CNS2視察報告
フィリピン初のIELTSの専門学校CNS2を訪問させていただきました。
CNS2はバギオの市街地に立地しており、ショッピングセンターが隣接している大変便利な環境です。
1カ月のレッスンを最低19日間保証しているので、祝日が多い月でもしっかりと勉強に取り組めるようになっています。
訪問時の夕方には既に多くの授業が終了していましたが、スパルタ校CNS2のテーマである「サバイバル」の名の通り、ほとんどの学生が自習室で英語学習に励んでいました。
学生はレッスン時間中に学生寮に戻ることが許可されておらず、とにかく英語学習に取り組む必要があります。
クラスルームがある廊下の掲示板には、各学生のIELTSスコアの推移が一目で分かるようになっているので、しっかり勉強に取り組んでいない学生は一目で真面目にやっていないことが分かってしまうほどです。
上記の通り、CNS2はかなりのスパルタ環境ですが、市街地に立地する利点を生かして、隣接するショッピングセンター（センターモール）のみ、学生が出向くことを許可しています。
CNS2の講師陣は厳しいIELTS試験を通して選抜された精鋭集団としても広く知られており、講師陣も数カ月に一度、IELTSの模擬試験を受ける必要があり、同模試の結果は全てのスコアが公開されますので、講師陣も継続して努力を求められます。
今回、CNS2への訪問を終えて感じたことは、「IELTSスコアの短期アップに最適な環境である」ということです。
IELTSのスコアアップを目的としている方は、IELTSの試験対策に特化したCNS2で”サバイバル生活”を送ってみてはいかがでしょうか。
CNS2についてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
CNS2の詳細ページは こちら
