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SSLC-Sprott Shaw Language College来社報告


カナダ(トロント、バンクーバー、ヴィクトリア)にキャンパスを構える語学学校、Sprott Shaw Language College(SSLC)トロント校のShokoさんにご来社していただきました。

SSLCの一般英語コースは「文法」「リーディング&ライティング」「リスニング」「発音&コミュニケーション」この4科目のレベル分けを行っており、講師も各科目で変わってきます。

4科目のレベル分けがあることで、例えば、日本人の得意なリーディング&ライティングや文法の授業の時、「自分は終わっていても他の国籍の生徒さんは終わっていない…この時間暇だな…。」ということもおきてしまうのを防ぐことができます。

自分の苦手分野、得意分野を理解し、自分に合ったレベルで授業を行うという効率のいい授業を受けることができ更に、上記4科目で講師もそれぞれ変わってきます。そこでShokoさんの実際の体験談をいただきました。

Shokoさんが英語を学ぶ上で1人の女性講師さんから教わっており、その講師の方の口癖が移ってしまったといいます。クラスごとに講師を変えることで、さまざまな英語表現や発音に触れることができることができるのも、またメリットとしてあります。

またトロント校のみ、上記の「スキル集中コース」と「担任制弱点強化コース」があり、自分に合ったコースを選択できます。「担任制弱点強化コース」は担任の先生が各生徒についており、午前中に「読む」「話す」「聞く」「書く」を総合的に学びます。

そして担任の先生が各生徒の弱点を洗い出し、午後の授業では弱点強化レッスンを2コマ行います。ですので、もし自分の苦手な分野が分からなくても1人の先生が見てくれることで自分の苦手分野を理解し、強化していけるので、「漠然と英語が学びたいけど何がいいのか分からない」という方でもしっかりフォローアップできるようになっています。また、午後クラスは担任の先生以外の先生からも学べ、1日中同じ先生から学んでしまうということは、避けられます。

渡航前に掲げた目標も、いざ現地に行くと変わってきます。悩んだ場合には、Shokoさんがバックアップし、現地でコース変更も可能です。ですので、漠然と英語が学びたい!という気持ちで渡航しても大丈夫です。現地スタッフのShokoさんがしっかりとサポートしてくださいます。

他にもさまざまなコースを設けております。
Power Speakingコースでは9時から15時半まで(金曜日のみ14時)みっちりスピーキングをします。頭では理解している文法もいざ喋るとTheやan/aやtoの使う位置を間違えたり、分かっている発音も実は間違えてアウトプットしていたりしてしまいます。

ここのコースでは、「まあこれだけ話せているからいいか。」と一切妥協せずに間違えを見逃さず直していきます。また毎週トピックが決まっておりお題に沿って授業が行われます。例えば、トピックがテレビジョンですと、テレビ局に実際に行くなどして楽しく学べるようになっています。

他にもビジネスコースやキャビンクルーコース等、一般英語コースを経た後、受講が可能です。
一般英語の授業料で、そのまま差額をお支払頂かなくても、別の専門プログラムに変更できるというキャンペーンもあり+aで学びたい方にはとてもお得なキャンペーンを実施しております。(16週以上のお申込みの方限定。)

また同校は専門プログラム卒業後もさまざまな道に選択することができます。現地の公立校や私立校、またビジネス英語を英語で学ぶプロフェッショナルプログラム。一般英語を学び、専門英語を身につけた先にさらにこのような選択肢も幅広くあるので、海外進学したい方や海外移住したいには環境もとても整っていると感じました。

この冬、短期で留学を考えている方にもお得なパッケージプランを行っています。パッケージ内容には基本的な授業料や滞在費とスキーかスノーボード+ナイアガラの滝ツアーというアクティビティーも一環になっています。

他にもさまざまなパッケージプランやコースがあります。短期で漠然と英語が学びたい方から海外進学したい方や就労したい方まで幅広い方向けのプログラムが整っているのが同校の特徴でもあると感じました。

Shokoさん、本日はお忙しい中来社していただき、さまざまなお話を聞かせて下さりありがとうございました。

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