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HELP English(バギオ)視察報告


1996年に開校したHELP English は、フィリピンで最も長い歴史を有するフィリピン留学のパイオニア的存在の語学学校で、開校時の学生数は3名とのことでした。  

現在はバギオに2キャンパス(ロンロンとマーティンス)、クラークに1キャンパスの合計3キャンパスを有しており、全てのキャンパスの最大受け入れ人数を合計すると700人もの学生を受け入れることができます。  

キャンパスごとに特徴が異なり、ロンロンは初級から中級の学生、マーティンスは上級、並びに各種試験対策、ビジネスコースを希望する学生が対象で、これまでに50,000人以上の卒業生がいます。  

上級者キャンパスであるマーティンスには、ロンロンとクラークキャンパスからの転校も可能です。  

通常、語学学校では多くの講師が契約社員やパートタイム契約ですが、同校では300人以上に及ぶほぼすべての講師が正規雇用で、7年以上継続雇用されていることも特徴の一つです。  

また、30人もの外国人マネージャーさんが在籍しており、韓国や日本、台湾以外でも、さまざまな国籍の学生が通っているので、異文化交流にも適した環境です。  

レギュラーレッスン以外のフリークラスでは、リーディング、リスニング、スペシャルクラスに参加することができ、20-30%程度の学生が学習に励んでいます。  

レッスン中・レッスン後には、学生のノートを先生がチェックしているので、誤記入等を少なくすることができます。  

「とにかく質にこだわりたい」、「まじめに勉強に取り組みたい」、「母国語禁止ルールが徹底している環境がいい」、「安心環境で勉強したい」などのご希望をお持ちの方に適した語学学校です。  

HELP English(バギオ)について、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

HELP English(バギオ)の詳細ページは こちら