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MONOL International Education Institute視察報告


MONOLでは学生寮のリノベーションを実施し、前回視察時から学生寮が見違えるほどきれいになっており、視察時には外壁のリノベーションの最中でもございました。  

MONOLは1キャンパスではバギオ最大の語学学校で、最大300人の学生を受け入れることが可能で、キャンパス内には学生が気軽に利用することができるさまざまな施設がございますが、今回の視察で驚いたことは、新たに畑ができていたことです。  

MONOLでは元々、”学校の備品は自分たちで作る”というモットーがあり、実際に寮内の家具などはMONOLが雇用する職人さんの手作りでしたが、新たに整備された畑(ビニールハウス)では、野菜などを育てており、収穫した野菜は実際に学生の食事として提供されています。  

また、以前は喫煙所だった学校建物内のバルコニーには、大量のハーブが鉢に植えられ、現在はマイナスイオンが漂うリラックスバルコニーとして利用されていました。  

その他、前回視察時には場所によってインターネット環境が悪いエリアが多々ございましたが、現在は法人用のインターネットアンテナを2部屋に1つ設置して、バギオではトップクラスのインターネット環境が整っていますので、学生も街中のカフェなどでWi-Fiに接続してインターネットを使うというより、学生寮内で使うといった方が目立ちました。  

以前は韓国人学生の数が圧倒的に多かったですが、現在はマーケティングにもかなり力を入れ、日本人、韓国人、台湾人、その他の国の学生が約25%ずつ在籍する国籍バランスの良い多国籍校に変貌していました。  

「復習をしっかりやりたい」、「真面目に学習を進めたい」、「費用を抑えたい」、「母国語禁止環境で勉強したい」、「設備がしっかりした学校がいい」、「講師と同部屋で生活したい」などのご希望をお持ちの方に適した語学学校です。  

MONOL International Education Instituteについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

MONOL International Education Instituteの詳細ページは こちら