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OKEA(OK English Academy)来社報告


OKEAの日本人スタッフである佐藤さんにご来社いただきました。
いつも独特な感性で、メールマガジン等で学校情報をお伝え下さる、爽やかなスポーツマンタイプの担当者様でいらっしゃいます。
今回は“微笑みの街”バコロドにある、リピーター率・滞在延長率 No.1の人気校OKEA (OK English Academy)について詳しくお話を伺えました。
OKEAは、「マジメな学生が多い」と評判の10年以上運営ノウハウを持つ老舗校で、バコロドで唯一、ネイティブ講師による授業と講師同室も選択可能な学校です。

アメリカ人のネイティブ講師が2名在籍しており、どのコースを受けても1日2コマのグループレッスンは1コマのみネイティブの授業に変更が可能です。さらには、講師との同室寮を選択することで、24時間英語環境が実現できます。生徒2人に対して、講師1人が共同生活を行うOKEAならではのプログラムです。

同校は、主に「学生管理」「生活環境」「教育環境」の3つのこだわりを感じさせます。

まず、すべての学生とスタッフがSNS(LINE)で繋がっており、レッスン情報だけでなく、学校が実施するアクティビティの発信や学生管理等にも活用しています。また、学校オーナーが自らキャンパス内に居住することで、トラブルが発生した際もすぐに対応できる環境を整えていらっしゃいます。学生・先生・スタッフがとても近い関係にある学校とも言い換えられます。

次に、高層ビル型のキャンパスが多いセブとは異なり、キャンパス型で開放感があり、敷地も広大で、狭苦しさを全く感じさせません。学生寮のトイレの水圧も強く、フィリピンでは珍しくトイレットペーパーを流すことができるようになっており、バスルームにコンセントまであります。

3つ目に、一般的な学校では先生との外出は禁止されているにも関わらず、生徒と先生が一緒に外出することが許可されており、先生と小旅行をしたり、学生によっては先生の家に泊まりに行くほどというから驚きです。また、OKEAの生徒は、月一回TOEIC模擬テストの受講が可能で、同テスト上位3名と前月との伸び率上位2名は、1:1授業1コマを4週間フリー受講できるという仕組みまであります。

現地の大学生との交流可能なコースを用意している同校では、大学キャンパス内にもOKEAの校舎があり、同大学の英語研修に際しては、実際に大学内で英語+West Negros Universityの学部聴講が可能となっています。また、大学のクラブ活動にも参加可能で、現地フィリピンの大学生との交流が持てるため、生きた英語を学習するには最適な環境と言えます。

現在、団体向けのプログラムとして提供しておりますが、来春~来夏にかけて、個人向けに商品企画の最中だそうです。

ボランティアやアクティビティ等、課外授業にも定評のある同校では、マングローブ植林のボランティア活動や孤児院の訪問なども不定期で開催しております。中でも孤児院の訪問では、英語で日本語を教えるという経験もできるため、参加希望者が大勢いるそうです。実際に、JICAで国際協力に携わりたいという学生のために、学校側が交渉し、受け入れられた実績もあります。

安心・安全環境で、ネイティブレッスンを希望する方や、英語力だけでなく、主体性や行動力も身に付けたい方などにうってつけの学校です。

佐藤さん、遠い中ご来社いただき、ありがとうございました。

OK English Academyついて、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

OK English Academyの詳細ページは こちら

FUJIYAMA International
電話:045-548-3330
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