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シドニーのEnglish Unlimited(旧APC)さんにご来社いただきました


オーストラリアのシドニー・メルボルン・ブリスベンに7つのキャンパスを構えるEnglish Unlimited(旧APC)の日本人担当者堀田さんにご来社いただきました。

堀田さんはオーストラリア在住歴が25年という大ベテランで、熱い教育熱をお持ちで、面倒見が良さそうな誠実な方でした。

English Unlimited(旧APC)はオーストラリア国内に7つのキャンパスを構え、世界30カ国以上から学生が集まる多国籍校で、全学生の90%が長期学生ビザホルダーという珍しいタイプの学校です。  

また、1993年に開校以来、同一経営者のもと安定的に運営されており、一般英語コースの日本人平均比率は7%~8%ととても低く、バランスの取れた国籍比率であることも特徴です。  

さらには、キャンパス間の転校も自由だったり、提携大学への無試験ダイレクトエントリーなどの強力な特色を持っているにも関わらず、非常にリーズナブルな穴場的優良校です。  

一般英語コースの日本人平均比率は7%~8%ととても低いため、バランスの取れた国籍比率の中、コストをおさえて長期留学をしたい方にピッタリの学校です。  

オーストラリアに来たばかりのビギナーの方から、さらに上を目指そうというアドバンスレベルの方にも幅広く受け入れられています。  

今回、最も印象的だったのが、English Unlimited(旧APC)の「教師の質」についてです。  

10年以上のベテランが半分以上在籍しており、結果的に専門プログラムでもいい教師を雇用できている点をEnglish Unlimited(旧APC)の強みとして述べておられました。  

また、ベテラン勢の経験値が高いため、生徒や国籍ごとのパーソナリティをきちんと理解している先生が多い点もEnglish Unlimited(旧APC)の教師の特徴だそうです。  

なんでも、一度English Unlimited(旧APC)をお辞めになった先生が、海外にトレーニングに行った後に、わざわざ戻ってこられるというのは驚きました。  

スキルアップした先生が、English Unlimited(旧APC)のカラーを気に入って戻ってきてくれるのはきっと、『人』を大切にする校風だからなのでしょう。  

そして、個人的に面白いなと思ったのは、「クラスのレベル上げを“自己申告制”」にしている点です。  

「自分でPRして勝ち取る」という海外での当たり前を在学中に理解してもらうという考え方で、実に進学に定評のある学校らしいなと感じました。  

余談ですが、オーストラリアの大学では自分で自分の課題を採点するという授業があるそうです。  

最後に、今回お会いした堀田さんですが、ワーキングホリデーからそのまま海外就労に繋げたグローバル人材でしたので、経験談など非常にためになるお話しを伺えました。  

学生が『自信』を持って『安全』に過ごせるように、「禅」の話しなども交えながらメンタルケアをなさっているそうで、リピーターや口コミで広がるのも頷けます。  

こうした学校の雰囲気だからこそ、当たり前のように学生同士が仕事を紹介しあったり、日本に来たいという他国の優秀な生徒と知り合えたり、語学以上の価値を得て卒業できるのでしょう。  

生徒の将来のために“あえて”厳しく接することも辞さず、生徒の『内面的な成長』を支えてくれる堀田さん。  

これからのグローバル化社会の中で、「国際人としてどうあるべきか」、「効率的に英語を学ぶにはどうすれば良いのか」等も惜しげなくアドバイスを下さる方なので、「安かろう良かろう」を体現できる希少な学校だというのが率直な印象です。  

English Unlimited(旧APC)ついて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

English Unlimited(旧APC)の詳細ページは こちら