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【オーストラリア/ケアンズ】CCEBでチャイルドケアコース受講中のSerinaさんの体験談



CCEBで就学しながらチャイルドケアセンター勤務 元・日本の小学校教員 Serenaさんのストーリー



お名前 Serenaさん
日本での職業 小学校教員
現在の職業 チャイルドケアエドゥケーター(ケアンズ)

留学を決めたきっかけは?

もともと子どもと関わる仕事がしたいという気持ちがあり、ワーキングホリデーでオーストラリアに来ました。最初はホスピタリティ業界で、ホテルのハイティーをサーブしたり、レストランでウエイターをしたりしていましたがホスピタリティ業で使う英語というのは限られているしお客様との付き合いも薄いと感じていました。

過ごしていくうちにケアンズという街がとても好きになり、もっと長く滞在したい、そのためには、将来的に安定した仕事が必要。そこで、自分の原点に戻り「子どもと関わる仕事=チャイルドケア」を学び、現地企業に勤めることを目指したいと思いました。CCEBのチャイルドケアなら仕事をしたい人向けのスケジュールで就学できるから毎日授業があるわけではないと聞いて、しっかり稼ぎながら机の上での勉強ではなく現場で仕事内容を学びたい自分にはあっているとおもって申込みました。

仕事はどうやって見つけたの?

最初は「Cairns Student Hub(ケアンズ学生支援センター)」で履歴書の書き方を学び、手渡しで配ろうかと考えていた頃、当時アルバイトしていたお弁当屋さんで常連のお客さんと話す機会がありました。何気なく「今チャイルドケアを勉強しているんです」と話したら、その方がなんとチャイルドケア業界の関係者で!「ちょうど人を探している」と教えてくれ、その人に履歴書を渡して今の職場に出会えました。

人との何気ない会話が、まさか仕事につながるとは思いませんでした。さすがケアンズ、人との出会いやネットワークがひろがっています。

職場で苦労していることは?

たくさんあります(笑)。でも、代表的なのはこの3つですね。

1.文化の違い
日本では「みんなで揃ってから食べる」などのルールがありますが、こちらではサーブされた人から自由に食べ始めたり、食べ終わりもバラバラ。クラスとして動くときにまとまりがなく感じることがあり、戸惑いました。日本の小学校に勤務していたときよりも生徒たちがバラバラ自由に動くのが教師としては大変です。

2.言葉の壁
日本で教員をしていたときは、子どもたちに言葉がスッと届いて、心のつながりも感じやすかった。でも英語だと、「本当に伝わったかな?」と不安になることがあります。微妙なニュアンスを伝えるのは、今も課題です。また、同僚や子供たちのご両親とお話するときにも高い英語力の必要性を感じます。

3.多国籍な同僚との関係
日本では一人で全部こなす働き方に慣れていましたが、こちらでは同僚と密に連携をとる必要があります。文化や価値観が違うため、細かいコミュニケーションが必要。でも、忙しいとどうしてもその時間を取れず、難しさを感じることがあります。

楽しい・やりがいを感じる瞬間は?

一番は、同僚たちとうまく連携がとれたときです。やっぱり子どもたちは本当に可愛いし、一緒に遊ぶ時間が楽しい!

赤ちゃん用のおもちゃ(Baby Dollなど)も多国籍で、日本との違いを感じるのも新鮮です。ホスピタリティ業界にいた頃よりも、子どもや保護者、同僚と深い会話ができるのもやりがいのひとつです。職場で人間関係の構築ができ、成長を感じます。

チャイルドケアに興味がある人へのアドバイス

今だからこそ、チャイルドケアに挑戦する価値があると思います。

オーストラリアで仕事をしたいなら、まずは資格を取ること。資格がないと、英語力だけで勝負しないといけなくて、生活費のために働くだけになりがちです。なんでもいいからとりあえず稼げればいいや・・・という留学はわざわざ異国にきているのにもったいない。

せっかく英語圏にいるのだから、現地企業で英語を使って働き、多国籍な人たちと一緒に成長していく。そのためには、自分への投資=資格取得が大切だと思っています。

また、ケアンズでは「日本人」というだけで信用されやすい部分があります。保護者の方々から信頼を得やすく、日本人であることがプラスに働いていると実感しています。

チャイルドケアはこんな人におすすめ!

  • 子どもが大好きな人
  • 新しいことに挑戦したい人
  • オーストラリア文化にどっぷり浸かりたい人
  • 英語で話す勇気をつけたい人
  • 忍耐力のある人
  • 月〜金で働きたい(週末休みたい)人
  • 資格を取ってどこでも転職しやすい自分になりたい人
  • チームで働きたい人(個人ではなく人とつながっていたいひと)

最後に一言

もし昔の自分に声をかけられるなら、「すぐにチャイルドケアの勉強を始めなさい」と言いたいです。

当時はホスピタリティの仕事をしていましたが、ホテルで使う英語って実はパターンが決まっていて、深い関わりが少なかった。でも、チャイルドケアは子どもたち、保護者、同僚と一緒に「一日を創っていく」仕事。毎日がチーム戦で、絆も深まります。

英語が完璧じゃなくても大丈夫。心があれば伝わるし、活躍できる職場だと思います





CCEBチャイルドケアコース

コース内容

CHC50121 保育・幼児教育ディプロマは、合計15科目で構成されています。

  • 必修科目:12科目
  • 選択科目:3科目

この資格を取得するためには、以下の科目をすべて修了する必要があります。

必修科目

  • BSBTWK502 – チームの効果的な運営管理
  • CHCECE041 – 子どもの安全で健康的な環境の維持
  • CHCECE042 – 幼児期の全人的な学び・発達・幸福の促進
  • CHCECE043 – 子どもの創造性の育成
  • CHCECE044 – 幼児教育・保育サービスにおける法令遵守の促進
  • CHCECE045 – 子どもの積極的かつ尊重ある関わりと行動の育成
  • CHCECE046 – 全ての子どもの包摂を実現するための戦略の実施
  • CHCECE047 – 子どもの学びに活かすための情報分析
  • CHCECE048 – 幼児教育・保育カリキュラムの計画と実施
  • CHCECE049 – サービス運営における環境責任の定着
  • CHCECE050 – 子どもの家族との協働
  • CHCPRP003 – 自己の専門的実践の振り返りと改善

選択科目

  • CHCINM002 – 地域社会の情報ニーズへの対応
  • CHCMGT003 – チームのリーダーシップ
  • CHCPOL002 – 方針の策定と実施

実習要件

本コースでは、実習の履修が必須となります。
資格要件を満たすためには、280時間の実習を修了する必要があります。

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