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C2 UBEC English Academy面談報告


2018年4月13日、都内で行われたPSAA(Association for English Studies in the Philippines)主催のフィリピン留学ミニフェアにて、C2 UBEC English Academyのブースに立ち寄らせていただきました。

C2 UBEC English Academyのブースには、代表である森内さん自らがプレゼンテーションを行っており、最新情報や変更情報などをお聞かせいただきました。
まず、国籍比率についてお話しいただいたのですが、日本人経営校としては珍しく、『超多国籍校』に変貌を遂げていました。

同校は以前から各国の学生受け入れに積極的で、少し前まで日本人比率が60%前後で推移していましたが、現在の国籍比率は日本人が38%と少なく、他には韓国人20%、台湾人13%、アラブ諸国19%、中国人5%、ベトナム人5%となっており、日本人経営校としてだけでなく、フィリピントップクラスの多国籍校になっていたことに大変驚きました。

今後も多国籍環境を維持するべく、今年の目標として、日本人学生比率を40%程度で落ち着かせ、各国の学生さんに来てもらいたいとのことでした。  
ただし、費用を大幅に抑えることのできる6人部屋に関しましては、多くの学生が日本人であるということでございます。

ロシアマーケット開拓に向けて、新たに美人ロシア人スタッフを採用し、来月より現地でマネージャーとして働くことが決定しています。  

C2 UBEC English Academyに留学する学生は以前同様、真面目な方が大半で、真面目な学生に充実した生活を送っていただけるよう、充実した学生サポートも評判を呼んでいます。

現在、現地の日本人スタッフは3人の学生マネージャーに加え、3-4人の学生スタッフの計6-7名で構成されており、他にも各国のスタッフさんが在籍しているので、お困りの際には学校内外のことを気軽にご相談いただける環境が整っています。

学生寮については、どこの学校も1人部屋のご用意が少なく、早期に満室になってしまう傾向にございますが、同校では学生寮の3階全てが2人部屋となっているので、1人部屋が満室の場合でも2人部屋をアレンジして1人部屋としてご利用いただくことが可能になっていることも特徴の一つです。

他には、学生が自由に使える洗濯機の設置(4台)に加え、光回線インターネットの導入でストレスのないネット環境の提供も実現いたしました。

ただし、これまで通り、”あえて” インターネットはお部屋で利用できないようにしております(学生が部屋にこもってネットサーフィン等で英語勉強しないことを防ぐため)。

もし、どうしてもインターネット環境が必要な場合は、1カ月1,000ペソ(約2,300円)でポケットWi-Fiの貸し出しも行っています。

今回はフェアの限られた時間の中で、貴重な情報をお話しいただき、誠にありがとうございました。

C2 UBEC English Academyについてご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

C2 UBEC English Academyの詳細ページは こちら

FUJIYAMA International
電話:045-548-3330  
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