【ニュージーランド】学生ビザの変更について
学生ビザの変更点
変更点①
2025年8月18日より、ニュージーランド移民局は学生ビザ申請を強化された移民オンラインシステム(ADEPT)に移行します。
2025年8月17日まで
8月17日までに提出された申請は引き続き処理されます。旧フォームで作成した下書きは、2025年9月17日までに提出してください。提出されない場合は、新しい申請を開始する必要があります。
2025年8月18日以降
学生ビザの申請は新しいフォームをご使用ください。自動的に新しいフォームへ切り替わります。
学生ビザ申請の目安
渡航予定日の少なくとも3~4か月前までに申請してください。
変更点②
2025年11月3日より、在学中の就労に関するルールが変更となります。
在学中の就労ルールの変更
同国の学生ビザでは現在、1週間あたり20時間の就労が許可されていますが、2025年11月からは1週あたり25時間に引き上げます。この変更は、2025年11月3日から施行される予定です。
ルール変更の詳細
2025年11月3日以降、対象となる高等教育機関および中等教育機関の学生は、学期中に週25時間までの就労が可能となります。(現在の週20時間→25時間への引き上げ)
※特定の条件を満たす語学学校の学生も、2025年11月3日以降は週25時間の就労が可能です。
※長期休暇期間中はフルタイム(時間制限なし)での就労が可能です。
※16歳以上で最終2学年(Year 12または13)に在籍していれば、条件付きで就労が許可されます。
既に週20時間制限のビザをお持ちの方
週25時間での就労をする場合、2025年11月3日以降に別途ビザの条件変更の申請をするか、新しく学生ビザを申請する必要があります。
ニュージーランド政府の留学生市場規模拡大計画
2025年7月14日、ニュージーランド政府は「Government announces International Education Going for Growth Plan」の中で、留学生市場規模を2034年までに72億NZドルに倍増させる計画を発表し、それに伴い学生ビザに関する重要な変更が行われることになりました。ニュージーランドへの留学生数は2024年に83,700人でしたが、2027年には105,000人、2034年に119,000人に増やす計画もあります。
ニュージーランドの学生ビザについて
ニュージーランドで3ヶ月以上、フルタイム(週に20時間以上※2025年11月3日以降は、条件を満たせば週25時間まで就労可能となります。)で就学をするには、学生ビザを取得する必要があります。
ニュージーランドにおける学生ビザ申請条件
ニュージーランド学生ビザの申請条件は下記の通りです。
- ニュージーランド政府認可校から入学許可証が発行されていること
- フルタイム(週に20時間以上)での就学であること※オンラインコースは対象外
- 就学期間が14週間以上であること
- その他の移民局が定める犯罪歴、健康状態、経済状況、人格などの条件を満たしていること
学生ビザ申請にかかる費用と支払い方法
学生ビザは下記のいずれかの方法で申請します。
- オンライン申請
- 窓口申請
- 郵送申請
| オンライン申請 | 窓口申請 | 郵送申請 |
|---|---|---|
| 申請料は無料で、IVL(観光税)の100ドルのみかかります。 | 手数料が別途必要 | 手数料が別途必要 |
※ニュージーランド国内から申請する場合、申請料:750ドル+IVL(観光税):100ドルの合計850ドルがかかります。
申請書類
| 申請に必要な書類 | 備考 |
|---|---|
| 有効なパスポート | 入国日+1年3ヶ月以上の残存期間があること |
| 入学許可書 | ニュージーランドの語学学校から発行された正式なもの |
| 学費支払証明書 | 学費を支払った際の領収書 ※支払済み期間が記載されており、署名がされているもの |
| 残高証明書(英文) | 申請前1ヶ月以内に銀行で発行されたもの ※【最低額の目安】滞在期間が1年以上の場合は20,000ドル ※【最低額の目安】滞在期間が1年未満の場合は1,667ドル/月 ※証明書の名義は原則本人名義 (第三者(ご両親を含む)が費用をサポートする場合、その方のパスポート、INZ1014、及び本人との関係を証明する書類が追加で必要。) |
| デジタル写真(パスポートサイズ) | 6ヶ月以内に撮影されたもの ※JPG形式 ※背景は白以外の薄い色の背景を使用 |
| 往復航空券または 片道航空券+資金証明(1,500ドル程度) |
往復航空券のEチケット控えまたは 帰国便の購入が可能なことを証明できる資金証明 |
| 胸部レントゲン(Chest x-ray) | 滞在期間と渡航歴によって異なる ※胸部レントゲンが必要な場合は、指定病院での検査が必須 ※滞在期間が6ヶ月未満の場合は検査不要 ※滞在期間が6ヶ月以上〜12ヶ月未満の場合: ・自国が結核リスクが低い国リストに載っていない場合は検査が必要(日本=結核リスクが低い国) ・結核リスクが低い国リストに載っていない国に、過去5年間で合計3ヶ月間より長く滞在したことがある場合は必要 ※滞在期間が12ヶ月以上の場合: ・大学院博士課程で留学 ・NZ政府機関から奨学金を受給している場合 ・交換留学生として留学 |
| 健康診断(Medical examination) | 12ヶ月より長く滞在する、かつ、以下に該当する場合健康診断が必要 ※健康診断が必要な場合は、指定病院での検査が必須 ・大学院博士課程で留学
・NZ政府機関から奨学金を受給している場合
・交換留学生として留学 |
| 無犯罪証明書(Police certificate) | 17歳以上の方で、過去の滞在もすべて含めたニュージーランドでの合計滞在期間が24ヶ月以上になる場合に必要 |
申請書類の注意事項
学生ビザの申請で提出する全ての書類は、すべて英語表記である必要があります。
※日本語表記の書類は、英文翻訳会社にて翻訳を依頼する必要があります。
※個人で翻訳したものは正式な書類として認められません。
学生ビザ申請に必要な期間の目安
あくまで目安となりますが、オンライン上で全ての書類を提出後、ビザが発給されるまでの期間は、およそ4週間程度です。
申請が集中する時期(1月/7月のコース開始前の時期)や追加書類の提出を求められた場合はさらに時間がかかります。コース開始日の3~4ヶ月前には申請を完了させておくことを強く推奨しております。
ニュージーランド学生ビザのオンライン申請手順
学生ビザの申請をオンラインで行う場合、ニュージーランド移民局のホームページから行います。おおまかに以下の手順となっております。
- RealMeアカウント作成・ログイン
- オンライン申請フォーム入力
右上のログインをクリック