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Federation Technology Institute(旧Lyceum)面談報告


Federation Technology Institute(旧Lyceum)の日本人スタッフ工藤さんにスカイプミーティングで、学校を案内していただきました。

今回のスカイプミーティングでは、講師陣やスタッフさんをはじめ、クラスルームや休憩スペース、屋上などの隅々までご案内いただきました。

同校の特徴は、「小規模アットホーム」、「多国籍環境」、「少人数レッスン」、「日本語クラスのアシスタント参加」などが挙げられますが、今回は日本語クラスアシスタントについて、細かくご説明いただきました。

日本語クラスにつきましては、日本人女性の岡本先生が担当しており、オーストラリア人学生の多くは日本への旅行を目的として同校で日本語を学習しており、学生の日本語レベルは初級者の方が多く、英語も交えてレッスンが進められるとのことでした。

上記日本語クラスには、同校で英語学習をする日本人学生もアシスタントとして参加することができますが、アシスタントとして参加した場合、日本語の会話パートナー(会話の手助け)を主として、オーストラリア人学生の会話の練習相手となることがメインです。

日本語クラスは1ターム10週で構成されており、各タームの終わりにパーティーが催され、毎回、日本講師の岡本先生が中心になって、日本人学生にもお声がけするので、パーティーではオーストラリア人のお友達作りが可能です。

今回のスカイプミーティングでは、英語学校のことも詳しくお話しいただきました。

まず、ラウンジスペースには、コンピュータが設置され、学生は自由にパソコンを使えるようになっており、壁には1カ月間のアクティビティカレンダーが掛けられているので、参加したいアクティビティをいつでも確認することが可能です。

現在、アクティビティは毎週火曜、木曜、金曜に開催されており、火曜日は課外アクティビティやクッキングアクティビティなどが催され、木曜は英語系のアクティビティが開催されています。金曜のアクティビティは色々ありますが、夏に向けてバーベキューアクティビティが増えていくとのことです。

同校が入居するビルの屋上はビル入居者が自由に使えるフリースペースとなっており、無料のBBQ施設もありますので、これから夏に向けて定期的に、屋上でBBQアクティビティが行われるようです。

多国籍な環境ということもあり、「普段異なるクラス(レベル)で、顔は知っているが話したことはない」という学生でも、上記のアクティビティを通じて、気軽にコミュニケーションを図れるよう、学校のサービスの一環として提供されています。

現在は週3日のアクティビティですが、今後は平日に毎日実施できるよう調整していきたいともお伝えいただいております。

英語学校の平均年齢は約27歳と、他校に比べ年齢層が高いので、落ち着いた雰囲気の中で学習したいという方に適した環境だと言えます。

同校では、あえて厳しい母国語禁止ルールは設けていませんが、入学のオリエンテーション時に「英語を伸ばしたかったら、英語を話すよう心がけてほしい」ということを生徒に伝えており、年齢層が高いこともあり、積極的に英語を使う学生が大勢在籍しています。

なお、今回お話しさせていただいた工藤さんの趣味はハイキングということで、頻繁に山登りをしているとのことです。

私自身知らなかったのですが、メルボルンの市街地から車で30分ほどのところに大自然が広がっており、カンガルーだらけの山もあるとのことでした。

平日は”世界一住みやすい街メルボルン”で学校生活を満喫し、週末はオーストラリアの大自然を味わいに、簡単に郊外に出られる環境が整っているとのことで、都会と自然を両方楽しみたい方に大変お勧めできる環境です。

Federation Technology Institute(旧Lyceum)に日本人スタッフさんは、とても柔軟な方々で、学校内外のことを気軽に相談できる環境が整っています。

Federation Technology Institute(旧Lyceum)について、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Federation Technology Institute(旧Lyceum)の詳細ページは こちら