでプロへの転向を発表しました。
リディア・コ選手は6歳の時に韓国からニュージーランドに移住し、若干14歳でニューサウスウェールズオープン(オーストラリアツアー)を制しました。
現在の世界ランクはなんと4位で、日本の宮里藍選手などを上回っていることにも驚きます。

近年、さまざまなスポーツにおいて若年層の活躍が目立ちはじめ、各競技において競争が激しくなっています。
日本では2020年にオリンピックが控えており、若年層の台頭は良い意味でアスリートの刺激になるのではないでしょうか。