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C2 Ubec English Academyさんにご来社いただきました


C2さんは日本人経営校では珍しい多国籍校で、平均すると日本が46%、韓国27%、台湾13%、ベトナム12%、その他アラブやタイの学生が在籍しています。

多くの学校で母国語禁止ルールを定める中、C2さんでは”あえて”母国語禁止ルールの提供はしていないとのことです。  

理由といたしましては、「実際多くの学校で母国語禁止ルールが守られていないから」ということでした。  

ただし、「英語を使える環境の提供」に心がけており、例えば10名程度の講師をキャンパス内に住まわせて、レッスン以外の時間でも22時頃までは先生と話すことができたり、多国籍な環境を生かして、学生寮はできるだけ海外の学生と同部屋にしています。  

食堂でも母国語禁止ルールテーブルを設け、学生自身が自分で好きなテーブルを選んでいただけるよう配慮しています。  

2カ月に1回の頻度で、英語を使ったイベントも行っており、スピーチコンテスト等では、大勢の前で話すことで、英語に対しての自信を身に付けることはもちろん、自分に自信を付けられるようにもなっています。  

これまで、日本国籍以外の学生に対しては親子留学も提供してきましたが、今夏からは日本人向けに親子留学プログラムの案内も開始する予定で、学校から50mのところに立地する幼稚園と提携して「英語+保育プログラム」の提供も予定しているとのことです。  

詳細につきましては、プログラムが完成次第、追ってご案内させていただきます。  

そして、C2では学生ケアにも力を入れており、日本、韓国、台湾、ベトナムに関しては、各国のマネージャーとインターンスタッフを配置し、アラブに関してもマネージャーを採用、タイに関してはインターンスタッフを雇用しています。  

日本人のマネージャーは2人、インターンスタッフにおいては常時4名程度を常勤させているので、学校内外のことで困ったときにいつでも気軽にご相談いただける環境が整っています。  

「洗濯は自分でやりたい」という方向けに、新たに4台の洗濯機を設置し、洗剤をご持参いただければ無料でお使いいただけるようなサービスも始めています。  

インターネットは”あえて”お部屋では使えないようにしています。  

理由といたしましては、「お部屋でインターネットが使えてしまうと、多くの学生が部屋から出てこず、英語を使おうとしない」ということで、皆が集まるカフェテリアのみで利用できるようになっています。  

上記でも記載した通り、日本人経営校では珍しい多国籍校ですが、今後も日本人50%、台湾人25%、ベトナム人20%、その他10%の国籍になるように各国のマーケットを積極的に開拓していくとの熱いお気持ちをお話しいただきました。  

学校施設の手入れにも力を入れており、学生が快適な環境で現地生活を送っていただけるよう、継続してリノベーション等を行っていくとのことでした。  

とにかく、真面目な学生が集まるC2さんは、教育だけでなく、すべての面で最上級なサービスを提供していることを改めて感じさせられました。  

C2 Ubec English Academyついて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

C2 Ubec English Academyの詳細ページは こちら