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CG ESL Center来社報告


CG ESL CENTERのマネージャーであるHaleyさんにご来社いただきました。スパルタ、バニラッド、両キャンパスのアップデート情報や学校の新たな魅力についてお話を伺えました。

まず、リラックスキャンパスであるバニラッドキャンパスは、食堂が大幅にグレードアップしました。当社の訪問時には工事中だった建物が完成し、大変清潔感のある食堂へと生まれ変わっておりました。食事面でも週に2回ほど野菜料理が出たり週末に日本食テイストの料理が出たりするそうです。

少し前までは日本人10%未満という環境でしたが、現在は特に日本人の社会人女性から人気だそうです。70歳のシニアの方が12週間留学されて満足されたとのお話も伺いました。

親子留学にも定評のあるキャンパスですが、これまで10組までという受け入れの制限をおこなっておりましたが、需要の増加に伴い、特段制限無くご滞在いただけます。補足ですが、親子留学の場合、親御様のコマをお子様に分け与えることができます。(6歳~お受入が可能です。)

同キャンパスでは、11月4日から新たにTOEICコースが開講します。

2020年1月を目処にスパルタキャンパスのリノベーションが完了予定となっています。すでに改装したお部屋も拝見しましたが、とても綺麗でした。私が実際に泊まっていたお部屋も見違えるほどグレードアップしていました。スパルタキャンパスでは海外進学を目指す真面目な高校生が以前よりも多く在籍しております。

最大受入人数も拡張し、270名(バニラッド)150名(スパルタ)の生徒を受け入れ可能となります。平均稼動率が高い同校ではすでに一部のお部屋が半年先まで埋まっていると伺いました。

2019年10月現在の国籍比率は両キャンパス同じぐらいだそうです。(韓国30%、日本26%、台湾18%、中国16%、ベトナム:10%)

今回のお話の中で同校の新たな魅力について気付けたのですが、成績・ペナルティの有無に応じて、グループレッスンの選択権を得られる点です。つまり、成績上位者やルールを遵守している生徒から順番に好きなグループレッスンを受講できるということです。

また、同校では2ヵ国留学の希望者も多いらしく、理由をお伺いしたところ「1日12時間のスパルタ式カリキュラムでEOPが徹底されているから。」「1:1授業がオーダーメイド型になっており、自分の苦手なところを選んで授業を受講可能だから。」とのお答えをいただけました。

それだけでなく、毎日エッセイ作成の時間があり、次の日先生からの細かいフィードバックをもらえるためライティング能力のアップを望む方にも最適です。

同校には両キャンパス共にネイティブ講師が常在しているのも特徴的で、細かなアクセントチェックも行ってくれます。

スパルタキャンパスにはイギリスに長期滞在経験もあるカナダ人ネイティブ講師も在籍しており、バニラッドキャンパスにはアメリカ人ネイティブが在籍しています。「Global Business English」、「American English Conversation」のグループクラスにてネイティブグループをグループクラスにて選択可能です。

唯一の懸念事項だった日本人スタッフがいないという点も2019年7月以降は解消されています。現在では両キャンパスに日本人スタッフが在籍しています。

Haleyさん、ご来社いただき、ありがとうございました。  

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