【フィリピン/ボラカイ】2025年4月 Paradise English視察報告
Paradise English(以下、同校)に、私個人としては初めて訪問させていただき、オーナーがカナダに居るタイミングだったため、同校で11年在籍しているスティーブ先生(イギリス人講師)にキャンパスツアーを行っていただきました。「文法を学びたいならセブに行け。その代わりここなら会話力と語彙力を徹底的に伸ばせる」というスティーブ先生のご発言がとても印象的でした。
同校は2005年開講し、フィリピンで唯一のカナダ資本の語学学校で、授業もフィリピンスタイルではなく、カナダ留学のスタイルを踏襲しています。キャンパスツアー中も愛くるしい小さな女の子がずっと横に付いて来ていたり、猫と犬が学校スタッフからずっと離れなかったり、授業時間外にも関わらず、食堂で勉強中の親子に対して先生がアドバイスをしていたりと「Paradise Englishに来た生徒は皆家族」という考えを持つカナダ人オーナーの理念がしっかりと浸透していると感じました。
訪問時には閑散期ということもあり、10名弱の生徒が在籍しておりました。2024年の9月には山口大学から90名の団体受け入れており、大変賑わっていたそうです。少し前まで日本人スタッフも在籍してましたが、2025年4月時点では日本人スタッフはおりません。
講師はフィリピン人講師がメインではなくアメリカ、イギリス、カナダ人のネイティブ講師が8割以上で構成されているため、このあたりが他校や他地域との大きな差別化ポイントになります。
欧米の学校に近しい同校では、アジア圏だけでなくサウジアラビア、カザフスタン、ロシア、ドイツ、ベルギー、ポーランド、スペイン、フランスなど世界各国から学生が集まっています。
リゾート地であるボラカイの特性を活かしたマリンアクティビティも開催されており、ヨットやパラグライダーなどもお楽しみいただけます。
他にも無料アクティビティとして、課外授業のようなアカデミックなアクティビティもあります。毎週火曜日にクイズアクティビティが開催されており、学校近郊のパブやレストランに学校スタッフと出掛けられます。生徒満足度を高めようという姿勢も随所で感じられ、オフィスでも全スタッフから他校のアクティビティ情報について質問を受けました。
Paradise Englishでは、学校寮(平日ランチ付き)、ホームステイ(平日3食&土日朝食のみ)、ホテル(食事なし)の3種類から滞在先をお選びいただけます。ホームステイが選択可能な学校はフィリピン国内でも数えるほどしかありません。
今回は学生寮のみお見せいただきました。学生寮は学校から徒歩5分ほどの場所からの通学スタイルになります。学生寮の部屋タイプは2種類あり、1人部屋または2−3人部屋となります。部屋自体も広いため3人部屋でも快適にお過ごしいただけます。
学生寮は全部屋ユニットタイプのバスルームで、トイレットペーパーは流せません。お部屋の掃除は毎日、シーツ交換は週1回、洗濯は週2回していただけます。
欧米に行きたい気持ちはあるが、コストを抑えたい方やリゾート地でのんびりゆったり異文化交流がしたい方に打ってつけの環境となっております。また、犬と猫を敷地内で飼っており、動物愛護団体とのコラボレーションもしているため、動物好きな方にも居心地の良さを感じさせる学校です。