BIGTREE ENGLISH面談報告
2018年4月13日、都内で行われたPSAA（Association for English Studies in the Philippines）主催のフィリピン留学ミニフェアにて、クラークに立地するBIGTREE ENGLISHのブースに立ち寄らせていただきました。
BIGTREE ENGLISH日本オフィスの荒木さんは元々、教育都市イロイロにある語学学校の日本オフィス担当を長年務めてきたフィリピン留学に精通する方で、現在は昨年2017年に”リトルカリフォルニア”とも呼ばれる欧米人が大勢居住するクラークの経済特区エリア内に開校した語学学校BIGTREE ENGLISHの日本オフィス担当として活躍されています。
BIGTREE ENGLISHは2017年オープンの新設校ですが、1991年にマニラに設立し、現在はBIGTREE ENGLISHと同じ敷地内に立地するフィリピン屈指の老舗語学学校【CNK International Academy】系列校ですので、CNKが長年の学校運営で培ったノウハウを駆使して、新設校のBIGTREE ENGLISHでも質の高いレッスンの提供が行われています。
上記の通り、BIGTREE ENGLISHはCNK International Academyと同じ敷地内に立地していますが、建物は新築でフィリピン国内、ひいては東南アジアでも珍しく、トイレットペーパーを流すことができ、大変綺麗な環境で留学生活を送ることができることも特徴の一つです。
学校が立地するクラークの経済特区エリアは元々、米軍基地があった場所としても知られており、現在は空港やホテル、ゴルフ場、カジノ、免税店、国際会議場などが立地し、バイクやトライシクルなどはエリア内に入ることができず、経済特区エリア入り口にはゲートも設けられているので、治安がとても良く、犯罪被害に巻き込まれることをほとんど心配することなく、現地生活を送っていただくことができます。
学校から徒歩圏内にはさまざまな商業施設があり、徒歩1分の場所には、フィリピン国内で大きなシェアを持つスーパーマーケットのピュアゴールド、その隣には韓国系のマーケット、徒歩3分でマクドナルド、徒歩5分ほどの場所にあるホテル内にはセブンイレブン、他にも銀行などが徒歩圏内にあるので、現地生活に不自由することはなく、学校の門限も22時（金土日は25時）となっているので、安全な経済特区エリア内を安心して歩いていただくことができます。
続いて、BIGTREE ENGLISHのレッスンに関してですが、上記でも述べた通り、CNKのノウハウを駆使してレッスン提供が行われていますが、1コマ毎に先生が変わるシステムを導入しており、授業の度にレッスンを受け持った先生が学生を細かく評価し、次の先生に引き継ぐため、先生の変更による授業のミスマッチを最小限に抑えることができ、学生は自分に合った環境でレッスンを進めていただくことができるようになっています。
“リトルアメリカ”と呼ばれるクラークに立地していることもあって、ネイティブ講師も在籍しており、1日一コマは必ずグループクラスでネイティブ講師の授業をお受けいただけます。
学校がある経済特区エリア内の安心環境に加えて、便利な周辺環境、さらにはフィリピン屈指の老舗校のノウハウを生かした質の高いレッスンが多くの学生から高く評価されていますが、学食も評判で、料理を作るシェフは元々、日本食レストランで腕を振るっていた敏腕料理人で、高山都市であるバギオから近いこともあり、フィリピンでは珍しく生野菜の提供もあります。
今回はフェア内の限られた時間の中で、貴重な情報をお話しいただき、誠にありがとうございました。
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FUJIYAMA International
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