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バギオのCNS2&WALESの校長先生とのミーティング


フィリピンの教育都市バギオに立地する語学学校CNS2の校長先生アントンさんと、WALESの校長先生ジャスティンさんが日本出張で都内にいらっしゃったので、お会いして夕食がてらミーティングをさせていただきました。

お二人は昨日まで大阪にいて、東京滞在は1日と短かったのですが、羽田からの飛行機で台湾に出張する前にお時間をお作りいただき、バギオの留学情勢などについて、色々とお話しをお伺いすることができました。

まず、CNS2のアントンさんは、バギオの語学学校協会BESAの前会長で、自校のことだけでなく、バギオ留学の発展に向けて、さまざまな活動をされてきました。

アントンさんは新規マーケットの開拓に積極的で、現在学校(CNS2)として取引がある日本、韓国、台湾、ベトナムマーケットでの更なる知名度の拡大はもちろん、更なる多国籍化を目的として、今後も色々な国に出向いて学校を認知してもらおうと努力されています。  

実際に今回の出張で日本に来る前には中国も訪れています。  

続いて、WALESのジャスティンさんは、フィリピン屈指の多国籍校WALESのオーナーとして、さまざまな国の学生を受け入れてきた実績がございますが、CNS2のアントンさん同様、更なる多国籍化を見据え、学校のことを信頼できる多くのエージェントに知ってもらおうと常に努力を惜しまない方で、ミーティングの席でも学校(WALES)やバギオについて、熱いお話しをしていただきました。  

今回のミーティングでは、日本語と韓国語、中国語、英語を流暢にお話しされる"超"が付くほどのグローバル人材で、アントンさんとジャスティンさんのお友達でもあるMさんも同席されましたが、何とMさんはCNS2とWALESの卒業生とのことでした。  

Mさんは約1年前にIELTSのスコアアップを目的としてCNS2に留学し、その後、生きた英語を身に付けるべくWALESに留学されたとのことでした。  

MさんはCNS2の中国出張でアントンさんの中国語通訳としても同行しており、お二人とも卒業生が世界を舞台に活躍されていることを心から喜んでいました。  

短い時間のミーティングでしたが、現在の日本マーケット等について多くの情報交換をさせていただき、とても有意義な時間となりました。  

バギオ留学が更なる発展を遂げられるよう、今後も情報交換を重ねていくことでミーティングは終わりましたが、ミーティング終了後、そのままアントンさんとジャスティンさんは台湾出張に飛び立ちました。  

アントンさん、ジャスティンさん、今回はご多忙のところ貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。