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フィリピン/セブ語学学校CDU ESLさんにご来社いただきました!


フィリピンのセブに立地する名門医療系大学Cebu Doctors University付属の語学学校"CDU ESL"の日本オフィスマネージャー柏木さんにご来社いただきました。  

CDU ESLはオーストラリアのシドニーとニュージーランドのオークランドに合わせて3校の語学学校を有する"カレッジハウスグループ"の傘下にあり、CDU ESL卒業後は、オーストラリアやニュージーランドの系列校に入学する学生も少なくありません。  

カレッジハウスグループの語学学校複数校に通学することで、2校目以降は入学金が免除となり、さらに銀行口座の開設サポート、シェアハウス探しのアドバイス、仕事探しのアドバイス、TAXファイルナンバー取得のアドバイスなど、さまざまな特典を受けられるので、フィリピン留学後にワーキングホリデー等でオーストラリアやニュージーランドに渡航する方には安心です。  

カレッジハウスとして複数校有しているという利点を生かして、グループ内の2校(フィリピン留学→オーストラリア・ニュージーランド留学)に通学する方を対象に、2校目に通う学校のレベルテストの簡素化や現地サポート等を充実させていく予定とのことです。  

また、大学付属ということもあり、毎週木曜日の18:00(放課後)からは、同大学の学生とお話しができるカフェトーキングのアクティビティを提供しており、語学学校で身に付けた英語をアウトプットする環境も提供し、多くの学生にご満足いただけるだけでなく、フィリピン人の友人を作ることも可能ですので、異文化交流にも最適な環境となっています。  

CDU ESLの学習環境に関しては、マザーティーチャー(バディーティーチャー)制度を設けているので、学生の学習状況について担任講師が管理するだけでなく、講師陣の採用にも力を入れており、講師の採用面接に費やす時間はなんと2週間にもおよび、採用後も2週間のトレーニングを積まないと教壇には立たせないという徹底ぶりです。  

Cebu Doctors Universityに付属する語学学校ということで、ネームバリューで応募するフィリピン人も少なくなく、一部のフィリピン人からは「CDU ESLで働くことがステータス」とも言われているとのことに大変驚きましたが、結果として質の高いレッスンが提供できているということで強く納得いたしました。  

他校では禁止されている講師陣との外出も許可されており、放課後や週末を利用して先生と食事や旅行に出かける学生もいるほどで、講師と学生が近い距離間でコミュニケーションを取れるように、スタッフさんが学生だけでなく、講師にもケアを行っていることも同校が支持される理由の一つということでした。  

学校周辺は近年開発が進んでおり、学校からすぐのところにある海側(ウォーターフロント)には5年後を目途にホテルやオフィス等の高層建築物が整備される予定で、既に周辺にはファストフード店をはじめ、マッサージ店、ネットカフェ、ジム、コンビニ等が数多く立地しています。  

大型ショッピングモール(パークモール)やTimes Squareにも歩いて5分程度で行くことができ、セブ屈指の巨大ショッピングモール(SMモール)も車で5分(歩いて20分)ほどです。  

学生寮はとてもきれいに保たれており、1人部屋から3人部屋まで全ての部屋が11帖(ほとんどの学校が6~8帖)あり、天井も高く、バスルームもトイレとシャワーが別々に分けられているので、"清潔で広いお部屋"を求めている学生からもご満足いただいています。  

「英語力の向上だけでなく、生きた英語を身に付けられるようにする」ということをモットーとして、2週間に一度、孤児院等でのボランティア活動も行っており、学校側で提供していないボランティアプログラムであっても、学生が参加したいボランティアがあって、且つ3~5人程度の参加者が集まれば、オリジナルのボランティアプログラムを学校スタッフさんがお手配してくれるほどです。  

柏木さんとお話しをさせていただきましたが、とても誠実で裏表がなく、安心して学生をご紹介できる学校であるということを強く感じました。  

2カ国留学準備や現地大学生との交流、清潔な環境での学習等のご希望をお持ちの方に大変お勧めできる大学付属の語学学校です。  

CDU ESLについて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

CDU ESLの詳細ページは こちら