【フィリピン/セブ】B’Cebu視察報告
B'cebuは、最大定員600名を誇るAPI BECIグループ4校目のキャンパスです。
母体であるBECIグループはバギオで23年以上の実績を持ち、フィリピン人英語講師の育成にも早くから取り組んできた歴史ある教育機関です。
ベトナムや韓国にもキャンパスを展開しており、多くの学生から支持を集めている語学学校です。
今回は4日間滞在させていただいたため、まずは実際に宿泊したお部屋からご紹介いたします。
バルコニーの付いた1人部屋に滞在させていただきました。
お部屋は広く、とても快適に滞在させていただきました。
ウェルカムボードには名前も飾っていただいており、とても嬉しく感じました。
ハンガーラックも付いており、服も沢山掛けられるようになっております。
電源タップ付きデスクライトも完備してあり、充電するものがたくさんあったので大変ありがたかったです。
ドライヤーも備え付けられているため、日本から持参する荷物を減らせる点も魅力だと感じました。
こちらは2人部屋です。シティビューのお部屋となっております。
デスクも2つ設置されており、ハンガーラックも2人分あるので、快適に過ごせます。
ソファも設置されておりました。
シングルルームは週50ドル追加でシティビューのお部屋にすることができます。
全室バルコニーが完備されているので開放的な空間となっております。
建物内側のお部屋の窓には、反対側のお部屋から中が見えないように目隠し用のシールを貼っておりますのでプライベートもしっかり確保することができます。
こちらは3人部屋です。
シングルベッドと二段ベッドになっております。
水回りの設備は、他のお部屋と共通の仕様となっております。
15kWhまでは滞在費に含まれています。一般的な生活であれば超えることはほとんどありませんが、エアコンが2台付いている部屋などは超えてしまう可能性がありますので注意が必要です。
フロアごとに男女は分かれていませんが、各階にCCTVが3つ設置されています。メンテナンスチームが管理しており、男女で同じ部屋に入った場合は退学処分となるのでセキュリティ面でも安心して滞在することが可能です。
部屋はオートロックになっており、パスコードを使用して中に入ることができます。
パスコードはチェックアウト時に自動で無効となるため、セキュリティ面もしっかり管理されています。
2階には授業に関する教室が集約されているため、授業間の移動がしやすい点も魅力です。
こちらは自習が可能なカンファレンススペースとなっております。
ソファスペースもあり、学生さんはくつろぎながら勉強することが可能になっております。
プレイスペースは半屋外になっており、広く開放的でした。
卓球台やビリヤード台が設置されています。
こちらは最大80名まで入るカンファレンスルームです。
椅子と机も全て新調されたそうです。
こちらはマンツーマンルームとなっております。
先生と会話がしやすいよう、コの字型の教室となっております。
教室内の空気がこもらないように、換気設備も整えられております。
こちらのクラスでは、学生さんがホワイトボードに頼らず会話へ集中できるよう、あえてホワイトボードを設置しない設計となっています。
食事は1階で食べられます。
カレーラーメンなども出るらしく、特にスープには力を入れているそうです。
パンも校内で焼き上げており、食事へのこだわりを感じました。
同校では迷い込んできた猫をそのまま飼い始めたそうで、食堂の椅子でくつろいでおりました。とても可愛く、人懐っこい性格です。
1階にはジムやボクシングジム、カフェ、旅行代理店、学校のスタッフさん向けの託児所、打ちっぱなしゴルフ、ランドリー、カフェバー、コンビニなどが揃っています。
こちらが24時間営業のコンビニになります。簡易的な日本の薬なども置いてあり、日本人の学生さんには安心の品揃えだなと感じました。
さらに、コンビニの前にはポットと電子レンジやテーブルも設置されており、コンビニで購入後食事をしていくことも可能です。
ゴルフの打ちっぱなし練習場も併設されています。
こちらのカフェバーにはゲームのコントローラーなども置かれているので、授業後のリフレッシュには最適だと思いました。
ボクシングは、500ペソでコーチに教えてもらうことができます。
ダイビングショップも併設してあり、12,000ペソでダイビングライセンスの取得が可能になっております。外部で取るよりも断然安いそうです。
プールも完備してあり、プールサイドにはバーも併設されており、24時まで営業しています。
こちらのバーでは、サッカー観戦や映画鑑賞などのイベントも開催されており、学生同士が気軽に交流できます。
アクティビティも豊富で、先生も同行するので未成年の学生さんも参加することができます。
スポーツ系やクラフト系のアクティビティが平日に行なわれています。
火曜日と木曜日は先生と一緒にマクタンニュータウンまで走りに行くなどアクティブに活動しています。
提携しているレストランでは学生割引を受けることができるのもありがたいサービスだと感じました。
IDの持ち出しはできないので、学生証(ID)の写真を店員さんに見せるだけで割引が適用されます。
こちらの掲示板には、マンスリーテストの結果や前回からのスコアの伸びから評価された学生さんが掲示されます。
先生方も評価されるので、モチベーションの向上にも繋がっているそうです。
また、同校のEOP(English Only Policy)は減点制ではなく、ポイント加算制を採用しているので学生さんたちも意欲的に参加しております。
学校の専属カメラマンさんが撮影してくれた写真がここに掲示されています。
楽しそうな学校生活の様子や、アクティビティを楽しんでいる姿が印象的でした。
同校では、SP(Speaking Prescription)という授業に力を入れております。
単に英語を話す授業ではなく、自分のスピーキングの弱点を診断し、改善することに特化したプログラムです。B'Cebuの母体であるBECIグループが独自に開発した人気プログラムで、現在はB'Spartaコースだけでなく、一般コースでも追加オプションとして4週間800ペソで受講できるようになっています 。
自身のスピーキングを録画・文字起こしすることで、自分の発音や文法の誤りを可視化し、改善につなげる学習システムを導入しています。毎週金曜日に専用ブースで録画を行い、編集担当による添削・編集を経て、翌週水曜日にフィードバックが返却されます。それまでは次回分の予習を進め、返却後はフィードバックをもとに復習を行うサイクルとなっており、効率よく学習を進められる仕組みになっています。
編集の様子を見学させていただきました。
SPは、プロジェクトベースの学習に近いスタイルで、講師と二人三脚で課題に取り組みながら学習を進めていきます。グラマーを土台として基礎をしっかり身につけつつ、並行してスピーキング力も強化できるため、効率的に英語力を伸ばせるカリキュラムとなっております。
20週間で完結する教科書となっており、修了後は弱い部分にフォーカスして復習を行うため、一人ひとりの課題に合わせた学習ができます。
なお、このSPプログラムは韓国で特許を取得しているそうです。
こちらの部屋でスピーキング動画の撮影を行います。
動画撮影時の内容は教科書と連動していますが、具体的なテーマは本番まで公開されないため、IELTSテストの本番を想定した緊張感の中で取り組むことができます。実践的な練習の場としても非常に効果的だと感じました。
また、グループクラスはフィリピン人講師の場合6名、ネイティブ講師の授業は20名体制となっており、ネイティブスピーカーの自然なスピードで実践練習ができる点も同校の大きな魅力となっております。
今回の視察を通して感じたのは、B'Cebuは「英語を知る」のではなく、「英語を使えるようになる」ことを重視した語学学校だということです。独自のSPプログラムをはじめ、アウトプットを重視した実践的なカリキュラムが充実しており、英語を話す力を効率よく伸ばしたい方に特におすすめできる学校だと感じました。
視察期間中には、ご案内いただいた栗原さんと何度かお食事をご一緒させていただきました。学校のお話はもちろん、現地での生活や留学事情についてもさまざまなお話を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。
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