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Albright Institute(オーストラリア/シドニー/メルボルン/ブリスベン/アデレード)来社報告



オーストラリアの4都市(メルボルン、シドニー、ブリスベン、アデレード)にキャンパスを構えるAlbright Instituteの日本人スタッフの山野さんにご来社いただき、最新情報を中心にお話しいただきました。

ELICOSだけで、シドニー1,037人、メルボルン1,058人、ブリスベン830人、アデレード461人もの学生が在籍しているマンモス校である為、まだまだ日本人学生は少なくなっておりますが、山野さんの努力により、2023年1日15日現在の日本人比率はシドニー1.8%、メルボルン2.9%、ブリスベン0.7%、アデレード0.4%と徐々に増えてきております。

また、上記の日本人比率と学生数はデイタイムとイブニングコースを合わせた数字となっており、イブニングクラスには現在もほとんど日本人学生がいない環境となっています。

留学エージェントや学生の意見を汲み取り、新たに滞在手配を開始(アデレードキャンパスを除く)したことに加え、完全オーダーメイドでご案内が可能な最低催行人数15人からのスタディツアー、更にオプションクラスの提供をスタートしています。

オプションクラスは現状、週1回(毎週水曜日)の開催となっておりますが、今後は日本以外にもアジア各国のマーケット開拓を予定している為、オプションクラスの提供回数も増やす予定でおります。

Albright Instituteが提携する大学も4つまで増え、現地で進学を目指す学生の選択肢も多くなっています。

新規オープンを予定しているゴールドコーストキャンパスは、現時点で今年4月の開校を目指していますが、まだ本決定ではないため、進展がありましたら、追ってご案内させていただきます。

現状、オーストラリア4都市にキャンパスを構え学校運営を行っている利点を生かし、入学後も他キャンパスに1回まで無料転校ができることも同校の魅力の一つです。

全4キャンパスに南米の学生が大勢在籍し、キャンパス内はいつも活気に満ちている為、お友達作りや情報取集、異文化交流に適した環境と言えます。

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