【フィリピン/セブ】B'Cebu面談報告
フィリピン・セブ(マクタン島)の語学学校B’Cebuの栗原さんとオンライン面談にて、最新情報を中心にお話しいただきました。
学校の最新情報
直近の空室状況、生徒数、国籍バランス
600名規模の大規模校ですが、2025年4月の時点で、夏は満室となっています。特に8月4日の週が個人の留学生だけでも60人入学予定となっております。
【男性】
1人部屋:8月18日~
2人部屋:8月11日~
3人部屋:8月25日~
【女性】
1人部屋(外向き):9月1日~
1人部屋(内向き):8月25日~
2人部屋:8月18日~
3人部屋:8月11日~
現状の日本人比率は30%~35%程度ですが、8月中旬頃からは50%程度に上昇します。およその国籍バランスですが、日本:30%~35%、韓国:30%~35%、中国:10%~15%、サウジ:10%、台湾:10%未満、ベトナム:数名となります。最近ではトルコ人の比率が上がってきました。夏にトルコのファミリーも予約が入っています。
全校生徒数は、来週から400名弱で、そのうち150名が日本人とのことです。直近渡航でも男性は厳しいですが、女性の2人部屋であればまだ若干の空き枠がございます。
2024年に起きた停電・断水トラブルとその後
いまだにこのネガティブな部分を耳にする機会があるかもしれませんが、結論から申し上げますと、2024年9月~現在に至るまで何ら問題ありません。まず2024年の夏に発生した大規模停電ですが、事後処理として、故障時には1基しか設置がなかった配電盤を4基にまで増設し、もしもに備えています。
また、2025年2月に起きた一時的な停電も地域による一斉停電だったため、学校起因のトラブルではありません。学校から見えるマクタンニュータウン側が停電の影響がなかったため、学校のトラブルとして誤解されがちですが、通電のエリアトラブルが要因です。ジェネレーター(予備電源)で対応し、さほどの影響もなく、通常運転に戻ったという背景もあります。
茶色い水問題
以前、一部のお部屋の水道やシャワーから茶色い水が出てくるといった問題がありましたが、これも現在では一切ありません。コロナの休校期間中稼働していなかったのと、水道管パイプの老朽化が原因です。パイプだけでなくフィルターも入れ替えたため、現在では快適に過ごせています。
1階のテナント
以前あったベトナムコーヒーショップ、台湾カフェが撤退しましたが、新たに韓国風のデザートが食べられるカフェが2024年11月頃にオープンしました。このカフェでは、ソルビン(粉雪のようなかき氷)が楽しめ、インスタ映えしそうなカフェとなっております。
1階のテナントは、現在、ダイビングショップ、フィリピン料理店、韓国料理店、トラベルエージェンシー(旅行代理店)、デザートカフェ、カフェ、マッサージ店、コンビニ(売店)が入っています。
主に同校の講師向けの施設ですが、子ども向けのプレイエリア(キンダーガーデン)もオープンし、講師の福利厚生として利用されています。親子留学の受入に向けて、ジュニアゾーン(子どもたち向けの開放場)として、21時まで利用可能な施設となっています。空いているお部屋は教室として開放しており、オリエンテーション用のカンファレンスルームまでご用意があります。
お食事エリアの拡充
これまで2階エリアでの提供でしたが、現在は1階の快適なエリアがダイニングエリアとなっています。業務用エアコンも3台設置し、インバーターエアコンも各柱ごとに設置しています。
食事内容については大きな変更もなく、長期間滞在する学生からもポジティブなフィードバックが多く集まっています。インターナショナルな料理を楽しむことはもちろんのこと、本日もとんかつやカレーも並んでいたそうです。
ジムの拡張
ジムが当初の3倍の大きさになり、筋トレ好きの韓国人スタッフさんも「一定のものは揃っている」と利用されているそうです。運動量が3倍になると噂で、韓国でも人気を博している「クライムミル」という無限に階段を登るマシンまで置いてあります。特に韓国好きで健康志向の高い女性留学生から喜ばれているそうです。
また、キックボクシングジムの真横にジムがあるため、見栄えも良くなっています。キックボクシングジムは有料となりますが、1回500ペソでトレーナー・レンタル付きになっています。
売店(コンビニ)の品ぞろえ
