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SMEAG視察報告


SMEAGはフィリピン最大級の語学学校でセブに3つのキャンパスを有しています。  

最大受け入れ人数は3キャンパス合わせて1,000人にも及び、各キャンパスで大きく特徴が異なります。  

今回の視察で訪問したのは、クラシックキャンパスとキャピタルキャンパスで、両キャンパスともセミ・スパルタタイプの語学学校となっています。  

まず、クラシックキャンパスですが、視察時には拡張工事を行っており、工事完了後は現在の最大受け入れ人数260人から大幅に増え、750人もの学生を受け入れられるようになり、クラシックキャンパス単体でもフィリピン最大級となります。  

また、工事完了後はキャンパス内に新たにカフェがオープンする予定で、既に売店やスポーツジムなども完備しています。  

IELTS公式試験センターとしても利用され、多くの学生がIELTSコース、またはESLコースを受講しており、講師陣の平均IELTSスコアは8.0と非常に高く、先生たちも毎月IELTS試験の受講が義務付けられていますので、質が高いレッスンの提供に繋がっています。  

次にキャピタルキャンパスですが、同キャンパス内にはカフェやマッサージ店、ヘアサロン、ムービールーム、法律事務所など、さまざまな施設があり、街へ行かずに学校内で全てを完結することができます。  

キャピタルキャンパスはTOEICとTOEFLの公式試験センターで、多くの学生がTOEICコース、TOEFLコース、またはESLコースを受講しています。  

食堂の一角には学生も使用することができるキッチンがあり、多国籍な環境を生かして、定期的に学生同士で各国の料理を作って、異文化交流を楽しんでいます。  

クラッシックキャンパス同様、キャピタルキャンパスでも講師陣の教育に力を入れており、TOEIC担当の講師陣のTOEICスコアはほぼ全員が満点で、TOEFL講師の平均TOEFLスコアは110点と非常に高くなっています。  

授業の質に関してはもちろんのこと、治安が良いエリアに立地していることや、キレイな施設等が高く評価されて、有名人の受入れ実績も数多くあり、各国の教育機関や企業からの団体受け入れの実績も多数ございます。  

クラシックキャンパス、キャピタルキャンパスの共通点としては(スパルタキャンパス含む)、学校初日のオリエンテーションで約2.5時間を使って、しっかりとした情報提供に心掛けていますので、学生は安心した留学生活を送れます。  

質の高いレッスン、充実した設備、学生管理の徹底等を踏まえて、卒業生からのフィードバックが非常に高く、リピーターや紹介で留学する学生が多いのもSMEAGの特徴の一つです。  

リゾート地として広く知られているマクタン島にて、リゾートキャンパスの開校も予定しています。  

SMEAGについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

SMEAGの詳細ページは こちら