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HELP English マーティンスキャンパス視察報告


フィリピン留学で最も歴史のある語学学校HELP Englishのマーティンスキャンパスを訪問させていただきました。

マーティンスキャンパスは、バギオの高級住宅ビレッジ内に立地しており、同ビレッジ入り口にはゲートが設けられているので、外部の人間が入ってくることはできず、とても治安の良い環境となっています。

スパルタ校で、平日の外出ができませんが、ビレッジ内であれば外出が許可されているので、息抜きの為ビレッジ内を散歩する学生の姿も多くみられました。  


上級者キャンパスとしても広く知られており、入学にあたっては、事前試験をパスする必要がございます。おおよその入学条件はIELTSで4.0、TOEFLで50、TOEICで550となっており、上記スコアを有していた場合でも、テストを通過できない場合があります。

現在、フィリピンの多くの語学学校で、IELTSの試験対策コース受講者が右肩上がりで増加していますが、マーティンスキャンパスでも、ESLコースで入学してきた学生が現地でIELTSを知り、スピーキングセクションもあり、目に見える形でスピーキング力を伸ばせることから、現地変更する方が増えています。

実際に今回キャンパス案内をしていただいたエリさんも、現地でIELTSのことを知り、ESLからIELTSコースに変更したとおっしゃっていました。

設備面では、マンツーマンルームがあるフロアのペンキの塗り替えが行われており、以前に比べ、とても明るくなった印象があります。  


また、職員室前には新たに水槽が置かれ、学生の憩いの場にもなっています。

今回のマーティンスキャンパス訪問で強く思ったことは、「とにかく真面目な学生さんが多い」ということで、上級キャンパスということもあり、学生が流暢に英語でお話しをする姿には、「さすがマーティンスキャンパスだな」と強く思いました。

エリさん、今回はお忙しい中、ご丁寧にキャンパスをご案内いただき、誠にありがとうございました。

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