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世界一長い地名はニュージーランドに


世界に数千万あると言われている地名の中でギネスに認定されている世界最長の地名が、ニュージーランドの北島、パーマストンノースの東、マンガオラパ近郊に位置する標高305mの丘の名前「Taumatawhakatangihangakoauauotamateaturipukakapikimaungahoronukupokaiwhenuakitanatahu」で、その長さは92文字におよび、普段は「タウマタ」と呼ばれています。

「タマテアという大きな膝を持ち、山々を登り、陸地を飲み込むように旅歩く男が愛する者のために鼻笛を吹いた頂」という意味のようですが、なぜこんなにも長い地名にしたのでしょうか。

なお、世界一短い地名として日本の「津(三重県)」がギネスに認定されています。