日本人女性のバギオ留学体験談
渡航国: フィリピン
渡航都市: バギオ
学校名: MONOL International Education Institute
留学期間: 6週間
体験談:初めはセブを考えていたのですが、調べていくうちにまじめに勉強したいならバギオが良い!というのを知ってバギオにしました。また実際に留学していた友達からも気候、治安も心配いらんよと言われたのも決め手になったひとつです。
MONOLはいくつか候補にあった学校の中でも特に施設、食事、Wi-Fiが優れている、そして、独自の教材を使用しているということでエージェントに勧められ、決めました。
ESLは基礎から総合的に学べて良いと思いました。また、違う教科でも単語がリンクしていたりと記憶に残りやすい教材のつくりになっているのがよかったです。Regular Speakingコースは4時間しかなく、空き時間をいかに有効に使うか、正直私には上手くコントロールできませんでした。(TOEICにうつるまでの期間、2週間Intensive Speakingコースを受講しました。)
どの先生もきれいな発音で、特にフィリピン訛りなどは気になりませんでした。ただ、先生によっては教科書通りであまり補足がない人もいれば、+αで熱心に時間を割いてまで教えてくれる先生もいたので少しバラつきを感じました。
普通に生活を送る面では特に困ったなと思うところはありません。体調が悪くても1時間しか授業が免除されないのが少し融通が聞かないなと思いましたが、その他には特にありません。部屋は想像していたよりもきれいでトイレ・シャワーが別々なのもよかったです。ルームメイトも韓国人と台湾人で、部屋でも常に英語を使う環境を保てました。Wi-Fiがたまにつながらないことがあって不便でしたが許容範囲内だと思います。食事は、最初に来た時に比べると、種類のレパートリー、美味しさすべての質が上がったと思います!
初めの1ヶ月はESLコースで毎日たくさんの宿題がでていたので、嫌でも机に向かう時間が長かったです。TOEICは文法、単語に重点を置いて、空いてる時間は勉強していました。スコアも450点から730点まで、一番よかったときで200点以上上がったので、初めに比べたら着実に力は付いてきたのかなと思いました。
バギオは治安、気候、人(学校、街の人もフレンドリー)ともに、勉強するにはとてもいい場所で、自分次第でいくらでも成長できると思います!
MONOL International Education Institute について、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
MONOL International Education Institute の詳細ページは こちら