スピーキングに『最も強い』学校はどこ?
せっかく英語留学やワーキングホリデーに行くなら、「スピーキングを伸ばしたい!」と思う方が圧倒的多数だと思います。
しかしながら、「スピーキング力」というのは、目に見えないものなので、プランを決める際にもいまいちピンとこないかもしれません。
実際に、インターネットでこんな表現をよく見かけませんか。
- 「スピーキングに定評があります!」
- 「スピーキング重視のカリキュラムです!」
実際に、語学学校さんとお会いすると、このように紹介いただく機会が非常に多いです。ここで「鵜呑みにしない」のが当社、FUJIYAMA International。
担当者さんにいつもこう聞き返しています。
『御校が「スピーキングに強い」と言い切れる理由を“具体的に”聞かせてください。』
すると・・・
- 「アウトプットの機会を多く持っておりますので・・・」
- 「グループレッスン中もペアワーク中心の環境でして・・・」
という答えが返ってきます。
残念ながら、まったくクリアになりません!!!
そこで今回は『スピーキングに最も強い学校はどこなのか?』に焦点を当てて紹介していきたいと思います。
BECI / フィリピンがスピーキング特化校と呼べる3つの理由
① 独自の教育ケアシステム(EDUCARE)で徹底管理
BECIが2年間かけて開発した『EDUCAREシステム』とは、入学する全ての学生の学力・日常生活の情報を記録する大容量の「教育ケアシステム」のことです。記録は留学する本人、そのご家族、留学代理店とも情報の共有が可能です。
入学と同時に記録を開始し、入学した学生は、入学と卒業、出欠、個別試験に関しての記録、スピーキングテスト映像など、全ての勉強内容が記録されていて、付与したアカウントを使用して確認することが可能です。
- スピーキング力向上の過程
- スピーキングテスト映像
- 現状のレベル
- 個別試験に関しての記録
- 出欠
- ペナルティーの有無
- レベルテストの合否
例えば、12週間(3ヶ月)スパルタコースを受講した学生は、卒業時には12本以上のビデオ(SPテストの動画)を受け取り、自分の成長記録として保管することができます。
目で見えるかたちで英語力の向上を実感することができます。
② SP-PROGRAM(スピーキング集中矯正プログラム)
BECIではスピーキング授業も客観的に評価して、矯正ができるSP(スピーキング集中矯正プログラム)があります。
SP(スピーキング)テストとは、英語の細かい表現まで分析して「採点+評価+矯正」まで行い、その結果で授業を進行するプログラムです。
例えば、ホテルで実際に起こりうる「ダブルブッキングのシチュエーション」ではどうするか、1つのお題に対して自分の意見を伝えたりなどもします。
BECI滞在中、学生一人ひとりがどの様に学習しているか、どのくらい実力が伸びているかなどを評価し、コンサルティングを通して授業の内容を決めています。
③ アウトプットに最適な学習環境
例えば、BECIの代表的なアクティビティである「アウトリーチ・プログラム」では、バギオ現地の高校や大学でプレゼンテーション形式の講義を行い、実践的な会話に挑戦することもできます。
その他、料理教室や旅行、スポーツなど、月一度のペースでさまざまな課外アクティビティが開催されています。
多国籍学生(韓国、日本、台湾、中国、モンゴル、ベトナム、タイ、サウジアラビア)が交流するスペースとしてラウンジも機能しています。このラウンジでは全エリアEOP(母国語禁止)制度を導入しています。
3度のEOP(母国語禁止)違反をしてしまった場合は、各生徒のレベルに合わせた300問もの単語テストを受ける必要があり、同テストをパスするためには、99%正解しなければならないという厳しいルールもあります。
スピーキングに強い学校を探していたり、 学校をいまひとつ決めかねていた方は、 ぜひBECIでスピーキングを伸ばしてみてはいかがでしょうか。
【たった3ヶ月で変わる!日本人のスピーキングBefore&Afterムービー】
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