以前よりも日本食の提供数が減少しています。特にカップラーメンの数が減ったそうです。ウォーターサーバーの水が体質に合わない方向けにペットボトルの水が販売されているだけでなく、ポカリスウェットや熱さまシートまで置いてあります。
屋外ラウンジの増設
建物と建物の間に屋外ラウンジを増設しました。API BECIのEOPキャンパスを想起させる作りで、学生同士の交流の場、憩いの場となっています。
ネイティブ講師
ネイティブ講師はアメリカ人、オーストラリア人の現在2名在籍していますが、アメリカ人講師が2025年5月で退職が決まっております。ワーキングホリデーを控えた生徒も多い同校ですが、元々オーストラリア人講師の方が人気だったため、そこまで大きな影響はありません。
IELTSコース
同校のIELTSコースは内容がPRE-IELTSとなっております。日常会話も含めてIELTSを学べる内容となっています。マンツーマンはIELTS、グループクラスは一般英語という構成です。エントリーテストでIELTS3.5を切ったらESL(一般英語)コースに振り分けられ、1カ月後に再トライという流れでしたが、グループクラスをIELTS向けにアレンジしたりしています。
1人部屋(外向き)/1人部屋(内向き)
1人部屋難民を救うというポリシーを持つ同校では、1人部屋も2種類から選択可能となりました。4週間あたり50ドル追加料金を支払うことで景色の良い外向きのお部屋を選択可能となります。
外向きのお部屋は景色がいいのはもちろんのこと、フィリピンぽい雰囲気を味わえ、日当たりも良好です。内向きのお部屋は景色が見えない代わりに、ニワトリの声やカラオケの音などもなく静かに眠ることができます。
病気の備え
現在、同校では医師の往診サービスが月曜~金曜まで毎日11時半~12時半まで受けられます。元々2時間で週2回でしたが、安心してお過ごしいただけるよう頻度を増やしました。
また、9時~16時までナースも常勤のため、往診サービスが受けられない時間帯でも安心です。ナースの付き添いで病院に通院することも可能で、ことびあクリニックのため長時間待たされることもありません。この変更によって、体調不良時の処置スピードが上がったのは日本人留学生にとってかなりメリットです。
SP(Speaking Prescription)の待望の導入
API BECI(バギオの系列校)の3校(スピーキング特化システムを持つ学校)同様SPが導入されたことにより、Educare(生徒管理システム)も機能することとなりました。Educare(生徒管理システム)は個人に配布されるIDカードの裏側のQRコードを読み込むことで、過去のデータやレッスンスケジュール、伸び率など多角的に自分の現在地を確認することができます。
BECIとはそもそもBaguio English Communication Instituteの略で、コミュニケーションを大切にしている学校です。BECIではコミュニケーションを活発にできるような仕組みを学校が意図的に仕掛けています。
例えば、EOPキャンパスで、カフェでアメリカーノを1日1杯まで提供していたり、BBQパーティを月に1回提供していたりするのもこの一環です。ただの無料特典ではなく、異文化交流のきっかけになればという学校の思いがあります。また3キャンパス合同のアクティビティも随時開催しており、異なる特徴を持つキャンパス同士で交流が図れます。
「コミュニケーションを取るには話せないと意味がない」と考える同校では、話すための英語のツールとしてSP(スピーキング特化)を謳っています。スピーキング力の可視化に唯一成功した学校とも言えます。
SPを追加できるようになったことで、通常のマンツーマンレッスンでは味わえないような達成感を得ることができるようになりました。SPルームにはメンター的な講師が待機しており、SPテスト前のメンタルケアも含め、講師と二人三脚でスピーキングを伸ばしていくことができます。いわば、フィリピン人講師とプロジェクトを達成するようなイメージです。可視化ももちろんですが、SP最大の強みはここにあるのかもしれません。
API BECIの3キャンパスよりも広大な敷地と生徒数を誇るB'Cebuでは、大規模であるがゆえに、さまざまな出会いがあり、スピーキング力の向上を望める環境です。
B'Cebu(API BECI セブキャンパス)の詳細はこちら