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フィリピン/セブの語学学校GLANT視察報告


GLANTはセブの市街地エリアに立地する最大受入人数60人の小規模校で、外部ホテルなどからの通学も可能な語学学校です。

同校は何より"フィリピン最安値級の料金設定"が売りですが、「安かろう悪かろう」ではなく、「安かろう良かろう」という内容に定評があります。

GLANTには大きく分けて3つのポイントがあり、一つ目が"価格の安さ"、次に"利便性"、最後にアットホームな環境ということが挙げられます。  

まず、価格の安さについてですが、同校では"質の高いレッスンを安価で提供する"ということをモットーとして、主に社会人学生が通学しています。  

元々、同校のオーナーは世界を代表する企業SAMSUNGで働いていましたが、グローバル企業にもかかわらず、自信の英語力の低さに疑問を感じたことが、同校を立ち上げるきっかけとなっています。  

昨今、ますます世界のボーダレス化が進み、「英語は話せて当たり前」ということを根底に持ち、さらに社会の中で通用する国際感覚等を身に付けられるようにと、同校を設立した経緯があります。  

フィリピン最安値級の留学費用にも関わらず、グループレッスンは最大4人(平均2~3人)、さらにはネイティブ講師も在籍しており、ネイティブ講師をはじめとした講師陣との外出も可能となっているので、アウトプットの環境に定評があります。  

また、マンツーマンレッスンはすべてオーダーメイドで提供されているだけでなく、韓国資本では珍しく、カップル留学や親子留学、夫婦留学なども可能で、英語に自信がなければカップルや夫婦でグループレッスンを受講することも可能です。  

講師採用に関しては、とにかく"発音"の部分に力を入れており、実際に現在、同校に学生スタッフとして通学する日本人女性スタッフさんもフィリピンで数校留学した経験を持ちますが、「GLANTでは、今までの留学先で一番リアルな英語を使えてもらえる」ともお話しいただいたほどです。  

社会人学生が多い環境から、自主的に英語を話す環境があり、リピーターや紹介で同校に入学する学生が大変多くなっています。  

学生の自主性を重んじる環境ということから、門限は設けておらず、EOP(English Only Policy)等の制度もなく、学校内での飲酒も許可されています。  

掃除は週に一回と他校と比べ少なく、洗濯は学生自身で学校の無料洗濯機を使って行っていただくことになりますので、欧米留学に近い環境をフィリピンで体験できることが最大の特徴ではないかと思います。  

次に、利便性に関しては、セブの市街地エリアに立地しており、学校から歩いてすぐのところにはスターバックスコーヒーやスーパーマーケットがあるので、生活に不自由することはなく、自由な校風から学校のキッチンを使って学生が自ら料理をすることもあるほどです。アヤラモールやITパークなどのエリアへもタクシーやジプニーにて10分程度で行くことができます。  

最後にアットホームな環境についてですが、同校は小規模校ということもあり、すべてのスタッフ、講師陣、学生がお互いの顔と名前を簡単に覚えることができ、学校関係者同志がすぐに仲良くなれる環境でもあります。  

実際、今回の学校訪問時も、すべての生徒とスタッフさんの関係がとても近く、良い意味で「お友達の関係ではないか」と思ってしまったほどです。  

GLANTは「社会人学生が多い環境がいい」、「留学費用を抑えたい」、「アットホームな雰囲気がいい」、「発音矯正に力を入れたい」、「便利な環境がいい」などの希望をお持ちの方に適した語学学校です。  

GLANTについて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。  

GLANTの詳細ページは こちら